2014年8月3日日曜日

東電会見 2014.8.1(金)14時~ 原子力安全改革プラン進捗報告 記者会見

東電会見 2014.8.1(金)14時~ 原子力安全改革プラン進捗報告 記者会見


「原子力安全改革プラン進捗報告(2014年度第1四半期)」について



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■原子力安全改革プラン進捗報告




○東電角田:
原子力安全改革プランの2014年度 進捗報告に関する会見を始めさせてもらう。説明者は、原子力改革(推進)特別タスクフォース 事務局長であらせられる姉川さまである。ヨロシコ。それでは早速、説明に○×△※

○東電姉川:
姉川である。先ず、冒頭、2011年フクシマ事故から3年6ヶ月が過ぎた。この4回目の夏を迎えることとなった。この長きにわたり、地元、社会には、大勢の方に迷惑と心配を掛けている状況が続いている事を改めて、この私目からこの場を借りて詫びる。

# その迷惑と心配は、東電が存在する限り未来永劫続く。3.11以前に増して柏崎をフル稼働。後始末すらケチって事故を拡大させる会社が、原発事故の穴埋めは原発で。寄生委員会を欺いて柏座刈羽審査入り。多数基立地シビアアクシデントの連鎖で日本滅亡。東電の存在こそ最大のリスク。##

それから、もうひとつ。この私、この6月から、原子力、リッチ本部長の任につく事になった。原子力安全改革に力を尽くし! 当社の原子力安全を達成する安全文化、向上する事。これに力を尽くすことはもちろんだが、1F廃炉の迅速な遂行。

それからフクシマの復興にも全力で取り組んで行く。一日も早く避難されている方に帰還して頂くために力を尽くしたいと思っているのでどうぞヨロシコ。それでは私から、原子力推進改革2014年度の第一四半期の報告をさせて頂く。

以後、着席させてもらう。先ず、配った資料の中で裏表A3の見開きの物がある。「原子力安全改革プラン進捗報告(2014年度第1四半期)の概要 http://j.mp/WQIAce」

これが今回の四半期報の概要になっているので、これを使わせてもらい内容について説明させてもらう。ご存知の通り、昨年3月末に原子力安全改革(原子力推進)プランを公表させてもらい、それに基づいて我々は改革を進めているが、

今期の報告のポイントは、上段に掲げている5つの事になる。1点目は福島第一については、4月1日から廃炉推進カンパニーを設置した。

★★★ここでは(事故が起きても責任問われない)原子力プラントメーカーさまから3名のバイスプレジデントさまに来て頂いて、オールジャパン!の体制で廃炉プロジェクトを推進していく! まっ、そういう形を作る事が出来た。

# 東電のいうオールジャパンとは原子力ムラ。事故を起しても莫大な国費は、自民党政権の支持母体、原子力ムラに落とし、原子力ムラで循環させる。タンクも原子力関連メーカーでやりくりし、そして、国民にはオールジャパン、国家プロジェクトとペテンこく政府と経産省、東電。##

# 経済は「原子力を国民の手に取り戻せ!」と、何処かの選挙ポスターに書かれていたような世論を作ろうとするわ、事故が起きても国費で穴埋め、潤う原子力ムラ。自分の頭で考える事を止めた、自称ネット先進国、実体はネット=単なる娯楽の日本人。##

2点目。同じく福島第一だが、4号機使用済み燃料プールからの燃料取り出し。こりゃ順調に進んでいる。それから汚染水の問題については、まだまだ、課題が多くて心配は掛けているが、一つずつ課題をクリアする努力をしながら前進させている状態だ。

それから、現地での(丸投げ多重下請けピンハネ)作業員の労働環境改善のタメの準備も順次進めている。ええぇぇ、福島第一の、業務についてだな。マネジメントの強化を行ってだな。

# 誰がどう見ても東電の現場マネジメントに起因するトラブルなのに、散々、何か事故、トラブルを起す度に現場の性にしてきた東電。マネジメントの部分は一切答えず、直ぐにわかる事なのに寄生庁へ3ヶ月も4ヶ月もその部分の報告は切り分けて遅らせる。おちょくられているとしか思えない… ##

# 最近になって、東電は現場で仕事したことないから、不慣れだからとか、やたら口にする始末。やっと普通の会社では当たり前の事をこれからやりますよと。##

# そんな東電を3年目を迎える今年まで放置し、安倍政権の、国家プロジェクト、原発事故の責任は血税で、国費で穴埋め、廃炉特需に潤う原子力ムラ。でも、事故前の使い捨てられる多重下請け被ばく労働者の構図は、事故前も事故後も変わりなし。##

トラブルのない、安定した迅速な作業が安全に行えるようにということで、マネジメントの強化も行っている。

一つはプロジェクト体制というところが大きな目玉で、一番目の廃炉カンパニーのところ、これを作ると同時に、その中ではプロジェクト体制と言うことを形作り、一つ一つの課題に取り組んでいるところだ。

三番目は、そういった中で、まだまだ事故トラブルを完全に押さえ込んでいるとは言えない状況だ。特に、昨年度末に発生した死亡災害事故は、我々は重く受け止めておりまして、

端的に自分たちの安全作業に対する教育訓練の不十分さ、自分たちの技能を向上するための安全教育の充実、これが必要な物であると考え、この取り組みを進めているところだ。

# 死亡災害事故。死亡事故でけっこう。まだ警察、労基が調査している段階で、東電から報告はまだない。現場の作業者も安心ですな。##

4番目は、改革に対する外部からの評価の中で、ガバナンスについて、海外のベスト プラクティスをベンチマークするようにと。これは監視委員会のクライン委員長から強く指摘があったところだ。

これについてはだな。あのぉ、廃炉の方では、英国のセラフィールド、そして、米国のエクセロン社、こういったところが、同業の中では、非常に充実したマネジメントを行っているという評価の高いところなんで、

まっ、こちらのベンチマークを開始して、我々との違いを調べ、足りないところを見つけて強化するサイクルに入ろうとしているところだ。その中では、★重要な改善事項を定量化しなさいと言った事も受けているので、その準備も進めている。

# 寄生委員会から、東電は話しにならんので、こちらから取り組むべき作業の優先順位をつけさせるようなことをいっていたけど、どうなったんだろ。##

5番目は、ま、全体に価格のスピードを速めよと。いう、意見を、昨年度末、今回も頂いているので、加速するための工夫、これは積極的に取り組んで行きたいと思っている。以上が今期のポイントだ。

裏面の2ポツには、1ポツ目には、各発電所で安全対策の主なトピック祖を述べている。裏面は、改革プランで掲げた6つのアクションプラン、それについての今期、行なった事、そして、その評価、そして、次に繋げていくべき事が整理されている。

1ポツで、福島第一の方では、2点ほど取り立てて話しすると、汚染水については、ALPSで浄化を試みていて、これもフィルターからの漏えいで心配を掛けているが、まっ、試運転中とはいえ、一定の浄化は行えていて、

# 何が、試運転中とはいえ、だよ… ##

★★★約10万トン弱、全ての、汚染水、1Fで全てのタンクに蓄えてる量の、約20%弱ぐらいの処理は進んでいるところに来ている。ちょと、グラフの中にも入れさせてもらっている。

# そして、安部さまとのお約束が守れないことは自分の口からは言わない。##

それから、昨年来、タンクからの漏えい、、等で、これは多くの心配を掛けているが、その頻度について纏めたのが中段、下のグラフだが、昨年の後半から、あのぉぉぉぉぉぉぉぉ、システマティックな、だな。

抑制策に取り組んでおりまして、まだまだ完全に押さえ込めていないが、一定程度、減少傾向がミラ留改善は得られている。それは図に示すとおりだ。で、第二と柏崎については福島第二は、安定な冷却を続けるために、

使用済み燃料プールへの原子炉からの移送とか、柏崎は、ご存知の安全対策について、一つ一つ、作業を進めているようなところだ。ええぇ、最後、下のところに書いてあるのは、これは監視委員会辛子適されていることを再掲している。

2点、大きな物を上げている。それは福島第一と、それから柏崎のような、運転炉というか、発電炉において、安全管理上考えるべき事のポイントが変わってくるので、それも併せて、適切な安全体制を構築せよ!と。

これが先程、述べた海外のベンチマークになるんだが、廃炉のところは、同様と言うことではないんだが、同じように廃棄物や汚染水などに対して、取り組んでいた経験が豊富なセラフィールド、

それから運転炉はエクセロン、これのベンチメークを開始した。ということだ。下段の汚染水の包括的な管理計画については、これはデール・クライン委員長からもう一点指摘があったのは、一応、皆さんに説明しているように、

汚染水には、汚染源に水を近づけない、取り除く、漏らさない、というような、色んな施策を、多重、多層でやっておるんだが、ま、一つ一つのことについて、あのぉぉ、、まっ、そのぉ、取り組みについて、

ゴールを示して、取り組んではいるんだが、全体的なパッケージとして、包括的な管理計画を立案すべきだということで、ま、一つは明確な文書化にしてだな。そこで福島第一で作業をしながら、

同じベクトルを向いて、その協調して仕事に取り組めるためにもそうすべきだと言うことだったので、ま、自分たちの方は、そういうドキュメンテーション、その他管理ツールについては、2の次、3の次担っていたきらいがあったので、

ま、それをきちんと纏めますよと。という、取り組みに着手している。裏面だ。6つのアクションプランだ。6つ。改めて言うと、1番から経営層の改革。2番目が経営層の監視だ。

これは安全監視室。これは海外からクロフツさんに来てもらっているが、そこのことだ。3番目は深層防護の提案力の強化。4番目は、対話録の強化の意味で、リスクコミュニケーション活動。

で、5番目が緊急時対応力の強化。6番目は、我々1人1人の現場直営力、現場力の強化、ここの部分だ。1番目の経営層についてはだな。これは海外にベンチマークしてもすぐに出てくる事なんだが、

経営層のビジョン、バリュー、気体事項をきちんと明文化して、組織の隅々まで行き渡らせるべきだと。実際に海外で優良と言われる会社は、そういう事をしている。

# その点、東電は行き届いてるよね。言葉の使い方を見ていると、徹底してるよね。大した問題でないように見せかける。事故、トラブル、という言葉は絶対禁句。##

で、遅ればせながら、我々もそれになり、原子力部門の行動指針と言うことを明文化して作った。さらには、そういった物がどの程度、実行が上がっているか、ということを定量評価せよと言うことだが、

これはまだ、具体的な定量評価の作業は始まっていないが、ええぇ、既に指標を定め、トライアルを始め、これが十分的確なモニタリング似繋がるかどうか、沿い牛運用を始めたような状態になっている。

# 中身を示さずに、そんなこと自慢されても、だから何なの、としか言えませんな。##

で、ベンチマークは既に述べた。それから、今回、6月には役員の異動があった。交代があったが、新任役員に対しても、原子力部門外の方に対しても、原子力安全に対する研修を進めている他、

原子力経営層から、現場のミドルマネジメント、直接対話、コミュニケーション強化、ま、こういうことを、ええ、強化してやっているところだ。で、2ポツのところはだな。

安全監視室のところだが、安全監視室からは、安全品室担当という役職を設けるべきであると以前から言われており、それは、原子力リッチ本部長や、増田のような廃炉プレジデントに対して、

直接その会社の中の機能として、安全監視室は会社のラインの機能ではないが、会社のラインの機能として、この2人を安全に対してオーバーサイトしてだな。ええぇ、指導する役職を作るべきであるということで、

これを4月1日に設置している。更にその任の者が主催して、社長が議長である安全全般を常にレビューする、頻度高くレビューする、安全ステアリング会議を設置するべきと言う意見があったので、

それを設けて活動を開始した。それから改革を進めているとか、かなり大きな変化を組織の中に度々及ぼすが、その時には、変更したアクションが、十分効能を上げているのか、

効能を上げているのか、何か問題があって途中でスタックしているのか、そういった事を的確にマネジメントするために、いわゆる変更管理、海外ではチェンジマネジメントと呼ばれているが、

そういう物を作って、のぉ、消して、ええぇ、途中で、ええぇぇぇ、尻すぼみになったり、中だるみになったり、改善がスローダウンしたりすることがないように、そういった、

# スローダウンも何も、廣瀬を本部長に信頼度向上緊急対策本部とか、汚染水タンク対策本部を立ち上げて事故は減るどころか増えるばかりで、結局、何の総括もなしにスローダウンというより消滅。その廣瀬は1F卒業ですよ。で、アレはアレ、これはこれ、と言った手前の田中委員長の反応がワロス。##

あぁぁぁぁぁぁ、えぇぇぇ、、やり方というか、方法論を、制定すべき、ということで、ガイドを策定したりしている。深層防護の3番目だが、これは安全性の向上に繋がる提案を社員1人1人がするという事だが、

ま、昨年の試みに比べて、倍以上の提案が出て、現在審査中だ。昨年提案されたものについても、現在、それを実際にフィールドに適用するための工事や、作業が行われているところだ。

# だからその内容を示しなさいよ。だから何としかいえんわ。##

で、海外の色んな運転経験について、スクリーニング、これは従前からしていたんだが、★★★★ええぇぇ、例えば、津波の時にも、色々予兆に類する自称があったのに、十分、それをキャッチできなかった反省で、

スクリーニングする人間自体、分野ごとにその分野に精通した人間を指名して、的確なスクリーニング会議を設けて、実働に入っているところだ。

# 聞けば聞くほど、今まで何をしてきたんや、この会社は、という内容… orz ##

4番目にリスクコミュニケーションだが、まだまだ、皆さん含めて、コミュニケーションが不十分だという指摘を頂いているので、ええぇ、昨年度より増員して、37名にしている。

# 東電増田CDOがあれですよ。おわってますね。いってる事と、やってることが180度違うのは、日常茶飯事であることは重々承知してますが。わざと質問者の意図を変えて、ご丁寧に改竄して質問を復唱し、一方的に回答して、はいおわり。統合会見かよ。十分、不十分の話しですか。##

1人1人の技能を上げるための研修なども繰り返し行っている。実際のコミュニケーションについては、外部専門家の指導を受けながら、分かり易い事を旨としているが、

# このタイプの質問はこう答えよ。という問答集を一生懸命、覚えさせてるんでしょ。その研修は。先日、説明のあった廃炉カンパニーのスポークスマン人事が、本気でそんな事を考えているとは到底思えないんですが。http://j.mp/1s0lfBw ##

喫緊の一つの課題として、緊急時において、今は実際の重大事故が起こったその場ではないが、そういった物が起こっている緊急時において、迅速、的確に多くの方にリアルタイムに近い状況で情報が提供出来るように、

このリスクコミュニケーターの活動がそれに繋がる訓練をしたい、ということで、これを計画している。5番目は、緊急時の訓練そのものだが、ええぇぇぇ、柏崎については、従前から話しているように、度々訓練を繰り返して、

その度に発見された課題をフィードバックして向上に勤めている。福島第一、福島第二、そして本店については、ああぁぁ、少し柏崎に遅れている状態にあるので、追いつくようにと改善の努力をしているところだ。

それから、あのぉぉ、地震津波、あの、シナリオを元に訓練していることが従前は多かったんだが、それ以外のシナリオについても訓練して、マンネリにならないようにという工夫をし始めているところだ。

中々色んな、あの、起因自称でだな。で、福島第一事故級の緊急事態を発生させるのは、シナリオ自体作るのが難しいところがあるんだが、それはなかなか、そうも言っておられないので、新たな自然災害、そういった物を起因自称として、

# シナリオ自体作るのが難しいって、原発そのものが実機で安全装置の動作確認の検証すら出来ないよね。机上の空論だけで評価する。その上で訓練のシナリオなんて不可能としか思えませんが。##

# また想定外ということで。1Fですら、指摘されたリスクを放置して漏えい事故をおこす東電。そら見たことかと怒るパフォーマンスの寄生庁。で、何で規制組織が問題を把握していながら、未然に事故を防止する事ができないのかと怒る国民。再稼働審査お墨付き作業に忙しい寄生庁。##

緊急事態が起こった前提で、自分たちの対応力を高めるように努力している。個々での次なる課題は、外部機関との連携が出来るかどうか、だと言うところだと思っとりまして、

★★★福島第一の時もそうだったが、その、あの、外に対して、適切に情報を共有する事により、迅速な支援を得られるようにするのも我々の重要な勤め何で、そのための訓練に繋げていこうというところである。

最後の6番は、システムエンジニア、そして直営力、こういった我々、自分自身の手を動かし、その技能を高めると言うことだが、これは昨年来取り組んで居ることで、これは一定の成果を上げつつある。

ただ、改革については、スピードはまだまだ上げないといけないと言うことで、一相訓練、教育、その体系を強化して、自分たちの力量向上のスピードをアップしていこうというのが、6番の課題である。

ええぇ、駆け足の説明になったが、私からの、四半期報の説明は以上である。

それから、通常であれば、四半期に応じて、監視改革委員会を開いて、直接皆さんに改革監視委員 http://j.mp/UTwKfz からの話をさせてもらう場を持たせてもらっているが、

今回、委員の都合で、そのタイミングがなかったので、我々の、この四半期の進捗状況については、各委員に見てもらっており、それのフィードバックももらっている。

今日は、その中で、デール・クライン委員長さまより、メッセージを頂いている。ビデオメッセージがあるので、ここで皆さんに掃海させて頂きたい。

~ 上映ちう ~


○デール・クライン委員長:
東電が取り纏めた原子力推進改革プラン進捗報告を確認した。原子力安全改革は着実に進歩しているものの、改革の寄り移送の加速が必要である!

# 原子力を推進したい連中同士が、なんか言ってますよ。なんとしても日本が原子力を止めるのを阻止すべくやってきた。##

改革の項目毎の重要評価指標(KPI)を活用し、組織全体への新党度合いをモニタリングしつつ、改革を推進する必要がある。世界クラスの原子力安全に到達するには、海外の優れた原子力施設をベンチマークする事が重要である!

# 単に日本に比べて自然災害の少ない地域に原発立地している原発を引き合いに出されてもですな。##

~ 安全文化について ~ 東電の安全文化は前進している者の、安全文化に終わりはなく、更なる取り組みが必要である。福島第一原発の「事故炉の廃止措置」と、

柏崎刈羽原発の「発電炉の運転」は、全く異なる。~ 福島第一原発について ~ 東電はこれまで経験のしたことのない「事故炉の廃止措置」にチャレンジするため、

「廃炉推進カンパニー」を設置し、プレジデントとして、増田元福島第二原発所長を任命したことは評価出来る。

# あの、増田は会見を見る限り最悪の評価ですが。東電にはもう無理と分社化すべき論調が出てきたので、社内分社化で誤魔化し、1Fの最高責任者は増田であるということで経営陣は1F卒業、国家プロジェクトで税金投入する国との親和性を協調するための廃炉カンパニーと認識してますが、なにか。##

福島第一原発では、4号機の使用済み燃料の取り出しが順調に進んでいる。課題は汚染水管理であり、しっかりとした、運営、安全管理体制を構築していく必要がある。

~ 柏崎刈羽原発について ~ 柏崎刈羽原発の安全性向上を監視することは、原子力改革委員会の重要な任務である! 防災訓練は繰り返し行うなど、改善を重ねており、

# 柏崎刈羽を確実に再稼働させるための口実を提供することが、我々の最大の使命である! ##

これを踏まえると、以前よりも! 安全且つ!強固な発電所になったと評価できるぅぅ!  柏崎刈羽原発では、安全対策の設備増強や、運転員の訓練が進められていることは評価出来るぅぅぅ!

# 活断層に対する心配が一言もない事が、ペテンであることを如実に物語ってる。舐められたもんですな。##

引き続き、更なる安全性向上に努める必要がある。 ~コミュニケーションと透明性について ~ 原子力の複雑な情報について、透明性、迅速性、わかりやすさの観点で、改革を重ねていると評価出来るぅぅ!

# 海洋漏えいを東電が隠蔽した事実を、広報部だけの責任にして幕引きは謀った張本人がなんかいうてますよ。非公開の場で会議やって、都合の良い結果だけを伝える委員会が透明性って、、どの口が言うんだろ。##

人日との信頼を取り戻しつつあるが、引き続き受け取り側を一層、意識した対応が必要である。★★★★人々の信頼を取り戻しつつあるが、引き続き、受取側を一層意識した対応が必要である。

# ダメだこの委員会… 最初から分かってるけど。##

原子力改革(推進)監視委員会委員長として、委員の活動をサポートしてくれる各委員に感謝申し上げたい。等委員会は、今後も東電の原子力改革プランの実現に向けた、特に安全文化の新党について監視していく。ありがとう。(ビデオレター終了)



○東電姉川:
はい。只今紹介したようにデール・クライン委員長から、原子力安全改革は着実に進捗している者の、改革のスピードが一層加速化しないといけないというご意見を頂いている。これについては、我々は迅速な力強い改革に邁進していきたい。

最後になるが、今回の進捗報告の中では、これまで、フクシマ事故の、ええぇぇぇぇ、未確認、未解明事項、こう言ったものは、きちんと継続的に調査して、改名して、それを広く世の中に公開し、

ええぇぇぇぇぇ、後々の、あのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、このぉ、経験を共有するためにだな。ええぇぇぇぇぇぇぇぇ、、お知らせすべき、、いいぃぃぃ、重要なぁ、あの、自分達の、ええぇぇ、義務である、といわれているんでえぇ、

# この物言い、改める気はないな。全て出せ。お知らせすべきとか、そっちで吟味するな。知らせるべき重要な問題ほど、寄生庁のレク室で目の届かない所で1時間前にアナウンスして突然会見開催するの止めろ。いってる事とやってることが全然違う。そうやって既成事実を積み重ねてるつもりですか。##

それは継続してやっとますぅ。ええぇぇぇぇぇぇ、今回、いぃぃぃぃ、この、おぉぉ、四半期毎、タイミングを合わせての報告は出来なかったんだが、

★★★近々、第二回、昨年の12月に続いての、第二回の進捗報告をさせてもらいたいということで、準備を進めているところである。ええぇ、最後になるが、この原子力安全改革の、おおぉぉぉ、最後にも述べているとおり、

我々東電、社員1人1人はだな。フクシマ原発事故を決して忘れること無く、昨日より今日。今日よりも明日の安全レベルを高め、比類無き安全を想像し続ける決意の下、この原子力安全の改革に邁進してきたいと思っている。今後ともヨロシコ。

# (誤)比類無き安全を想像し続ける決意のもと (正)比類無き安全を創造し続ける決意のもと、東電的に正しいのは前者。想像と言ったんです。嘘はついてません。 ##


○東電角田:
それでは質問にうつる。(28分)







■質疑









~ 終了 0時0分(0時間0分)

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