(1時間10分)
テレ朝松井:今日の委員会で多い3,4号機、改めて何が決まったか委員長の口から。田中委員長:3,4号機について4月以来現状調査をしてきて、調査を超えて色々注文ついて、安心レベルは一段上がった。#iwakamiyasumi3
田中委員長:そう言った事を踏まえて判断した時に、直ちに大飯3,4号機を直ちに止める必要はないということが決まったという事。#iwakamiyasumi3
NHK岡田:今の質問に続く。今日、正式に大飯原発3,4号機運転継続了承されたと思うが、3.11の教訓踏まえて尚、事業者安全工場意識が変わらない事、中村委員はじめ指摘されたと思うが、報告書了承、改めてどう考えているか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:言い換えれば安全文化の問題。1歩ずつそれを作り上げていくことかと思う。先週もいったように、アドバイザのラコステさんが、日本は安全文化が徹底的に不足していたと。#iwakamiyasumi3
田中委員長:議論の中で(事業者と)かなり激しいやり取りがあったと思う。今回の事で電力のほうもだいぶ学んだと思っている。そういうやり取りの中で安全に対する考え方について、確固たるある種のレベルアップが図れたと思っている。#iwakamiyasumi3
NHK岡田:やはり、今回、文面の中に対策を小出しに提出して再提出探る姿勢が明記されている。そう言った事はないことに越したことはないが、見抜く事も必要。どう見抜いて審査にあたっていこうと考えるか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:見抜く力で一番のベースは科学的、専門性。そこを高める努力は絶えずしないといけないが、今回のやり取り拝見していてわかるように、質的に規制機関としての心構えを変わってきて、#iwakamiyasumi3
田中委員長:心に思っていたことが出せなかったことを出して言えるようになってきたことが、独立して出来た規制機関の成果だと思っている。どうやって見抜くかは難しい課題。#iwakamiyasumi3
田中委員長:いつも簡単に見抜けるかはあるので、有識者など力借りれる視点もつくっていかんとな。#iwakamiyasumi3
NHK岡田:失墜した信頼取り戻すこと重要といっていて、規制側は経産省でやっていた人が多くいて変わらない指摘もある。能力面、体制面でどう見抜いていこうと考えているのか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:能力については相当高い能力を持っていると見ていた。体制とが、我が国の規制は推進と一緒になっていることとか、安全委員会が形骸化していたこともある。三条委員会として独立して出来た枠組み、形が大事。#iwakamiyasumi3
田中委員長:その中で見抜く力、専門性は、今後、ある種終わりのない課題かも知れないが努力していく。#iwakamiyasumi3
NHK岡田:厳しい審査をしていく中、今止っている原発は運転再開を認められるか、認められないかの二つになる。認めら得ない場合は廃炉選択。地元からの反発が出てくることについて、どう地元にアプローチ、説明していくのか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:我々の判断した事を客観的に説明することはやると再三言ってきた。判断是非について、説明するようなことはしない。それが、結局、去年の秋以来、政治とのやり取りの中でも再稼働判断しないというのはそこだ。#iwakamiyasumi3
田中委員長:稼働するに至るかどうかの判断はすると言ってきたし、それは今後とも変わらない。どのような結論が出るか予断を持って言えないが、#iwakamiyasumi3
NHK岡田:規制が大きく変わる瞬間だ。今聞いている段階では7月8日メッセージ、会見しないと言っているが、国内外に日本の規制が変わった事を示す意味で会見をお願いする。メッセージでどう変わったか知りたい国民が沢山いる!要望する。#iwakamiyasumi3
電気新聞 山田:8日施工後に、どう審査するのか?1チームが2案件へ移行するか、審査方法決まったか?田中委員長:毎回質問受けているが、基本的に変わりない。出てきたところでどう判断するかと申し上げている。#iwakamiyasumi3
田中委員長:申請内容によると思う。どれぐらい速やかに審査が進むかは。場合によっては補正申請も出てくるだろうし。#iwakamiyasumi3
電気新聞 山田:今日の委員会の資料で、8日当日の受け取り手順が出たが、同時に受け取った物として扱うと出たが、最初受け取った案件のタイムスケジュールは?#iwakamiyasumi3
規正庁森本:今日決めたのは施工当日の混乱防ぐために申請の受理を決めた。電気新聞 山田:第一陣はどこまでとするという事はまだ決めてない?規正庁森本:そうだ。今回は初日当日の手順だけを定めた。#iwakamiyasumi3
電気新聞 山田:当日だけで締め切るのではなく、何日か有用はあるんだな?規正庁森本:いつでもオープンな形で申請は受け付ける。#iwakamiyasumi3
東洋経済中村:(初)先日、委員長がこの場で新規性基準が真価が問われるのは審査に魂が入るかどうかにかかっていると言う表現をされた。魂を入れるという事は、具体的にどういう意味かという事だが、#iwakamiyasumi3
東洋経済中村:先程、見抜く力、専門性とおっしゃっていたがそういう事になるのか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:今回の大飯のやり取りを見ていれば何となく想像付くと思うが、新しい規制基準に対しては絶対的な物はないが、基本的にこの基準に基づいて対応して頂く事の要求は余程の合理的理由がない限りそれを下げる事はない、#iwakamiyasumi3
田中委員長:という事において魂は入っていると思うが。そういう要求をして要求に基づいた対応をしていく中で、安全レベル高めていくことが共有できれば、その魂が事業者に乗り移ったという事になると思うが今の段階では言えない。#iwakamiyasumi3
東洋経済中村:大飯は例外的に運転継続認められたという事になると思うが、新規性基準性後にどうなるかで厳格性が問われると思うが、40年。本当に例外なしに原則がその通り適用さえるかどうか。#iwakamiyasumi3
東洋経済中村:厳しいバックフィット、特別点検あると思うが、例外的措置が続出することはないか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:間違われると困るが、大飯は例外でも何でもない。3月19日に新しい規制基準、バックフィットの適用の仕方について委員会の考え方を整理した。その考え方に基づけば、#iwakamiyasumi3
田中委員長:大飯の場合は、今度の9月の定検が終り、次の再稼働まで新規性基準に基づいた対応すればいいわけだ。なので止めることについて、稼働に足るか足らないかの判断は、出来ない、しない。#iwakamiyasumi3
田中委員長:新しい基準であること、大幅な改正であることもあり、関電も我々も勉強する形で集中的にやってきた。結果、大飯については安全上直ちに止めないといけない判断があるかどうかは、止める理由は実はない。#iwakamiyasumi3
田中委員長:そういう意味で例外ではない。40年は明らかに濾して、目指して運転している物はないので、次の再開の時にはきちっと40年ルールを適用していくことに例外はないと思う。#iwakamiyasumi3
ロイター浜田:言い長が新規性基準について世界一厳しいと言うが、どの項目が具体的に世界一か?田中委員長:私が世界一というと、外国の方がそんなこと無いと反論がある。その反論の主な物は安全文化。世界一ではないと。#iwakamiyasumi2
田中委員長:重大事故防止対策、起こったときのマネジメントは世界一と言って良いぐらい厳しい基準要求になっていると思う。もう一つ世界一という理由は、我が国の自然現象の厳しさ。#iwakamiyasumi3
田中委員長:地震、津波、ヨーロッパでは殆ど考えなくて良いようなことがいっぱいあるので。これまでと違って相当厳しい要求している。そういう意味で世界一と言っていいぐらい厳しい規制になったと思う。#iwakamiyasumi3
ロイター浜田:基準が施行されることで国民は原発と安心して共存できるか、太鼓判を委員長は押せるのか?田中委員長:安全については責任もって、福島の事故は起さない必要な要求をしているので大丈夫だと思う。#iwakamiyasumi3
田中委員長:安心出来るかどうかは心の問題。私が安心して大丈夫ですよということで案新手くれるなら簡単だが、そこは違うという基がする。安全については現時点で色々リスクゼロとはいわないが、#iwakamiyasumi3
田中委員長:基本的に重大事故を防ぐ手立て、防ぐ基準を作ったという事で理解してよい。ロイター浜田:安心を担保するのは?一義的に事業者だと思うが、行政にも色々。安心のところまで行かないと、#iwakamiyasumi3
ロイター浜田:再稼働判断ある度に世論分かれる可能性。安心、誰が責任を持って行動するのか?田中委員長:安心を担保することは誰かに出来るか?よくわからないが。規制委員会は安心は担保できない。ロイター浜田:わかりました。#iwakamiyasumi3
保安院佐藤:他いるか? じゃあ、兄さん!#iwakamiyasumi3
# 弟でも兄さん。##
共同にい:新規性基準について。施行されると新基準が100のことを求めていれば、事業者が100を満たさないと審査が通らない認識でいいか?田中委員長:その通り。共同にい:評価書に直ちに安全上問題ないと書かれているが、#iwakamiyasumi3
共同にい:島崎委員が指摘したように地下の構造等、周辺問題。一部火災対策が不十分とか、恐らく致命傷ではないのだろうが、幾つか課題が残っていると紙に書いてある。#iwakamiyasumi3
共同にい:とすると、100を求めてる基準に対してまだ80、90しか大飯は点数ないとおもう。大飯に直ぐバックフィット適用、委員長の説明、私は理解しているが、#iwakamiyasumi3
共同にい:一般の原発が100を満たさないと再稼働できないのに大飯は80で稼働している。国民理解出来ないと思うがその点はどうか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:今、大飯3,4号機二つうごいているのにおいおいといってるが、将来10機が動いているときに同じ事が起きたら10機全部止めるという事には並んで小。今回大飯のことをやったが、やらない選択もあった。#iwakamiyasumi3
田中委員長:何もしないで9月まで運転してその後やってもらおうという判断もあった。そのところを正確に理解してもらわないと非常に混乱する気がする。#iwakamiyasumi3
共同にい:我らメディアもちゃんと報道しているつもりはあるが、普通に生活している国民にとっては、私は未だ矛盾があると思っている。その矛盾点と委員長の言う、本当の安全文化、#iwakamiyasumi3
共同にい:安全向上を目指す視点がかみ合わない点かも知れないが、そこは先程、私がいった点よりも、安全部かを将来定着させる方が勝るという考えか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:安全文化と必ずしも一対一の関係にあるわけではない。安全文化は色んな経験積んで向上させるべき物。安全文化の視点で言うと、新しい基準を満たすだけでは不十分で事業者は新しい安全目指すという事でそこは違うと思うよ。#iwakamiyasumi3
共同にい:わかった。事業者は100を満たしていると考えている?田中委員長:新しい基準を100満たしているとはどこにも書いてない。次までに満たすと書いてあるところもあるので。#iwakamiyasumi2
新潟日報やまだ:東電だが、柏崎刈羽 6,7号機 審査申請表明している。泉田知事が強く反発している。前段としてフィルターベント、事前了解難色。当事者間で了解しないと何時までにフィルターベント出来る見通したたないのに、#iwakamiyasumi3
新潟日報やまだ:東電は地元了解なしに申請する事を否定していないが、その姿勢をどう思うか?田中委員長:一言で言えばノーコメント。規制者が係わる事ではない。事業者の判断だと思う。#iwakamiyasumi3
新潟日報やまだ:申請書の出来で審査が進むと言っているが、フィルターベントないと準備不足になるのか?後回しになるのか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:フィルターベントのような物を要求しているので、それが出来る事を前提に申請すると思うが。どう扱うかは出てきてみないとわからない。#iwakamiyasumi3
産経天野:新基準施行日前の最後の会見という事で敢えて聞く。現状、審査の準備は完全に整ったと言って良いか?規正庁森本:事務方の話なので私から。元より審査充実は継続してやる課題。施工に併せた準備は最大限努力している。#iwakamiyasumi2
産経天野:審査で不安があるところは?田中委員長:不安とは?産経天野:人数面、体制、順番、色んな課題があると思うが。田中委員長:ある程度準備できたし、不安も大飯の審査に関わる人たちが、#iwakamiyasumi3
田中委員長:色々経験積んだから、ある程度準備できているし、不安も払拭されていると思う。人数は出てくるかどうかによって変わってくると思うが。#iwakamiyasumi3
産経天野:大飯原発のような検討会を作り、それを公開する方法で?田中委員長:事務的なやり取りは今回も相当数あったと思うが、透明の場で公開するのが原則。産経天野:泊、川内、一つ一つ検討会を設ける形に?#iwakamiyasumi3
田中委員長:多分それに近いと理解しているが。産経天野:すると、一つ一つの検討会は誰が仕切る?前にも言ったが更田委員1人では無理と思うが。審議官クラスが仕切る?#iwakamiyasumi3
田中委員長:そこは未定。委員会の力が足りない場合はあるかも知れないが今はそこまで決めてない。#iwakamiyasumi3
時事神田:先程の共同通信の質問の答えと回答かみ合ってなかったと思うので聞く。大飯の対応について委員長が言ったのは、今後の規制基準を変えていくときに、バックフィットとの兼ね合いで、直ぐに即時適用すると、#iwakamiyasumi3
時事神田:将来、多くの原発が影響を受ける可能性があるので、そうすると規制内容強化に躊躇する場合もあり得るから、こういった手段を取らなかったという説明だと思うが、結局そのことと、一方で大飯は少なくとも100点ではない状態で、#iwakamiyasumi3
時事神田:新規制が施行された後も80点90点状態原発の運転が継続する状態が維持されている。それに対して一部の国民から大丈夫なのかという疑念の声がある。どちらを湯煎させるのかと言ったときに、全社を優先させる判断があったという理解でいいか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:そうです、な。後者については、そこでは言い方として、いわゆる直ぐに止めるべき重大な安全上の欠点が見つからなかったという事で、そういう判断をしたという事だ。それがいつでも正しいかどうかはわからんよ。それは。#iwakamiyasumi3
時事神田:委員長は所信表明の時に、大飯を動かしている根拠、暫定的安全基準は不十分という表現していた。それは9月以降の大飯の現状など見る中で、不十分な暫定基準に基づいて動いていた物ではあるが、#iwakamiyasumi3
時事神田:状況が変化し、ある程度不十分さがカバーされてきたと判断したのが、この3月に至るまでの方針を固めるまでの根拠の一つにはなっているのか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:暫定基準は暫定基準でいろんな判断あった。技術的に十分かどうかという事なので、不十分だったと。今回の評価会合の中でも色んな対応に迫られ、それに事業者は答えて頂いたので、#iwakamiyasumi3
時事神田:去年4月の稼働開始の暫定基準の時から随分上がっていると思うが。時事神田:つまり、3九年の3月に、こういった形で現状確認をすると決めた時点で、随分、安全レベルが上がっていると確信したので、#iwakamiyasumi3
時事神田:こうした方策を採ろうと思ったのか、それとも今回の4月以降の現状確認の中でいろんな指摘があり、色んな対応したからレベルが上がったと考えているのか?田中委員長:去年の3月?#iwakamiyasumi3
時事神田:ごめんなさい、今年3月の段階で、こういった現状確認を行う対応を決めた。それ以降の対応で安全レベルが上がったのか、暫定レベルで不十分だった状態から変わったのか、#iwakamiyasumi3
時事神田:それともそれまでの現状を見聞きする中で、そういったレベル上がってきたと判断して、#iwakamiyasumi3
田中委員長:事業者が独自にいろいろ努力していた事はある程度理解していたが、明確に今回の検討会、評価会合の中で指摘され、それに積極的に答える形で安全レベルが上がってきたと。規制基準の適用の仕方としてはペンタティブナ状況だよね。#iwakamiyasumi3
# 積極的に答えてた… その都度、反論して小出しにして、渋々答えるという印象しか持てない。
朝日大牟田:(初)先程から80点のはなし。活断層判断まだで、80点という数字の表し方は誤解招くと思うが。田中委員長:私は80点と言っているつもり無いが、活断層は出来るだけ早く結論でるようにしたと申し上げている。#iwakamiyasumi3
田中委員長:活断層疑い消えなければ出来ないという事になる?田中委員長:指針がその様な書きぶりになっているから、そうだと思う。#iwakamiyasumi3
朝日大牟田:安全文化欠落、日本で原発できるのかに繋がると思うが、何が日本の原発安心文化をはぐくむことが阻害されていて、そこがどう変わって、今後がそれがはぐくめると言えるのか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:安全文化は原子力だけの問題ではないとおもう。より安全を目指す考え方。リスクはないといった時点でそこで安全向上が止ってしまう。日本人はそういう傲慢さが若干出てきて、#iwakamiyasumi3
田中委員長:それが社会的風潮になっていて、100%安全か、そうでないか、がとおってしまう。非常に珍しい先進国になってしまったことが阻害要因と私は考えている。福島事故を反省にそこを作り直す必要があると思っているが。#iwakamiyasumi3
朝日大牟田:★★★安倍政権が安全確認されたらという言い方をしている。規制基準をクリアしたら安全が確認されたと政権として言いたいところだと思うが、その辺りが、安全がこれで担保された。#iwakamiyasumi3
朝日大牟田:★★★安全宣言と捉えられると安全文化が阻害されることになると思うがどうか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:現時点では、政権がどういう判断するか知らないが、規制委員会の判断が安全条件の一つとしてクリアできたという事であって、リスクがゼロになった事とは1耐1ではないので、#iwakamiyasumi3
田中委員長:どういう判断するんだろうな。総理がどう考えるか私はよく分らない。朝日大牟田:先程の規制委員会、規正庁審査の能力に関連するが、事業者調査、書類をそこで色んな調査結果、#iwakamiyasumi3
朝日大牟田:分析をチェックするだけでは不十分ではないか。規正庁自体が自ら積極的に調査すべきじゃないかという意見について如何?#iwakamiyasumi3
田中委員長:まだ十分議論してないが、その暇がない。検査精度をどうするか、課題はいっぱいある。能力アップどうするかとか、一朝一夕に出来ない。方向探るしかないと思っている。#iwakamiyasumi3
朝日大牟田:新潟知事が災害時避難計画について、規制委が地元意見を聞かずに指針を出すのはおかしいと。そういう物は信頼できないという話しある。立地自治体と規正庁、規制委員会としてどう対応するか?どう考えているか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:大体の地方自治体は殆ど納得している。泉田さんはかなり考えが色々。一杯紙もらっているし、テレビでも随分発言している。かなり個性的な発言だと思っているが。どちらが正しいか、あなた方が判断したらいいのでないか?#iwakamiyasumi3
規正庁森本:少し補足させてもらう。対策指針の策定についてはオープンの場で議論させてもらうと共に、広くパブコメを実施している。また、自治体、特に県に対してはしっかり相談しながら進めているプロセスを丁寧に踏んでいることを説明しておく。#iwakamiyasumi3
# ちょっとトゲのある田中委員長の反論、即座に補足する森本次長。なんか、面会しない知事の発言と実関係が異なるようなこと調べると言ってたけど、どうなったんだけっけ。##
電気新聞塚原:(初)F6破砕帯結論でないと審査に入らないのか?田中委員長:実際の審査は9月になると思うが、そんなに掛からず、今も事業者から調査出てきて、こちらも対応出来るみ通しあるので、F6破砕帯が未決のままズルズルならないと思うがどうか?#iwakamiyasumi3
規正庁森本:委員長が言ったとおりだが、F6破砕帯結果見てから審査に入る。電気新聞塚原:有識者5人全一致が前提か?規正庁森本:有識者会議で結論出るのが結論。電気新聞塚原:4対1の判断ある?規正庁森本:そこは有識者の判断。#iwakamiyasumi3
NHKすがや:福島教訓盛り込んで来週から新基準スタート。作業員被ばく、100ミリ対応出来ずに急遽挙げたことがあった。100mSv を超える自体にどう対応するか、事前に議論必要と思うが、議論されていないのはなぜか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:100mSv は一般で5年間で100。緊急時の時にその程度という事。基本的にそれ以下になるようにコントロールしてやるべきかと思うが、それに対してどこまで緊急時に出来るか。#iwakamiyasumi3
田中委員長:妥当性含めて線量限度、線量基準は今後系統的にきちっと議論していきたいと思っている。#iwakamiyasumi3
NHKすがや:難しい議論で規制委員会でできないと思うが、これから再稼働。想定外に備える、平行して議論しなかった、出来ていなかった事に何か理由あるのか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:議論を全然していないわけではなく、まだ決まってない。そう簡単に決められることではなく、国際的な基準も頭に置きながらやってかないと。#iwakamiyasumi3
NHKすがや:そのためには放射線審議会の設置する必要あると思うが、今後の見通し、考えは?田中委員長:内部的には幾つか議論すべき課題がいっぱいある。放射線審議会も従来は各省が決めたのをオーサライズするみたいな期間だったが、#iwakamiyasumi3
田中委員長:ICRPの基準が変わると、報告が出ると、またそれをどうするか議論していたが、今度はもう少し主体的に。やはり、日本の放射線防護基準やあり方がどうあるべきか含めて、きっちり議論できるよう提案したいと思い準備進めているところ。#iwakamiyasumi3
NHKすがや:具体的に何時までに設置したい、議論をスタートしたい目処、目標みたいな物はあるか?田中委員長:何時までに結論出るかは非常に難しいが、3月の国の防災会議で私が防災大臣、復興大臣から総理がいるところで、#iwakamiyasumi3
田中委員長:色々、放射線防護の基準が混乱しているようなのできっと整理するのだという要請を受けている。それは年内かな?そんな感じだったかね。規正庁森本:正確に言うと、原災本部と復興推進会議の合同会議の場で、#iwakamiyasumi3
規正庁森本:復興大臣から線量水準に応じた防護措置について年内検討して欲しい話しはあった。原災本部に対してあって、木瀬委員会がそれを科学的見地から力を加えるか形で依頼がある状況。#iwakamiyasumi3
規正庁森本:今、原災本部の方で現在課長レベルが集まり検討しているのが現状。それにくわえ、色んな線量水準の勉強も考えて欲しい話しもあった。今の委員長の話は、それを踏まえ今後どうするか検討を更にしている。スケジュール間はまだだが、考えているところ。#iwakamiyasumi3
NHKすがや:先程あったが、再稼働が現実味を帯びてくると地元として防災大差くん関心が打つ喰ってくると思うが、30km圏外で事故が起きたときのプールム対策、防災上対策求められるが、必ずしもそういった検討進んでないと思うが、#iwakamiyasumi3
NHKすがや:その辺の検討をどういう形で進めて行きたいと考えているか?規正庁森本:30km圏外についてどういった対策を講じるか、ヨウ素剤備蓄とか、どうするかは課題として残っている。これは今、事務レベルで検討を進めており、#iwakamiyasumi3
規正庁森本:今後、それについても明確にしていきたいと考えている。#iwakamiyasumi3
共同しずめ:委員長に。今日の委員会の最後にF6わざわざ言って積み残し、早急現地調査判断して欲しいと言った。早急に判断して欲しいという事は、9月の定検までに総意判断して欲しいと言ってるの?#iwakamiyasumi3
田中委員長:欲しいという意味ではそうだが、そんなに時間掛からない。8日に関電から報告あった検討会合予定あるし、そんなに掛からないと基がするが、何時何時までにという事は言えない。#iwakamiyasumi3
共同しずめ:気持ちとしてペンディングなので早くとも言った。本来は規制基準施行前に、F6問題含めて揃っているのが望ましいという考えでいたのか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:関心高いので一番最初に手を付けたが、破砕帯については専門家の中で意見分かれて、地滑り説の方が有力になった。念のためにという事で、島崎委員がトレンチここに掘って調べてくれと要請出して、#iwakamiyasumi3
田中委員長:大変な穴掘りやってきている。思ったように進まないからどうという事ではないが、その状況踏まえたとしても、これから半年かかること無いとは思っているが。#iwakamiyasumi3
共同しずめ:★★★島崎委員が300メートルの長さのトレンチ掘るよう強く要請他のに、結局関電は70メートルと大部短い物を掘ることに留めている。敦賀の教訓と言える物だと思うが、調査計画は事業者に依存していて、#iwakamiyasumi3
共同しずめ:★★★一つ間違えばK断層が見つからなかった可能性もあった。それと同じ事が今の大飯でも起きているのではないかと感じるが、今のトレンチで結論を出してしまって良いのか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:★★★わからない。島崎委員会の方で状況見て判断出来ればそれで終るだろうし、必要あればそういう事あるかも知れないし、わからない。#iwakamiyasumi3
共同しずめ:★★★敦賀会合の時に確か更田委員からそういう問題定期、発言があって、調査のあり方、もう少し規制委員会としての調査のあり方、もう少しグリップできないか話しがあったが、その後、教訓踏まえた検討、何か行われているのか?#iwakamiyasumi3
田中委員長:★★★我が国のシステムでは、一民間企業のために国がお金出して何かやることは余程の例外がないと出来ないし、今現実に我々には予算、ミッションもないので直ぐに実現出来ない。共同しずめ:わかりました。#iwakamiyasumi3
# 東電、余程の例外… orz 事故防ぐための不正を暴くことにお金使えず、事故を起してから大量の国費がつぎ込まれる日本の仕組み、というか、既得権 政治基盤最優先の日本の政治…
毎日岡田:大飯3,4号機の事で幾つか聞きたい。今回の基準への適合条件確認作業は、今後の再稼働審査の試金石と位置付けていたが、今後の課題を通じて、今後の審査の課題、委員長が考えた物、積み得た物を教えて欲しい。#iwakamiyasumi3
田中委員長:報告書に書いてある通りだと思う。速やかに審査進めるのは双方にとってメリットあることだから、そうなるように、申請者側も最大限努力して欲しい。そのことで私どももスムースに審査進むことかと思う。#iwakamiyasumi3
田中委員長:もう一点敢えて言えば、規制に適合しているだけでは十分ではないという事常に事業者には持っていて欲しい。自分たちで気がついたらきちっと自分たちで対応していく事が大事。#iwakamiyasumi3
田中委員長:それが稼働トラブル防ぎ、稼働効率挙げていく事大事。安全が規制のためにやるのではなく、事業者のために安全向上は狩ることなんだという事を改めて認識してもらいたいと思う。#iwakamiyasumi3
毎日岡田:報道ベースだが、関電は大飯3,4号機について施工後、直ぐに停止後の再稼働に向けて提出する方針だが、大飯3,4については、運転中に審査があっても審査しないのか? #iwakamiyasumi3
毎日岡田:つまり、9月の定検時まで運転継続している間に申請があったとして、それは審査に入らない?あくまで定期検査は止った後?#iwakamiyasumi2
規正庁森本:先ずは破砕帯の話しがあるし、その上での審査着手があると思うので、今、そう言った事について答えるのは難しい。毎日岡田:活断層問題決着していれば、その時運転していても審査に直ぐに入り得る?#iwakamiyasumi2
規正庁森本:仮定の話なので。形式的なことを言えば、申請の受付自身はすると思う。毎日岡田:★★★審査は受け付けは基本的にみんなするよな。ようは審査に入るかどうかを聞いている。運転中であることが審査に入る事を止める条件に入るのか聞きたい。#iwakamiyasumi3
規正庁森本:制度的にに言えば、止める条件には入らないが、かなり仮定の話と思う! 毎日岡田:★★★経産省から人事で応援要員として、何人か既に来ていると思うが、事例に1年の任期が書いてある。#iwakamiyasumi3
毎日岡田:★★★それはノーリターンの猶予期間が、職員の意欲や適正を勘案して、やむを得ない事情があるときを5年に限って例外として認めているが、この職員の意欲や適正を勘案してやむを得ない事情があるとき、というその精神を考えると、#iwakamiyasumi3
毎日岡田:★★★そもそも取ってくるときに1年の期限を付けて持ってくるのは、ノーリターンの精神に反していると思うが、その辺の見解をお願いする。規正庁森本:ノーリターンルールについては、法律上5年間の猶予期間があるので、#iwakamiyasumi3
規正庁森本:★★★問題ないと考えている。今回の措置についてもその法律の趣旨に沿って進めている物だ。#iwakamiyasumi3
毎日岡田:★★★5年間のところではなく、5年間の間は職員の意欲や適正を勘案してやむを得ない事情があるときを例外として認めると設置法の補則に書いてあるが。その精神に適合したというか、沿った行動なのか?#iwakamiyasumi3
規正庁森本:★★★その通りと考えている。毎日岡田:その通りとはなぜか?? 規正庁森本:まさにここに描いてあるとおり、法律施行5年を経過するまでの間において、当該職員の意欲、あるいは適正等勘案して、という事なので、#iwakamiyasumi3
規正庁森本:★★★まさにそういう事を勘案して、今回の人事が行われている物である。毎日岡田:えっと?あの、ま、ノーリターンルールはあくまで例外だが、その例外を今回持って来ている人は、この例外をみんな適用しているわけで、#iwakamiyasumi3
毎日岡田:★★★こういった例外を多用しないと人材調達が今難しい状況なのか?規正庁森本:人事のことなので答える事は難しいと思う。毎日岡田:委員長に伺いたい。そうするとノーリターン猶予期間5年で、#iwakamiyasumi3
毎日岡田:★★★今後、ノーリターンの原則を本当に適用しながら、規正庁の人員を拡大していくことが出来ると考えているか?田中委員長:難しいがそういう努力をする以外ないなと思っているけどな。保安院佐藤:はいっ、#iwakamiyasumi3
# 例外を別の要件で乱立する事が実証されました。
田中委員長:今、予見を持って出来る出来ないは言えないので必要な事はやっていかないといけないという事だと思う。保安院佐藤:よろしいかっ?!はい。最後やましたさーん。#iwakamiyasumi3
電気新聞山下:柏崎刈羽関連で。事前了解が今商店になっている。自治体と電力会社の全協定に基づく、事前了解の有無は規制委員会、規制庁のプランと安全しさに入る、入らないに影響を与えあることはあるか?ないか?#iwakamiyasumi3
# 電気新聞3人め。電力が申請でコケないよう情報集め。##
田中委員長:ない。電気新聞山下:ということはじんぜん了解の有無は関係なく、安全対策が整っていると判断すれば、安全審査に入るし、新基準に適合しているという判断を下すと理解していいよな?なっ?#iwakamiyasumi3
田中委員長:地元と事業者の関係は、私どもの判断や仕事には関係ない。電気新聞山下:ええぇ、、安全協定の仕組みについてなにか感じてることは? 田中委員長:私がコメントを言う立場ではない。保安院佐藤:以上で終わる。
# 毎度毎度、トラブル情報の発表タイミングを伺う未だに隠蔽体質変わらない東電と結ぶ安全協定に、一体何の意味があるのか疑問ですな。##