録画 IWJ
http://www.ustream.tv/recorded/15560893
■会見のポイント
昨日に引き続き大きな発表と進展はなし。汚染水浄化システムの性能が出なかった問題が単純なミスであった事が判明し、既に高濃度汚染水の試験運転に戻っている。
東電が行っている発電所沿岸部4カ所と沖合の海域モニタリングでは、沖合の海底土の新しい核種分析が出ている。この中で主要三核種以外のテルル129M、セシウム136 に、新たにプルトニウム238・239・240 が分析対象に追加された。
後、毎日、どれだけの放射能が大気中に放出されているのか、不明なのは問題、概算を出せるはずという指摘がこれまでの会見でもあったが、政府指導の下、東電が上部の測定箇所を増やして放出量を算出するためのモニタリングを開始する事がアナウンスされた。
後、十分な情報提供を行わず、高速増殖炉 もんじゅ の危険な復旧作業を本日から開始した事に関連した質問があった。このなかで細野補佐官は、福島原発に残っている核燃料の処分を引き合いに出し、もんじゅの必要性を訴えている。(もんじゅ復旧作業はマスメディアは報じず。)
原発事故が収束しない中、最も危険な原発 "もんじゅ" の年内稼働を目指すという事に問題を感じないのかという指摘も。もんじゅに関してはジャーナリストの江川さん、朝日新聞記者が質問している。特に朝日新聞記者の質問に注目。ここ最近、朝日新聞記者はいい仕事していると思う。
その他
本日、厚労省よりこれまで福島県で出荷制限を受けていたカブ、ほうれん草の出荷制限が解除された。
これで福島県のほぼ全ての地域で野菜の生産、出荷が可能に。元々、国が定めた暫定基準値はあり得ない高さ。解除されても福島県のセシウム土壌汚染の現状を見れば、とても摂取する気にはなれない。
■本日の議題
- 細野豪志事務局長 挨拶 00:00:00~
- 環境モニタリングについて (東電・文科省)00:03:30~ / 00:07:10~
- 環境モニタリング結果の評価 (原子力安全委員会)00:12:35~
- 各プラントの状況 (東電)00:14:05~
- 質疑 00:24:00~
■資料 報道資料は翌日公開
録画 IWJ
http://www.ustream.tv/recorded/15560893
http://ustre.am/_13i69:L9a 00:00:40~
■細野統合本部事務局長の挨拶
細野補佐官
昨日、ブルームバーグニュースの稲島さんから JNES(原子力安全基盤機構)が開発している津波警報システムについて質問があった。ティピーズとティピーザとうものだ。このティピーザは日本の JNES が開発した津波の予測情報システムである。
これは IAEA に情報を提供することにより、特にこのような予測システムが十分整っていない新興国に対して、津波の情報を提供するというシステムである。ただ、日本国内でどうかという質問だったと思うが、津波の情報そのものは国内では気象庁が予測をしており、今回も気象庁の情報を通じて共有されている。
ティピーザは元々、国内に適応する物ではなく、気象庁がやっている予測を含めて海外に提供する趣旨のものである。そういった意味ではこの事が問題だとは日本政府は思っていない。 IAEA の記述について IAEA に確認してみると、若干、斯うした制度のあり方を十分に理解されていない面があるようなので、この点については日本政府の立場をウィーンの会合の中で伝えていこうと考えている。
もう一点、後ほど当選から説明があるが、空気中の放射性物質のサンプリング、1号基について発表がある。これは会見で皆さんの方から再三、指摘されている、どれぐらいの放射能が毎日(環境に)出ているのかという、まさに最新の情報をお知らせする手段として東電の方で採取するものである。
もちろん、1カ所だけではどれだけ出ているのか推定することは出来ないので、出来る限り情報を的確につかむことでどれぐらいの放射能が日々出ているのか、3月と比べると
相当少なくなっていると我々は考えているが、それを数字で皆さんにしっかりと説明できるように東電に要請している。
これは政府自信の問題でもあるので、共に作業を進めていきたいと思っている。現在、様々な試行錯誤をしているところで数字が発表できる状況にはなっていない。STEP1 が終了する頃には皆さんにしっかりとお伝えできるような形に持って行きたいと考えている。私からは以上。
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http://ustre.am/_13i69:L9b 00:03:30~
■環境モニタリングについて (東電・文科省)
東電
# 省略
http://ustre.am/_13i69:L9c 00:07:10~
文科省
~省略 定時モニタリング 大きな変化なし
学校関係の新しいデータが出ているので紹介する。これは2週間ごとに原子力安全委員会に報告している内容だ。資料4ページ目は空間線量率となっている。これらの測定値については6月9日、16日にこの会見でも発表しているものだが、今回の分をまとめて原子力安全委員会に報告したものである。
- 福島県学校等空間線量率モニタリングの実施結果について(その5)及び測定結果から見られる傾向について(平成23年6月23日)(PDF:424KB)
- 簡易型積算線量計によるモニタリング実施結果(その4)(概要)(平成23年6月23日)(PDF:91KB)
- 福島県学校等空間線量率の測定結果(平成23年6月16日実施分) (PDF:175KB)
その後のページにはこれまでの計時変化としてグラフに纏めている。76ページ横長の表、別添3だが、4月14日に空間線量が高かった52校について計測し始め、最初は校庭1m の高さでは平均 3.82マイクロSv/h だったが、6月16日のデータでは、16日以前に校庭の表土を除去された学校が41校あり、そこの平均が 0.5マイクロSv/h となっている。
表土を除去しなかったその他の学校は 0.9マイクロSv/h となっている。表土を除去した事により空間線量の低減効果が現れている。
実際にどの学校が表土の除去をしたかは41ページに記載している。最新のデータでは表土を除去していない学校は55校のうち、5校のみとなっている。
42ページから空間施療の高かった55校の学校の先生方に積算線量計を持ってもらい、実際に学校の生活時間の中でどれぐらいの空間放射線量を受けるかということの調査で4回目になるデータだ。
# 完全にモルモット扱い。
6月6日~19日までのデータで最新値では1時間あたり 0.1マイクロSv/h という事で1日8時間、学校にいるとすると年間、0.2mSv/h になるという推計が出きるというものだ。4月27日~6月19日までの全体のデータを使うと 0.3mSv/y となる。
# 更にそれ以前なら1mSv/y を超える可能性は考えられる。学校以外の空間線量、食品からの内部被爆を考えると、年間 1mSv/y は余裕で超えてしまう。20mSv/y まで構わないとしたのは、このような理由から。
学校の日々のデータなどが44ページ以降突いている。42ページに戻ると半数の学校では屋外活動は制限されているが、徐々にその数は減ってきている。
# 自然現象のように減ってきているなんていうか。まるで人ごと。
48ページを見ると線量計を持っていた学校の先生がどれぐらい学校の外と中にいたかというデータだ。
80時間が屋内。3時間あまりが屋外であり、屋内にいる時間の方が長い。これに基づいて実測値と時間配分からす系下値という事で参考3,参考4という形にグラフ化することが出来る。実際の推計よりは実測値の方が少さいという傾向が見られる状況にある。
新しいデータは引き続き、原子力安全委員会に評価をして頂く。以上。
# この学校モニタリングに関しては、月刊ファクター宮島氏の質問に注目。文科省は結局、何もしてこなかった。自治体の努力で表土を除去。枝野官房長官はこの自治体の行為を否定するし、結局、後になってお金出すよという国の対応。
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http://ustre.am/_13i69:L9d 00:12:35~
■環境モニタリング結果の評価 (原子力安全委員会)
安全委員会
6月23日付け、環境モニタリング結果の評価について。
空間放射線量、空気中の放射性物質濃度については大きな動きはない。環境資料の関係では福島第一原発沿岸での17~20日の測定結果について書いてある。
- 環境モニタリング結果の評価について 平成 23 年 6 月 23 日
- 評価資料 (文科省提供 6月23日)
参考資料だと23ページに地図が出ている。これは東電の方で 17~20日にかけて資料を採取した物であるが、発電所のごく直近の1番、2番、3番でセシウムが出ている。1番ではヨウ素が出ているが何れも濃度限度以下である。
5の全国の放射能水準調査については特段大きな変化はない。
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http://ustre.am/_13i69:L9f 00:14:05~
■各プラントの状況 (東電)
東電(松本)
# 省略
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■質疑
http://ustre.am/_13i69:L9g 00:24:00 ~ 細野・東電・保安院
ブルームバーグニュース 稲島 ★★
細野補佐官がIAEAの報告書(サマリーでない)を読まれたのはいつか?昨日、細野補佐官がいないときに質問したら、東電 松本さんと保安院 西山さんに質問したところお二人とも読んでいなかった。同じページに東電は津波の接近に気がついていなかったと記述がある。今日の朝の会見では東電は津波の接近を把握した時間についてこれから把握するという事だった。細野補佐官は津波がくると言うことを把握した時間はどのように聞いているのか?ティーピーズは冒頭の説明では IAEA に間違って伝わってしまったと言うことだが、国内では応用できないシステムなのか?例えば、気象庁のシステムより早い段階で津波がくるという情報を知り得たのではないかと思うが、その辺について詳しく教えてほしい。また、これが国内で利用出来ない理由や各原発に津波や地震対策という面でこのような警報装置が常に備えられているというのは、安全措置として必要ではないかと思うが見解をお願いする。
http://ustre.am/_13i69:L9h 00:30:00 ~ 東電
読売新聞 三井
東電の松本に聞く。今日の2号基の原子炉建屋での窒素の封入ラインの取り付け工事だがが、これで配管の接続は完了したという事でいいのか?3号基の窒素封入の目処は?昨日、キュリオンの浄化装置で十分な浄化能力が出なかったと言うことで、午前中の会見でバルブに「開」と「閉」を書き間違えという事だった。一部報道では油性ペンで書き間違えとあるが、その辺の事実関係について教えてほしい。本日未明から高濃度汚染水で注水試験を開始していると言うことだが、本格稼働に向けた現状の見通しは?3号基の窒素封入は工程表ではSTEP1となっていたが7月上旬でいいのか?他、
http://ustre.am/_13i69:L9j 00:35:10 ~ 細野
ニコニコ ★★★
IAEA が国際評価尺度 INES の見直しに着手するという報道があるが、細野補佐官が先日海外に行かれたときに、従前から評価尺度の見直しの話しは耳に入っていたのか?天野事務局長は恐らく1段階増えて福島が7になりチェルノブイリが8になる可能性が高いと思うが、今の話しで細野補佐官もチェルノブイリと比較して大きく違う物だという認識なのか?INES の評価は待機だけであり海洋への放出についてはカウントされていない。海外で国際関係者と話す中で海洋への放出については何か話しがあったか?
http://ustre.am/_13i69:L9l 00:38:40 ~ 保安院・細野・東電
江川紹子 ★★★
細野補佐官に聞く。INES の基準見直しについて日本政府が何らかの働きかけをしたと言うことはなかったのか?もんじゅの事だが、今日、引き抜き作業が始まっているようだが心配で状況を見たい知りたいと思っても原子力研究開発機構のHPに接続できないという状況。途中系が分からない。国民が感心あることについて情報が出て来ないことについてどう考えているのか?保安院にはもんじゅが今、どういう状況で今後の見通しについて教えてほしい。東電に聞く。先ほど、津波がくる認識は何時持ったのかという話しがあったが、検証委員会が福島原発へ言ったとき、吉田所長は地震のことで頭がいっぱいで津波のことまで頭が回っていなかったと言っていたようだ。これは事実か?すると本社から本人に伝わる形で連絡が行ってなかったと言うことになるが、どのように連絡を取ったのか?地震が来れば津波がくるのは当たり前の子だと思うが、そういうことが頭に浮かばなかったとしたら訓練や日頃の対応教育がどのようになっていたのか教えてほしい。今日、社長と次期社長が双葉町の町長に謝罪へ行かれた。町民の方には午後から予定が入っていると言うことで町民に会われなかった。午後にどういう予定があったのか教えてほしい。今回の事故で放出された放射性物質の全核種についてはどこを見れば書いてあるのか教えてほしい。原発がいくつか動かせない状況になっている中、いろんな施設を復旧させようと努力していることはわかるが、長期的なことを見ればそれだけではなく、液化天然ガスをつかって非常に熱効率の良い発電所も東電以外にあるようだが、東電で導入して建てるとか、石炭ガス化複合発電など新しい技術を入れた発電所を作る計画はないのか?
http://ustre.am/_13i69:L9m 00:54:00 ~ 東電・文科省
ファクター宮島 ★★★
東電に聞く。4号基の使用済み燃料プール温度が90℃近くに上がっている理由について押してほしい。文科省に聞く。本日公表された56校の資料について。例えば21番の福島市大波小学校は 地上50cm のところでは 2.9マイクロSv/h、40番の福島第二中学は 2.7マイクロSv/h であり、このレベルは伊達のいわゆる霊山子供村の 3.0マイクロSv/h と同じような数字になっている。横並びで調査するのは大事だと思うが、既に数字が出ていて当然そういう物についてはきめ細かに調査されたらいいと思うが、親御さんがこれを見たら子供を個々においていていいのかなと思う。同じく表書きに降雨による影響はあまり見られなかったと書いてあるが、おそらく降雨で千竜王が上がるところ、水たまりではないがなにがしか流れていく物だ。そういうところがある訳で必ずしも空間線量ではない。数字が高く出ている小学校については隔週置きにではなく、きめ細かに計測した方が良い。頻繁な検査で不安になるというものの考え方は逆だ。きちんと調査して安全なら安全ということのほうが大事ではないか?文科省のお考えと補佐官は子の表を見て同考えるか?政府としてどういう対応したらいいとお考えか教えてほしい。
http://ustre.am/_13i69:L9n 01:02:25 ~ 細野
NHK 花田 ★★★
放射性物質を含む汚泥の関係について。政府として肥料用のものとして出荷を自粛するという方針を示されている。NHKで調査したところ、汚泥を肥料として利用してきた7つの県で、こうした指針を受け取り扱いに苦慮し、施設などで保管している。一部の県では独自の判断で出荷を続けている県もある。どの県からも濃度の基準がなくてどの程度なら利用可能なのか基準を示してほしいという声が上がっている。どのように受け止めるのか?農林水産省の担当の方は放射性物質の濃度がどの程度だったら肥料として使えるのか研究データから出来るだけ早く目安の数値を示したいという話だが、専門家からはセシウムは少量でも安全と判断するのは難しく微量でも農地に使わないほうが良い、影響がなくなるまで管理するほうが良いという指摘もある。安全性の判断、安全基準をどのように判断してどのように対応していくのか?東電にきく。汚染水処理について。先ほどの弁の表示が違っていたなど世界では類のない施設とは別の意味で、厳しい作業環境もあると思うが、点検作業が不足していたしか思えない側面についてどのように受け止めているか?
http://ustre.am/_13i69:L9o 01:07:45 ~ 保安院・細野
朝日新聞 こん ★★★
経産省 保安員 西山審議官と細野補佐官に聞く。年度内にもんじゅのの試験稼動を始めたいという方針ということだが、それは福島第一原発が起きる前の話だと思う。今回の事故を踏まえ、福井の地元の方々、自治体の関係者の方々の思いがあるとおもうが、本当のその計画で進められるのか?また、進めていくためにはどのような環境を作っていくべきと考えているか?細野補佐官に聞く。核燃料サイクルの原子力政策に関しては民主党政権も政権交代後も引き続き進めている状況だ。そのあたりについて今回の事故を受けておおきな転換を迎えるだとかそのあたりについて方向性はどう考えているのか?それぞれの立場で考えを聞かせてほしい。
http://ustre.am/_13i69:L9p 01:12:05 ~ 東電
共同通信 すえ
1号基原子炉建屋の空気中放射性物質の核種分析結果について今まで出ている事の再確認だが、上部は具体的に最上階付近だとかもう市区は最上階から上部、上空何メートルとかどの辺の場所か?空気中濃度限度というのは放射線業務従事者が作業しても良い限度という理解でいいか?5月の24日にも1号基と4号基の原子炉建屋の上部の濃度を発表しているが、今回も同一箇所と考えていいのか?その時の放射性物質の発生源としては、原子炉に注入した水が蒸発して、蒸気などから出てきた物であるという見解だったが、今回も発生源としては同様に推定されるのか?別の藻のあると推定されるのか?
http://ustre.am/_13i69:L9r 01:17:15 ~ 細野・東電
共同通信
海底の土の核種分析結果だが、前回発表されたセシウム134の数値が 1,200~1,300 ベクレルという事で半減期が2年なのにもう半分になってしまっているという数字はどのように理解したらいいのか。それはセシウム137についても同じだが、今回、プルトニウムに関して初めての検出結果があったがこれも元々自然界にある物という結果だったが3ヶ月の間にこれだけの数値が減ったという解釈は出来ないのか?(プルトニウムはもっと多かったのではないか)細野に聞く。海洋に関する調査が政府主体で行われていないと思うが、今後、調査を行う必要があるのか?グリーンピースや環境団体が調査を使用としているが政府から許可が下りないと一部報道されているが、アメリカの研究所が既に調査に入っていて日本政府主体の調査はないのか?
http://ustre.am/_13i69:L9t 01:22:25 ~ 保安院・原子力安全委員・東電
ブルームバーグニュース 稲島 ★★★
保安院 西山審議官に聞く。先日お願いした IAEA リポートに関連してだが、ハードコピーの40と46ページの記述に事故後の対応は前例のない環境下で可能な限り最適な対応をなされたと書かれている。事故前の地震、津波対策は保安院等含め、政府の承認を得ている訳なので原賠法で言う天災免責規定による東電の免責も可能になってくると思える記述もある。細野補佐官に聞くべきかも知れないが(退席)原賠法の解釈について保安院 西山審議官の考えを聞かせてほしい。原子力安全委員会 加藤に聞く。同じ質問だが、IAEAの報告書は読まれているか?読まれていないのであれば理由は?そして何時読んだのか?75ページにある2002年の土木学会に新指針に基づいて東電が第一原発の津波想定を 5.7メートルに変更して保安院は評価を行っていないという書き方がされている。これは事実か?事実であればその理由について教えてほしい。変更については東電による任意のものであって政府からの指針に基づいたものではないとある。が事実かどうか?保安院がこれをあえて指針等の評価に入れてないとするとなぜなのか?75ページ以降の記述に第一原発の建設許可が出された40年前ちかくから規制当局は、津波に関する指針を一切出していないという書き方をしている。事実誤認という評価をされるかもしれないが、これについてどういう見解を示すのか?新耐震指針の一環として2006年にだされた津波評価のための具体的な基準、方法が出されておらず、唯一の再評価が 2002年先程の東電による再評価だけ、この点について保安院の評価がなかった。耐震指針は安全委員会も絡んだ話だと理解しているので実際、こういった当局の見直しがないとすると規制当局側の怠慢に見えるが考えを押してほしい。~ 公的文書の40年前に出された設置許可の数値が未だに残っているという理由は?
http://ustre.am/_13i69:L9u 01:39:10 ~ 東電
東京新聞 深海
水の浄化装置の便の開閉の文字が間違っていた件について。冒頭の説明ではスキッドの壁にットの壁にハンドルが突き出していて見づらくて間違ったんじゃないかという話があったが、分かりにくいのでもう一度離してほしい。結局、これはキュリオンのミスなのか?エラーのミスなのか、午前中の会見のあと調べが進んだことがあったら教えてほしい。
http://ustre.am/_13i69:L9v 01:41:25 ~ 東電・文科省
朝日新聞 こん ★★★
キュリオンの開閉ミスについて。開 と 閉 が逆だったということだが文字は機械で印刷されたものか、ペンで書かれた手書きか?(油性ペンの手書き)としたら書き間違えたということか?もんじゅの件で、経産省 保安院の西山審議官は管轄ではないのでという話だったが、文科省はもんじゅの年度内の可動について福島第一原発の事故が起こったことを踏まえてどう考えているか聞きたい。
http://ustre.am/_13i69:L9w 01:43:30 ~ 東電
テレビ朝日 田中 ★
地下水の遮水壁について議論に進展はあったか?1000億円という予算の見通しだったがまだ公表しないのか?汚染水処理が遅れる中で費用の計上を曖昧にすることで問題の先送りになるのではないかという声もあるが、その点の見解は?
http://ustre.am/_xxxxxx 01:45:55 ~ 保安院 西山審議官
週間現代 森田
記録する価値なし。
http://ustre.am/_13i69:L9y 01:47:50 ~
東電
本日の実績
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