2014年6月18日水曜日

東電会見 2014.6.18(水)17時30分~ 地下水バイパスNo.12汲み上げ井戸 運用基準値超え過去最高2000Bq/L(汲み上げ排水継続)・多核種除去設備点検状況(40箇所部分劣化新たに確認 運転開始予定3日延期)・4,000トンノッチタンク漏えい報告書提出・5号機 残留熱除去系海水ポンプ油漏えい続報・ほか

東電会見 2014.6.18(水)17時30分~ 地下水バイパスNo.12汲み上げ井戸 運用基準値超え過去最高2000Bq/L(汲み上げ排水継続)・多核種除去設備点検状況(40箇所部分劣化新たに確認 運転開始予定3日延期)・4,000トンノッチタンク漏えい報告書提出・5号機 残留熱除去系海水ポンプ油漏えい続報・ほか



2時間4分

報道関係各位一斉メール 6/18(水)~6/19(木)
  • ---
  • ---
  • ---
  • ---

○福島第一プラント 6/18(水)~6/19(木)

○指示・報告 6/18(水)~6/19(木)

漏えいトラブル事故関連 監視モニタリング・分析結果 6/18(水)~6/19(木)

未使用 焼却工作建屋地下 高濃度汚染水誤移送トラブル関連
  • ---
  • ---
  • ---
  • ---

H6エリア タンク高濃度汚染水100トン漏えいに関するサンプリング結果

H4エリア タンク高濃度汚染水300トン漏えいに関するサンプリング結果

地下貯水層漏えい関連

環境モニタリング・サンプリング 6/18(水)~6/19(木)

○その他 6/18(水)~6/19(木)

福島第二 6/18(水)~6/19(木)
  • ---
  • ---
  • ---
  • ---

福島復興本社 6/18(水)~6/19(木)
  • ---
  • ---
  • ---
  • ---

柏崎刈羽 6/18(水)~6/19(木)
  • ---
  • ---
  • ---
  • ---



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:01:40

福島第一の状況




○東電小林B:
定例会見を開催する。本日の説明者は原子力立地本部長代理の小林さまが会見者である。1Fの状況について説明させてもらう。

○東電小林:
福島第一の状況 http://j.mp/1phGY5d [原子炉および格納容器の状況][圧力容器下部温度][格納容器圧力と水素ガス濃度]現在冷却は適切の行われおり、温度、圧力に特に大きな影響は出ていない。[使用済み燃料プール]順調に冷却継続。

[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]2号機タービン建屋から3号機タービン建屋に移送中。3号機タービン建屋から高温焼却炉建屋へ移送を継続。[水処理設備および貯蔵設備の状況]サリー運転中。ALPSはA系とB系がホット試験中。

[その他]★昨日連絡している5号機からのポンプからの油の漏えいでガ追加の続報が入っているので簡単に紹介する。http://j.mp/1vyAGzT 昨日の15時46分に双葉消防署に通報しているが、

その後現場確認をしてもらい、危険物の漏えい事象ではないと判断を頂いている。こちらが新たな追加事項だ。★それから多核種除去設備だが、こちらについては後ほど資料を別途準備しているので、そちらで説明する。

★地下水バイパスについても、既に情報等が流れている状況だが、本日の資料でサンプリング結果の中で話したいと思うが、No.12の井戸で、当社の測定結果で2,000Bq/L を超えているものが確認されている。

こちらは後ほど資料を使って簡単に!説明したいと思う。こちらの状況については以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:04:35

■9回目 4号機建屋健全性確認調査実施のおしらせ


4号機の原子炉建屋だが、こちらは資料がないが、4号機の原子炉建屋の健全性の点検を四半期毎にしていたが、そちらについて、今後の状況について紹介する。

平成26年度の第1回目、トータル9回目の点検を明日から実施予定。点検する内容は過去の点検と同様で、建屋の傾きの計測。プールの水位を測定して傾きがあるかどうか。それと目視点検、コンクリート強度評価等を実施する予定だ。

なお、原子炉建屋の南側については、カバーが掛かった状況になっているので、こちらについては目視点検になる。実際の測定は使用済み燃料プールの水位測定で確認する事になる。

点検結果は7月10日頃までに取り纏める予定で、取り纏まったらまた詳細については紹介したいとは考えている。明日実施すると言うことで事前の情報提供だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:06:20

高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況


手元の資料二つ目だ。「高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第155報) http://j.mp/1oEhGjL <添付資料> http://j.mp/1oEhIbq」だ。

添付資料1http://j.mp/1lEvrLH を見るのだ。先週から今週に掛けての1週刊のデータだが、左下が現在の1~4号機までの滞留水の状況だ。

1号機 14,000m3[+200] 2号機 20,800m3[-100] 3号機 21,900m3[★-1,300] 4号機 16,800m3[-700] 1~4号機貯蔵量合計 73,500m3

(先週):1号機 13,800m3[+100] 2号機 20,900m3[★1,400] 3号機 23,200m3[★+1,000] 4号機 17,500m3[+700] 1~4号機貯蔵量合計 72,200m3

移送先であるプロセス主建屋に移送されて貯蔵されている量、貯蔵施設側(プロセス主建屋 14,100[★+3,530] 高温焼却炉建屋 2,800[-200])合計 16,910m3。先週の処理量 ★5,970m3。

(先週)プロセス主建屋に移送されて貯蔵されている量、貯蔵施設側(プロセス主建屋 10,580[★-3,840] 高温焼却炉建屋 3,000[-90])合計 13,580m3。先週の処理量 ★6,090m

稼働率 キュリオン21.7% サリー 49.4%。廃スラッジ +0  使用済みベッセル ★+9本(965本)

(先週)稼働率 キュリオン66.4% サリー 6.1%。廃スラッジ +0  使用済みベッセル ★+27本(956本)

濃縮塩水受けタンク量 365,928m3[+928]淡水受けタンク 24,104m3[+464]濃縮廃液貯蔵槽 9,222m3[+5] ALPS処理水貯槽 92,422m3 [★★+3,043]

(先週)濃縮塩水受けタンク量 365,000m3[★+1,554]淡水受けタンク 23,640m3[-66]濃縮廃液貯蔵槽 9,217m3[+0] ALPS処理水貯槽 89,399m3 [★+1,853]

(コメントなし)廃液供給タンク 784[+7]SPT(B)753m3[-601]

(先週)廃液供給タンク 777[+29]SPT(B)1,354m3[+541]

めくって今週1週間の予定が記載されているので、こちらは参考にするのだ。処理の状況だが、サリーについては65%の稼働率を見込んでいる。

添付資料3だが、こちらタンクの貯蔵量と建屋の水位のコントロール量と言うことで記載しているが、とくに大きな問題なく通常通り管理出来る物と判断している。こちらについては以上だ。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:09:05

4000トンノッチタンク群からの水漏れに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出 ★★★


次の資料だ。★★★「4000トンノッチタンク群からの水漏れに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の提出について http://j.mp/1oEhSQd」という資料がある。

こちらは先般あった漏えいに関する状況を纏めたもので、応急対策までを含めたもので報告した物だ。通称、「とうか」報と呼ばれているが、そちらについて提出したので皆さんにも同じ物を提供している。

この中で大きく変わったところだけを紹介するが、内容については今までの説明の通りだ。別紙がある。http://j.mp/UgxvzB 別紙の裏を見るのだ。3ポツの応急対策という項目がある。

こちらについても既に報告している分もあるが、先ず溜まった水の状況だが、約4m3、こちらについては6月3日に3,000トンのノッチタンクに移送している。

2番目として漏洩水が染みこんだ土壌の状況だが、こちらについては掘削、回収を実施している。状況については6月5日から7日にかけて、漏えい範囲の土壌の掘削開始を実施している。

最終的な掘削範囲としては、41m×5m×10~30cm ぐらいという状況だ。量としては約31m3の土壌を回収している。この結果、表面線量でβ線で70μm線量当量。

最大0.028mSv/h だったところが、大体0.01mSv/h 未満まで低下したと言うことで、土壌については回収できた判断をしている。

# わざわざ mSv… ##

ノッチタンクの雨水の進入防止と言うことで、切り火器部分があったが、こちらについては開口部に対して閉止。開口部をシールテープで目張りした閉止で応急対策を施している。

この様な状況で、引き続き、調査を進めると共に、今後の対応について纏めていくことになる。先ずは応急処置だな。こちら前対応したのでそちらの報告書を提出している。こちらについては以上である。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:12:10

多核種除去設備(ALPS)の 点検状況について ★★★


次に「多核種除去設備(ALPS)の 点検状況について http://j.mp/U5VsJU」ということで、こちらは既に昨日、皆さんに情報提供している物だが、改めて資料を準備したので簡単に紹介したいと思う。

A系統、C系統、それぞれのクロスフローフィルタの点検を実施した。その結果を次のページに示している。PP資料の2ページ、3ページを見るのだ。

★★★こちらで使用しているプレートガスケット、V構造のシールだが、こちらのシールについて点検したところ、同様にA系、C系についても割れ、傷、この様な物が確認されている。

また、そのパッキン自体を折り曲げてみたら、かなり堅くなっている状況であり、ぽっきり折れるような状況だ。通常であれば、折れ曲がっても元に戻る弾性を持っているが、脆化が進んで堅くなっていた状況で、

同じ原因が確認されている状況だ。それから5ページを見るのだ。今回、C系を停止して点検をしているところだが、★★★C系についてパッキンにプラスして腐蝕対策の状況と言うことで確認している。

★★★その腐蝕対策について確認したところ、微少な隙間腐蝕が確認されたということで、こちらはだな。あまり大きな腐蝕ではないが、念のため!犠牲電極の取り付けをすると言う事を検討しており、

トータルで★★★約40箇所になる。こちらに犠牲電極型のガスケットを付けて、腐食防止対策を施すと言うことで、19日から運転を再開する予定だったが、少し日にちがずれ込む状況だ。

# 念のため… 本当は必要ないんだけどと言いたげ。40箇所… つくづく問題を小さく見せかけることしか頭にない。##

7ページに今後のスケジュールを記載しているが、6月19日から22日に変更する予定になっている。現在こちらに向けて作業を継続しているところだ。簡単だが多核種除去設備のC系の紹介であった。

# 3日で出来るの? 最初から3日では不可能で、取り敢えず3日と小さく見せかけておいて、適当な理由を付けてズルズル引き延ばす、に1票。##



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:14:45

地下水バイパス揚水井 分析結果 ★★★★


次にて元の資料で地下水バイパスのデータシートがあると思う。「地下水バイパス揚水井 分析結果 http://j.mp/1oE9d05 」こちらを見ると、6月16日にサンプリングしたもので、これは当社の分析結果だが、

★★★★No.12で… ニセン… ベクレル… (2,000Bq/L)というようなデータが得られている。こちらについては、戦犯から継続監視している井戸であるが、

6月9日から1,700Bq/L とか、12日で1,500Bq/L 、16日で2,000Bq/L と言う状況だ。こちらについては、2,000Bq/L については当社の分析結果となっており、

毎週木曜日にサンプリングされる定例の分析試料を、今後、第三者機関で分析していくことになる。明日、サンプリングして、そちらの分析を今後実施していく状況だ。

現在、監視範囲としては1,500Bq/L を超えている状態の中で、継続して監視強化をしながら汲み上げを実施している状況であり、引き続き、継続を監視しながら進めて行く状況だ。

こちらについては、2,000Bq/L に対して評価して、問題ない事は確認しているので、そちらについては前回と同様だ。簡単だが現状である。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:16:35

■魚介類の核種分析結果(港湾内 / 港湾除く20km圏内海域)★★★


次の資料だ。月に一度提出している魚介類の核種分析結果だ。「魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内> http://j.mp/1oEeR2h 」先ず1ページ目のムラソイNo.1試料だが、

こちらがセシウムで17,900というのが出てる。これは今回のデータの中で3番目に高いデータだ。次のページに最大値。ムラソイNo.2。港湾内で採取されている物だが、67,000Bq/kg 。これが一番。

その上にあるマコガレイが45,000Bq/kg で2番目のデータだ。それ以外でも少し高い物があるが、トップ3ということで、港湾内の者で高い物が引き続き検出されている状況だ。

それから20km圏内の海域については、「魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く) http://j.mp/1oEePYg」5月16日 アイナメが少し検出されている物になる。

あといくつか出ているが、特にキワだって大きな魚は捕獲されていない状況で、高いものは基本的に港湾内で捕獲されている状況だ。こちらはその他のデータについては参考にしてもらえればと思う。

# 20km圏外はシロメバル セシウム合計199Bq/kg が最大。筋肉のみ。骨は調べない。中村委員会どうなってんの… ##
.


http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:18:25

4号機使用済燃料プールからの燃料取り出し作業における一部計画の変更について ★★★★


引き続き「4号機使用済燃料プールからの燃料取り出し作業における一部計画の変更について http://j.mp/1phGYlu」という試料がある。こちらについては既に気付いた方もいるかも知れないが、

寄生庁の面談資料の中でちょっと示した資料になる。その中の重要な部分について紹介する。まだ申請した状況ではないが、今、寄生庁さまと色々調整しているところなんで、先ず紹介だ。

今後、場合によっては確認する必要があるので、変更がある場合もある。そちらは了承するのだ。先ず、1ページの状況だ。こちらは既に燃料の移動と言うことで皆さん承知だと思うが、

4号機の燃料を燃料共用プールに移動している状況であり、16日の段階で現在使用済み燃料は1,056体。新燃料が22体。合計1,078体を取り出しており、こちらについては共用プールへ移送を終了している状況だ。

# これだって、4号機燃料プールから燃料の取り出しが始まってから、特別な扱いが必要な損傷燃料の存在を明らかにする東電。いい加減にして欲しいわ。##

また、燃料移送に関しては共用プール内に保管されている燃料を、貯蔵用キャスクに移してそれをキャスクの保管エリアに移送して保管する事を実施している。それに伴い、キャスクの調達を進めてきたわけだが、

★★★このキャスクの一部について、許認可手続きの長期化により、2014年中に術点使用済み燃料プールにある燃料を送り出して、使用済み燃料プールに4号機の燃料を送り出すことが難しい状況になってきたという状況だ。

ま、これによって、キャスクのだな。使用しなくてもしっかりと使用済み燃料を共用プールに移送できる方法について、★★★新燃料の157体分の保管場所を検討する必要が出てきた。

★★★これについて、新燃料をどのように保管するか検討を進めてきたところ、6号機の燃料プールに一部を保管することを現在検討している。こちらについて、その実施計画を今後申請する予定になっている。

これが全体の概要になる。3ページ目だが、こちらが現状であり、共用プールの燃料をキャスクに詰めて、その開いた部分に4号の燃料を置いていく、これを実施する予定だったが、

キャスクの許認可関係で手間取ってしまっていて、少し工程が遅れて閉まっている状況なので、このまま行くと、使用済み燃料プールの容量が足りなくなる状況だ。

使用済み燃料プールについては、プール内のラックの変更などが重なって、トータルすると、燃料の、、157体だな。6ページを見るのだ。燃料をトータル移送すると157体分の貯蔵容量が燃料プールから不足する状況だ。

この157体にあたる部分の新燃料を6号機の燃料プールへ移送する事を考えている状況だ。その辺の移送スケジュールについては5ページを見るのだ。全体のスケジュール案がこの様な工程になる。

現在、使用済み燃料として共用プールに移送している状況だが、その中で、例えば、色んな点検等もあるので、一旦作業等が中断することはあるが、その中で燃料を移送している状況になる。

また、6号のプールを使うにあたって、現在、6号の燃料は原子炉圧力容器から取り出しているので、それに伴い、原子炉の蓋が開いた状況になっている。それにより6号機のオペフロに色んな部品、

ヘッドとかが置いており、非常に狭い状況になっている。それに伴い、この原子炉を閉じて、プールゲートを開ける必要があるので、先ず第一弾としては、このプールゲートを閉めることに対しての申請を先ずすると。

で、こちらを認可してもらった後にプールゲートを閉める作業に入って、その後に燃料を輸送できる段取りになってくる。★★★最終的に年内に燃料移送が終了する計画は、これは満足できる!という結果になってるんで、

元々の計画と、共用プールにおくる計画は少し変わるが、4号機からの燃料を全て取り出す事は年内に完了できる見込みだ。後、誤記があり、スライド3だ。

共用プール貯蔵容量部分だが、コメ印の3。マイナス204という記載があると思うが、こちらはマイナスではなくプラス204だ。訂正したい。HPにアップする資料は修正した物をアップする。

印刷が必要であればそちらを利用するのだ。本日、準備している資料は以上だ。


○東電小林B:
それでは質問を受ける。(26分)







■質疑


http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:26:05

●東京新聞おぐら:【概要】


・地下水バイパスNo.12 トリチウム2,000Bq 検出、今後の汲み上げについて。

(1,500を超えても汲み上げは継続。貯留タンクで高いのと薄いのを混ぜた値で判断する事は、県、漁連も了承済みだ。徐々に上昇が続いても汲み上げは継続。突然一気に上がるような事があれば考える。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:33:45

●ニコニコ七尾:【概要】


・4号機新燃料一部を6号機に移送する計画変更の件。リスク評価の説明がないが。

(新燃料は発熱はないので通常はキャスクに入れないで移送するが、放射線の汚染瓦礫が付着しているのでキャスクに入れて移送するのでリスクはない。)

・今回の変更は年内に移送を完了させたいための変更なのか。

(4号機のプールは世間の注目が高く早く完了させる必要があるんでな。)

・廃炉研究利用に考えている6号機に移送する事によって与える影響は?

(6号機のBWRは柏崎刈羽側のタイプに近いので、1Fのタイプに近い5号機側を有効利用するとおもうから影響無いとおもう。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:38:10

●LCM吉本おしどり:【概要】


・4号機プール燃料の6号機への移送に関して。漏えいが確認された燃料2体の取扱い。

(曲がった燃料は共用プールに専用ラックを準備、専用キャスクで移送。リーカー燃料は通常キャスクで輸送は可能。破損燃料用の小型の物を使って共用プールに移送。)

・変形燃料と破損燃料の扱いと保管について

・4号機の異常燃料は変形燃料1体と破損燃料2体の3体あったのに記載されているのは変形燃料1体のみだ。破損燃料2体はどうなっているのか。

(▼)

・ALPSのクロスフローフィルタ Vシールのテフロン部の耐用年数、脆弱性認識と交換サイクル認識
・第4 ALPSの進捗状況はどの程度進んでいるか

・魚介類サンプリング セシウムの値とストロンチウムの値に相関関係が無いのにセシウムの高い魚上位5匹でストロンチウムの分析をするのか。

・広野発電所にドラム缶に入れた、…
ほか

東電小林B:すみません。先ずは本日の資料に基づいた質問を。ほかの方もおられるので。)

それは司会の方の個人的な決まりではなかったはずだ。

東電小林B:決まりではないが、申し訳無いが、他の方が質問あると思うので。)

わかりました。では決まりではありませんがお譲りする。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#00:57:45

●テレ朝村田:【概要】


・4号機の使用済み燃料プールからの取り出し計画の変更について

・6号機への移送に用いるキャスクは専用の物か

(同じ22体収納タイプ)

・★★★許認可手続きの長期化とは輸入手続きか、寄生庁の許認可のことか?この時期に間に合わないと判断したということはそれだけ時間の掛かることなのか。

(いままで共用プールの燃料を入れていた貯蔵キャスクは既に発注を掛けていたキャスクを使っている。キャスクを作る中で溶接に掛かる許認可に手間取っており、中々認可かが得られず、このままのがびくと製造が間に合わない状況になるので、現段階ではこのキャスクを使うのを考える必要があると判断した。日本の許認可の手続きに時間が掛かりそうだ。)

溶接と言うことは寄生庁の?

(そうだ。者に対してキャスクの健全性、物を作る中で検査をするが、その基準に合っているか審査するが、新しい基準に折り合わず、どう対応するか寄生庁と調整が上手く進まず、かなり時間が狩る判断しており、今の段階で判断しないと年内に間に合うかどうか判断ポイントになっているので判断した。)

# タンクやALPSに関する溶接検査の見直しについて1ヶ月ほど前に議題にあったけど、それとは関係ないのかな。http://j.mp/1pUGXGN ##

・4号機使用済み燃料プールから6号機使用済み燃料プールへの移送距離はどれぐらいか。

(▼ ▲約1.3km)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#01:04:50

●フリー政野:【概要】


・地下水バイパス 濃度上昇No.12の汲み上げを止めると水位バランスが変わると説明したことについて。

・ALPS テフロン性の劣化を知りながらパッキンを採用した経緯。

・共用プールの容量不足の件。

。7×7のものに真ん中に一つ変形した物を入れるというのは1つ分か?

(曲がった燃料が1つ入る箇所が真ん中に1箇所ある)

・4,000トンノッチタンク原因調査中となっている。タンク上部の穴から薄いが入った事が原因じゃなかったのか。

(詳細な検討が必要だ。出来るだけ早く報告したいとは考えている)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#01:17:05

●共同宮崎:【概要】


・4号機プール燃料移送先の計画変更について。計画変更の原因となった溶接許認可に手間取っている理由について

(出来るだけ早く調達出来るキャスクを検討していたが、寄生庁に説明するのに手間が掛かり評価に時間が掛かるものが出てきたことが想定外だった。1Fの燃料に併せて評価すると課題が残った。このキャスクを使うのを諦め今回の計画変更。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#01:21:40

●日経おいかわ:【概要】


・ALPSが前回3系統連続運転していた時期。6月22日の3系統運転再開は3月18日以来でいいか。

(▼ ▲3月13日から18日まで3系統同時運転していた)

・今年度中に全てのRO水をALPSで処理する計画の見通しについて。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#01:25:55

●IWJミノシマ:【要約】


・燃料移送について。5号機ではなく6号機に移送する事になった理由。

(今後、5号機は原子炉解放、燃料取り出し計画があるので6号機に移送。)

・5号機のプールに燃料を移送する可能性

(足りるので現段階では考えていない)

・資料説明では4号機の新燃料を6号機に移送して一時保管とある。最終的に4号機の新燃料は共用プールに?

(最終的には共用プールか、キャスク補完になるとおもう。)

・★★★PP4ページ。6号機から燃料加工メーカーへの搬出検討とある。説明を。

(6号機の新燃料があり未使用だ。各プラント毎に作っている物で、詳細に設計された燃料。その他のプラントに入れて100%機能を発揮する物ではない。使っていない燃料は有効活用できるんじゃないかっ、ということで、加工メーカーに持ち出して組み直すことも検討。現段階でどうするかは明確な方針はないが、検討を進めている。)

返品とは違う?

(燃料は事業者の所有物だ。濃縮度は燃料により変わるので、組み直し作業は燃料メーカーでないと出来ない。他のプラントで燃料が有効活用出来るんじゃないか、と考えており、一つ検討を進めている。)

柏崎の燃料作っている所と同じか?

(どちらかは燃料製造メーカーはそれぞれ異なる。戻すとすれば、作ったメーカーに戻すのが効率的だとおもう。今後の計画が決まったところで詳細に話せると思う。)

# 4号機の新燃料じゃなくって6号機の新燃料か。聞き間違えた。KK再稼働する気満々。冗談じゃないわ。##
.



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#01:31:00

●朝日はたの:【要約】


・4号機燃料の件、二つあるキャスクのうち新しく導入しようとしたキャスクは3号機取り出しに向けて作っているキャスクか?

(3号機向けに作ってるキャスクと同じかは確認する。▼)

・今使っているキャスクと問題のキャスクはどこが違うのか?

(キャスクに入る燃料の量が多い。少ないキャスクで沢山の燃料を格納できる。)

・規制基準適合、キャスク溶接の何がダメでこう言うことになったのか。

(▼金属キャスクの構造企画や設計企画に併せて作業を進める事になるが、その中で溶接設計の一部が規制基準に適合するか判断する中で、定期剛市内可能性があると細かな説明をしているようだ。細かな情報は手元にない。溶接設計の一部が適合しない可能性だ。)

方法とか手順?

(そうだ。方法や手順含めて。)

・現行キャスクとの呼び分けについて。

(作っている基準が同じなので呼び方ちがうかは難しい)

・メーカーは現行メーカーと一緒なのか。

(違うと思う。)

現行キャスクはどこが作って新しいのはどこが作ってるのか?

(▼答えられるか含めて確認する。)

・新しいキャスクを発注した時期は何時か。

(▼今使っているキャスクと同じタイミングとおもう。事故後のに燃料を取り出して補完する準備をするタイミングになる。いつかは確認する。)

少なくとも新規性基準が公布された後か?

(前からだとおもう。出来るだけ早く使える物と言うことで、既に発注している物を流用することを考え、その段階では使えると判断していたとおもう。▲キャスクの状況は当該キャスクは平成22年11月以降に製造を開始している物。それが利用できないかと言うことで当社からお願いして、それについて今回、1Fで使えるかどうか適合を確認してきたところ、溶接部で適合しない可能性があると判断されたようだ。なので、ふるい段階から製造されていたものを今回流用しようと試みたら難しい状況だったと言うことだ。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#01:38:55

●東電小林:【要約】


▲{日経おいかわ}多核種除去設備の経緯確認出来た。3月13日~18日までがALPS A、B、C系統が同時運転できている状況。その後、先程の資料の通り、それぞれ停止して点検を進めてきた状況。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#01:39:35

●フリー政野:【概要】


・監視評価検討会{凍土遮水壁地盤沈下}で島崎委員が尋ねた1,2号機側のボーリングデータがない指摘の件。



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#01:44:00

●時事中村:【おこし】


・★★★護岸の地下水に放射性物質が含まれていると公表してから1年になると思うが、この間、放射性物質濃度は上昇しているところはかなりあると思うが、東電さんとしてはどのように考えているのか聞きたい。

(そうだな。護岸については過去にトレンチ等に流れていた物が残留していて高くなっているのではないかというのが一つの想定だ。その中で海側の地盤改良、これ水ガラスを打って遮水壁を作るとか、海側の遮水壁の工事を進めてきて、かなり完成体に近づいている状況だ。その中で、現在、海側護岸エリアについては、少し上昇傾向のあるところが見られていて、少しずつ上がっているのではないかという所も確認されている。その中で一つの見解としては、海側遮水壁が完成してきていることにより、遮水壁の内側の海水量が少なくなってきている状況だ。それらが護岸側の改良土意外、改良部分からも少しは水が流れて来るので、そういうところから海側に流れてきている可能性はあるトオモウ。それにより護岸側は少し線量が上がってきている可能性があることは、検討の中で確認しているところだ。それらを出来るだけ早くしっかりと漏れ出さない管理をするかと言うことで、現在、海側の遮水壁を作っているところであり、今年の秋を目指して完全に閉塞する方向で今進めている所だ。その中で、水の汲み上げや、その処理とか、併せて検討しているところなんで、底については出来るだけ早くに、海側に影響を与えない状況にしたいと言うことで作業進めているところだ。)

東電の認識としては、あくまでも汚れた地下水は1~4号機野護岸周辺に留まっている認識なのか?

(それはだな。留まっていると言うよりは、そこにあるものは、地下水等に乗って、護岸から少しずつ海の方に出ている可能性はあると考えている。その中でそれらを抑えるための遮水壁を作っていて、最終的にはそこで抑えてく見上げ等に寄り管理していこうと言うことで、今作業を進めているところだ。)

もちろんそうだと思うが、質問の主旨としては1~4号機野範囲内で海に流れている認識なのか、ということなんだが。より南や北の地下水は汚染されていない理解なのか?

(うーんそうだな。現段階では海側遮水壁を作っている範囲の中で十分、管理出来るのではないかと考えているが、その意味では1号側からでいうと、ちょうど物揚場の護岸あたり。それから4号機側になると放水堤のあたりになるとおもう。)

その根拠というのは、汚染源がトレンチから過去に漏れだした高濃度汚染水である、そういうことなのか?

(これは一概にそういう事ではなく、仮にこれがタービン建屋とか原子炉建屋側からもし出た場合、地下水に乗ってくるわけだが、そういうところの流れを確認しながら、そういう範囲をしっかり押えておけば、その中でしっかり管理出来るだろうと判断しているところだ。また、陸側の凍土壁の建設を進めているところなので、更にその漏洩源の可能性を低くできてくる。トータルで全てが完成したところで、一括して遮水壁、フェイシング、井戸水の汲み上げ、すげて機能させることで、よりしっかりと管理することに繋げていく状況かと思っている。)

・★★★確認だが、海側遮水壁が開き人完成させると言うことで、となると、今行われているウェルポイントからの汲み上げというのは、この前、試算を公表されたが、そこにはゼロになると書かれていたが、地下水の汲み上げは行われると言う理解で良いか?

(これは色々なパターンがあると思うが。例えば、遮水壁の内側の水の汲み上げをやっていくと、ウェルポイントの汲み上げというのは、内側の管理になってくるので、管理方法が変わってくることになる。なので、その時その時の状況によって、どのパターンで行くかはあると思うが、用は水処理として、その時にどういう処理が可能なのか、そういうところによってパターンは何パターンか出てくると思う。それは水の計画の中で、色々示している、アレが一つの考え方になっている。)

それは例えば濃度が低ければ、ALPSの処理を通して海に放出することもあり得ると言うことか?

(そうだな。処理をすると言うのはあると思うが、今の段階では、ALPSを通した物を海に放水する事は、今の段階では検討に上がってない状況だ。何れにしても今後の水処理等に関しては、地元、漁協者などの関係者と相談しながら方向性を決めていくことになる。)

# 一体、いつから海はフクシマ地元、漁連と東電の私物になったのか。問題を限定化して当事者という壁をつくる。国民も当事者なのに。だまって金だけ出してればいいと。##

ありがとうございました…



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#01:50:45

●LCM吉本おしどり:【要約】


・ALPSクロスフローフィルタについて。ALPSのワンサイクルは?

(当初は120日連続運転でのベッセル交換。一つのサイクルは1年の長いスパン)

・テフロン性Vシールが1サイクル持つと言ったのは何日間を想定しての話しだったのか?

(250日にで劣化することは確認されているが、底まで早いと考えてなかったので1年ぐらいと言うことで話した。)

強度が落ちはじめるのは25日だよな。

(そうだな。少し落ち始めることが確認出来るのがそのあたりと言うことが今回の実験で明らかになったと言うことかと思う。今回作用したときには底まで短時間で劣化が始まることは想定されていなかったことが今回の要因と考えている。)

# ・テフロンの放射線による脆化は広くしられている。・250日劣化認識、確認したら25日で脆化が始まる。・1年以上交換を想定していない。~ 今日、規制委員会で学協会の規格流用云々が議題になってたけど大丈夫なのか… 原発電力業界は…  ##

テフロンが原子力施設やJAXAなどの宇宙関係の物で本来採用不可になっている。弱差でも高線量下では引っ張り強度と硬度の低下が起きるので採用不可。今回原発事故の後の高線量汚染水の除去で元々厳しい状況化での冷却水装置や、耐放射線に優れた冷却水ジョイント用シールなどで、テフロン性の物はそもそも使用されないことになっているが、これはアレバ社はしらなかったのか?

(こちらの多核種除去設備については、東芝が日本で汲上げて作っているものだ。細かな話しについてはどのようになっていたかは、私どもは確認出来てない状況だ。)

わかった。東電御社としてテフロンが放射線下、耐放射線性が劣っている、劣化しやすいことは知りながら、しかし、耐用年数はわからず、仏蘭西から輸入するのに日にちが掛かっていた状況があったと言うことだな?

(そうだな。そもそもパッキン自体を頻繁に変える想定にはなっていなかったと思う。運転サイクルの中で、点検毎に取り替えることで間に合うように部品を準備するのが一般的な考え方だ。)

点検スパンが250日なのか?120日なのか?

(そこについては確認する。▼どれぐらい想定していたか今データがない。)

# 120日は吸着塔の吸着性能が120日持つことを想定して設計しているので、実際に設計通り、吸着性能が維持出来るか確認するために、実際の運転を兼ねて120日間動かす、自室通常運転と変わらないのがホット試験の当初の説明だったと自分は認識してる。##

そもそも、ALPSはフランスで、何日ぐらいの使用実績があったのか。このテフロンのVシールがもともとどれだけの使用実績があったのか?

(今私は分からない。元々の設計は東芝の設計だ。東芝がどう判断したかになる。回答出来るか含めて、技術的問題はあると思うので確認するが、どのような形で答えられるか確認する。▼)

・5月27日に柏崎刈羽で個体廃棄物貯蔵庫のドラム缶帆関数に誤りがあり、それを受けて、5月29日に寄生庁が東電の各発電所において誤りが散見しているので調査するよう5月29日に指示があった。どの発電所で、どういう本数に誤りがあったか発表してくれないか?

(柏崎のドラム缶の状況は、ドラム缶については、、8本がデータの中に取り込まれていなかった状況で、紙ベースの台帳にはあった。8が先ず違っていた。その他は明確に分からないが、想定されるのは1F4号機の燃料プールのチャンネルボックスの数え間違いが平成25年12月にあった。これた一つ。それから福島第二の1号機で中性子検出器の数え間違いが平成26年3月にあった。このあたりをさして数え間違いが散見されると言ったんではないかと考えている。ドラム缶の本数に関して確認したところ、柏崎の8個がカウントされていない以外は角煮出来なかったということだ。)

・昨日発売の週刊朝日の記事。広野火力の敷地内でドラム缶に入った放射線瓦礫がコンテナ保存。どの程度のものがどれぐらいの量が保存されているか発表しないのか?

東電小林B:週刊朝日の記事の内部資料に基づいてとあったが、内部資料が何に基づいてか分からないので確認出来てない。1Fの事故によりフクシマはもとより、広く放射性物質を拡散していることは詫びるが、周辺地機器同様、広野発電所構内は発災直後に放射能量が上昇しており、工事に伴い発生した廃棄物には一部放射性物質を含んだ廃棄物と言うが発生している事がある。その廃棄物は線量確認を行なった上で処分等をしているが、処分先が見て居名物は構内で仮置きしている状況だ。廃棄物に関しては指定廃棄物ガイドラインに準じて管理すると共に、作業員の安全は、代表者に線量計を持たせるとか、そういった管理をしていると言うことだ。)

広野火力発電所に工事の時に発生した放射能瓦礫はあると言うことだな?

東電小林B:はい。)

それはどの程度の線量で、量はどれだけあるかは発表はしないのか?

東電小林B:特段公表資料は取り纏めてない。構内で発生した廃棄物は外に搬出できない物は適切に管理させてもらっていると言うことだ。)

要望だが、敷地内の物であると言うことと、所船側、電離則に鑑みてもどこのどの程度のものがあるのか。19.3μSv/h 程度が最高で、100m3あると言うことだが、敷地内の線量や、付近に住んでいる住民の方々にも関係してくる情報なので、どの程度のものをどこにどれぐらい保管しているか公表を要望する。

東電小林B:▼確認はするが、広野は1Fとは違った物だと認識している。放射性廃棄物を内在して常に恒常的に外に出しているところではない。その中にある廃棄物については、線量管理をしながらしっかりと適切に管理している。周辺の方への影響とあったが、広野発電所では、発災以降、線量の定点観測もしている。そこについては周辺地機には影響ない事は確認している。そこは理解頂きたい。基本的に先ずそういう事で理解頂きたい。)

# 理解頂きたいと、信用頂きたいは違う。雨水が汚染されて汚染水になっても、元が雨水だから、管理する必要はないという東電に理解しろと言われても、理解出来る人は、頭がおかしいということに他ならない。##

事故直後の海水データではかっていた岩沢海岸は広野火力発電所のすぐ横だ。事故直後から見ても岩沢海岸や広野火力発電所でも海水の放射性物質の濃度や空気中の線量も上がっている。この放射性瓦礫も1F事故由来のものだ。現時点でどれぐらいあるかの情報になるので、改めて公表を要望する。広野火力まで影響がないことは岩沢海岸で実際に測定して数値は上がっていたので要望する。

東電小林B:要望として承る。)



http://live.nicovideo.jp/watch/lv182382305#02:03:05

●東電小林B:【要約】


護岸地下水のサンプリング結果、資料が間に合わなかったので入り口に置いてあるので持って帰るがよい。よろしこ。以上で終了する。






~ 終了 19時34分(2時間4分)

東電サイトを検索

政府・東電 統合会見議事録から検索

規制庁・経産省・文科省から検索