2012年8月25日土曜日

東電会見 2012.8.24(金)18:00 ~ 多核種除去装置ALPSのA系 本日(24日)から"ろ過水"による通水試験開始。来週より4号機使用済みプールから取り出した新燃料 構造健全性、強度確認行う口頭説明ほか。

東電会見 2012.8.24(金)18:00 ~

プラントトラブル報告なし。来週の作業報告(口頭)取り出した4号機使用済燃料プールの新燃料集合体2体のうち、月曜日に1体目のチャンネルボックス取り外し外観点検と内部洗浄。燃料棒等、構造健全性、強度の確認は1体目がメイン。

翌 火曜日は2体目もチャンネルボックス取り外して内部洗浄。1体目でチャンネルファスナー外したり出来ない場合は2体目で構造健全性、強度の確認。1体目に問題がなければ、他の使用済燃料も腐蝕、強度も問題ない認識に。超音波検査はしない。

建設中だった多核種除去装置ALPSのA系で本日(24日)より、ろ過水を使った通水試験を開始。1~2週間ほど掛けて流量、制御装置等を確認するとの事。昨日のAPD不携帯・紛失、亡くなられた作業員の宿題回答多数あり。

【質疑】
朝日(APD)→朝日(新燃料*)→読売(新燃料*)→NHK(新燃料*)→政野(新燃料*)→名乗らず(ビデオ会議)→TBS(新燃料*)→伊藤(ビデオ会議・タイパー)→朝日(作業員死亡)→ 政野(ビデオ会議・作業員死亡)→ ファクタ(燃料取出)→ 政野(ビデオ会議)*は冒頭報告 


○プラント

○環境モニタリング・サンプリング




■福島第一の状況

○松本:
8月24日夕刻の会見を始める。

[原子炉および格納容器の状況]
1~3号機までCS系、給水系つかって注水冷却中。

[圧力容器下部温度、格納容器圧力と水素ガス濃度]
記載の表の通り。欄外だが、本日1号機については注水利用の微調整行なっている。給水系空の注水量を2.5~3.0m3/hに変更した。

[使用済み燃料プール]
1~4号機とも順調に循環冷却継続実施中。プール水温は記載の表の通り。なお、昨日知らせた通り、1号機については、視認性の低下を考慮し、微生物、藻、などの繁殖を要請するため、ヒドラジンの注入を本日実施。

[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]
2号機からプロセス主建屋への移送は継続実施中。3号機については、本日、移送先の切り替えを行なっている。9時19分まで雑固体廃棄物減容処理建屋への移送を行っており、その後、13時9分からプロセス主建屋への移送に変更している。

[水処理設備および貯蔵設備の状況]
サリーでの高濃度汚染水処理を継続実施中。

[その他]
その他作業状況に特に変更はない。


■来週以降の作業計画

★来週以降の作業予定について1件連絡をさせて頂く。7月18日と19日に4号機の使用済燃料プールから新燃料を取り出して、共用プール建屋の方に保管しているが、これらの新燃料の点検準備が整ったので、来週、月曜日から3日間の予定で、この燃料の点検を行う予定だ。

点検の内容としては吊り下げ、今後、使用済燃料をプールから取り出していくわけだが、吊り上げる際に重要な燃料の構造材の異状腐蝕、それから、損傷の有無など確認させて頂きたいと思っている。少し、本日、模型を持ってきたので、その辺りについて説明させていただくが、、チャンネルボックス カシテ

で、ここにチャンネルファスナーというチャンネルボックスと中の燃料体をつなぐ部品があり、このボルトを外すとチャンネルボックスが外れる構造になっている。

チャンネルボックスを外すと、左側にあるような、ええ、燃料集合体が取り出せるが、実際に燃料集合体の中には、ニーシーローハー 今回、取り出した燃料は9×9燃料だが、中の燃料棒そのものは72本ある。

従って、実際にこの吊具、タイロッドという上の部分の燃料棒は1本1本は直接は繋がっておらず、つながっているものが8本、それ以外のものが刺さっているだけという構造になる。

従ってこういった8本のいわゆるタイロッドに関して、きちんとボルト等に腐蝕がないか、持ち上げる際に問題がないかとうい点検をしていきたいと思っている。

大体、月曜日については1体目の燃料を共用プールから取り出して、チャンネルボックスを取り外し、中の洗浄を行なっていく。

○松本:
2日目には洗浄が終わった線量をプールのオペブロに運び、外観検査を行なっていく。3日目については、2体目の新燃料をラックから取り出し、チャンネルボックスを外して外観点検と中の洗浄をするという状況だ。

大体3日間、それぞれ1日辺り8時間の作業時間を予定しており、東電社員3名と協力企業(多重下請け)の作業員12名を1班として、2班でそれぞれ実施する予定だ。1日辺りの計画線量は0.2mSvということで考えている。

来週以降の作業予定は以上だ。


■宿題報告

それから、昨日、会見で幾つか質問が残っていたので、少し回答させていただく。

(おしどり宛 http://j.mp/Nl9OBQ)★★
8月20日に体調不良で救急搬送された方が亡くなった件だが、電離検診を受けた日付けだが、一番至近が5月25日、その前は昨年の11月29日であった。いずれの電離検診においても作業従事者の問題となる所見は認められていない。

それから★8月22日17時の時点で東電社員がいわき共立病院にいたのか?(http://j.mp/NlaaIJ)という質問があったが、救急車で病院に到着後、30分程度、協力企業の関係者の方と病院にいたが、その後、彼らに引き継いで帰社している。

(朝日ただ記者宛 http://j.mp/NO2YQK)★★★
それから元請けというか、この方が働いていた監督者1名と5人の作業者の企業公正だが一次請けが監督者1名、二次下請け 班長1名、三次下請け2名はそれぞれ会社は別である。4次下請けが2名いる。これは同じ会社の方であり、うち1名が、今回亡くなった方という状況だ。

(おしどり宛 http://j.mp/NO3ZZf)★★
これに関連して、過去亡くなった方に関して富岡労働基準監督署に連絡した日を教えて欲しいという質問があったが、昨年5月14日に心筋梗塞で亡くなった方については、5月14日に連絡を入れている。

それから10月6日に後腹膜膿瘍よる敗血症ショック死された方については、10月5日に労基に連絡を入れている。それから1月9日にこちらは心筋梗塞で亡くなった方については、1月9日労基に連絡を入れている状況だ。

(朝日青木記者宛 http://j.mp/NO5fLS)★
それから、昨日公表したAPDの未装着、それから、紛失の件での質問だが、記録を残す運用に関しては、運用開始日がはっきりしなかったが、最も古い記録として残っていた日付けという意味では、Jビレッジで記録が残っているのは6月21日、福島第一の免震重要棟で記録が残っているのが6月27日だった。

(読売船越記者宛 http://j.mp/NO6873)★
それから6月8日からバーコードの運用をしているが、バーコードの読み取りを始めてから、この紛失、未装着の記録が始まったまでの記録についてはて入力を含めて残っていなかった。

(読売船越記者宛 http://j.mp/NO6IBO)★
それから最後になるが、福島第二でこのようなAPDの紛失、未装着の事案が3月11日以降、あったのかという質問については、同様のことは福島第二では確認されていない。


■多核種除去設備ALPS 通水試験開始

プラントの方で1件連絡がある。★★★多核種除去設備、アルプスだが、こちらはA系を建設しているが、本日から放射能を含まないろ過水を使用した通水試験の方を開始している。


■環境モニタリング・サンプリング

最後になるが、★環境モニタリングの状況については、既にHPで公表しているが、本日分の中に海底土のサンプリング結果を公表している。(http://j.mp/TYHFzp)

その中に火曜日にお伝えしたアイナメが2万5,800Bq/kgで見つかった場所のところの太田川沖合1km地点の地点の海底土の様子だが、

# 1匹は3万8,000Bq/kgな。2匹の平均が 2万5,800Bq/kgな。

7月3日にサンプリングした土の中からは Cs-134が11Bq/kg、Cs-137が22Bq/kgということで、過去のサンプリングデータから見て特段高い状況ではなかった。

本日、私からは以上だ。



■質疑

○朝日青木:
先ほど、未装着の過去の記録について、て入力を含めて残っていなかったというおっしゃりだったが。その、6月21日、27日以前の時に未装着やつけ忘れ、紛失があったときは、どういう対応をしていたかについて、教えて頂けるか?

# おっしゃりだったが。(・∀・)イイ

○松本:
ハイ。記録は残っていないが、基本的には被ばく評価を実施するので、同一の作業者の線量計、若しくは別に他の線量計をそのかたが持っている場合は、その線量計での評価を入れている状況になる。

○朝日青木:
実際に本人がAPDを着けていた場合と、そういう評価でつけた場合について、後からデータを見てもどっちかわからなくなっているという認識で良いかあ?

○松本:
ハイ。まあ、調べてわからなかったという結論なので、現在の記録、帳簿上は補正というか、

○松本:
他のものの値を代替したのか、本人そのものがAPDを持っていてその値を記録したのかについてはわかっていない。

○朝日青木:
APDの数事態は厳密に管理されていると思うが、紛失した個数もわからないのか?

○松本:
先ず。一人ひとりが持っていった、持って行ってないことについては、いわゆるバーコードリーダーの読み取りが出来てからの状況になる。従ってそれ以前の状況については、充電器のラックから取り出して、その作業員に渡していた状況であるので、★戻ってきてない個数の管理までは出来てなかった状況だ。

○朝日青木:
APDが何月何日の時点でいくつあるかという認識方法をなさっていたと思うが。そうすると紛失すると何月何日に何個というのが減るわけですよね。そういうAPDの数の管理はどうやっていたか教えてほしい。

○松本:
ハイ。日々、そもそもあった数と戻ってきた数をどう管理したかについては、ちょっと確認させてくれ。

○朝日青木:
わかりました。バーコードになったのは6月8日からで、

○松本:
ソウデス。

○朝日青木:
で、記録があるのがJビレッジは6月21日で、1Fが6月27日、このタイムラグは何なんですか?

○松本:
特に理由はないが、こういった形できちんと管理しようということで仕事を始めた時期だ。従って運用開始時期そのものは今の段階ではっきりわかっていないが、同じ台帳の中に一番古い記録ということで残っているのが、6月21日と6月27日という状況だ。

○朝日青木:
じゃあ、何をきっかけに管理を始めたのか?

○松本:
当然、バーコードリーダーが導入されて、ひとりひとりの、まっ、受け渡しがはっきり分かるようになったので。ええ、何というか、ちゃんと戻ってきている、戻ってきてない、という所を記録に撮ろうということを考えて始めた時期だ。

○朝日青木:
えっと、大きい会社のことだから、そのどうして運用を替えますと。行為台帳作りますというのを何月何日かという地点で文書で残ってたりしないのか?

○松本:
アノウ、今調べた限りは残ってなかった。

○朝日青木:
でも本店で何らかの決定をして、現場でそういう台帳を作りなさいということは指示したということですよね?

○松本:
イエ。本店が指示したのか、現地の保安班、あるイア戦量管理をするところで行為風にやったほうがいいなじゃないかっ、てことで 自主的に始めたものなんかについては、今んとこ確認できていない。

○朝日青木:
わからないということなんだな。わかりました。

○朝日杉本:
新燃料の件で。月曜日か水曜日に調査されるということだが、これは結果が分かるのは何時になるのか?

○松本:
結果を取りまとめて皆さまに伝えるのは、★29日の水曜日、夕方の会見を考えているが、当然、1日、2日目等で、あの、抜いてみて何か異状が、目で見て直ぐ分かった状況であれば、すみやかに伝えさせて頂ければと思う。

○朝日杉本:
水曜日に2本目を取り出されるんですよね?その日にすぐに分かるものなのか?

○松本:
あの、2体目の燃料は基本的にはこのチャンネルボックスを外して中の清掃が目的だ。従って点検といっても、外観を見るだけだ。一体目の燃料についてはオペレーティングフロアのところまで引き上げて、このボルトを緩めて、

何というか、腐蝕の状況とか燃料棒そのものとか、こういったスペンサーに異状がないかよく見ていく。

○朝日杉本:
1体目と2体目の違いをもう一度教えてもらっていいか?

○松本:
一体目はチャンネルボックスを外して、洗浄した後、オペブロに移動させて、外観点検を行う。外観点検と同時に、この締結ボルトを外して、こういったボルトに腐蝕があるかないかとか、外した後、燃料棒を抜いて異状なものになっていないかという所を確認していく。

従って★一体目のほうが、今回の調査の主目的である構造健全性、強度の確認をきちんとやる検査だ。2体目の方は、現在、1体目のそうだが、何か、今回爆発があった際に小石とか、砂が中にはいった可能性があるので、

○松本:
(18:06)底の部分は、布を詰めた形でプール内に保管してる、従って、こういった異物がプール内に産卵しないように、今回、1体目も2体目もきちんと洗浄しときたいと思っている。従って1体目がだな。

○松本:
予定通り、チャンネルファスナーを外して中が抜けないとか、きちんと点検出来ない場合があれば、2体目の方を同じように考えている。

○朝日杉本:
なるほど。ということは異状があるかどうかは2日目が終わった時点で判明しているということで良いか?

○松本:
一体目が順調に行けば火曜日の時点である程度のことはわかると思うが、最終的には製造者である原子燃料工業とよく評価した上で話したいと思っている。

○朝日杉本:
つまり、外観等で異状がないかどうかを二日目が終わった時点で確認は出来ている、ということで良いか?

○松本:
構わない。

○朝日杉本:
わかりました。ありがとうございます。

○読売 大山:
今の質問と関係するが、新燃料の検査方法だが目視だけなのか?超音波とか、顕微鏡とか、そういった検査なんかはやらないのか?

○松本:
基本は目視だ。それから何というか、こういったボルト等を外す作業は、当然、目視と、まっ、その時に腐蝕があるかないかっ、てなところでよく見ることにはなる。基本は目視点検だ。

○読売 大山:
細かな腐蝕は目視点検で十分、そういう認識か?

○松本:
基本的には今回、海水等を入れたりしているが、文献上の調査の限りにおいては、特に腐蝕が進むような環境ではなかったと考えているので、特段、今回吊り下げられたので、ある意味、あまり、目視点検で、十分ではないかと思っている。

# あまり、目視点検で十分。どっちやねん。

○松本:
ただ、一部、あの、場所については、材料の詳細調査を行い得るような部材を少しサンプリングとして掻き取ることはやろうかと思っている。

○読売 大山:
部材を捕った後、サンプリングして結果は水曜日になるという、

○松本:
そちらは時に時間が掛かると思う。

○読売 大山:
わかりました。ありがとうございます。

○NHK花田:
最初に今の新燃料の件で伺いたい。これは72本のうち8本を締結されているという話だったと思うが、ボルトを緩めて引き出す燃料というのは、8本全部引きぬいて点検する理解でいいか?

○松本:
ヌクンダッケ? ハチホン? ちょっと底は確認させてくれ。8本全部抜くのか、外れた1本だけにするのか、ちょっと確認する。

○NHK花田:
それ以外、突き刺しているだけのも確認しないという理解でいいか?

○松本:
ハイ。今回はあくまで、来年の冬に予定している使用済燃料を取り出す際にこういった構造部材のところが腐食して、万一引き上げようとしたら腐食して下がついて来なかった場合に備え、

予め健全性をよく確認しておこうという一環なので、先ずはこういった構造部材の所を注視任意点検していく。まっ、★いわゆる超音波で穴が開いている事を確認するとかは、新燃料なので今のところは予定していない。

○NHK花田:
2体目の方はオペブロの方には引き上げないで調査するということだな?

○松本:
そうですな。

○NHK花田:
被曝量は、線量もかなり低くて、発熱も殆ど無いということだと思うが、2体目もそういった調査を行わないというのは、あくまで呼びという位置づけだからか?

○松本:
ハイ。それで結構だ。

○NHK花田:
わかりました。

○松本:
で、万一だな。チャンネルボックスを抜く際に、こいしとか砂が入っていて、引き抜けない事態になれば、少しチャンネルボックスを外す方法については改めて考えたいと思う。★場合によってはチャンネルボックスを切断することもありだと思っている。

○NHK花田:
わかりました。後アルプスの関係だが、通水試験をはじめるという話だったが、大体どれぐらいの期間を見込んでいるのか?

○松本:
一応、本日から水を流して、放射性物質を含まない水で系統の流量とか、制御性というを確認するので、ほぼ、1~2週間程度を考えている。

○NHK花田:
それで流量とか漏れがないことを確認したら、汚染水を入れていって試運転に入っていく、というような工程を予定しているのか?

○松本:
そうですな。もちろん、質問にあった通り、漏れがないこととか、ポンプの流量が手書く流量が出るか、とか、万一異状があった際の停止等のインターロックがきちんと働くか、とか、そういった運用を放射性物質を含まない水でやる。

それが、順調に済んで、確認項目が終われば、ホット試験ということで、実際の水を使う状況になる。

○フリー政野:
そのチャンネルボックスのことだが、腐蝕がないか持ち上がるかの点検ということだが、1号機から4号機までの全てについて点検されるのか?

○松本:
イエ、来週に予定している点検は4号機の使用済燃料から取り出した新燃料2体だ。

○フリー政野:
すると来年の冬に予定しているという使用済燃料を取り出すというのは、それは4号機だけということか?

○松本:
ハイソウデス。

○フリー政野:
はあ。なるほど。わかりました。1ラウンド目は以上だ。

○名乗らず:
テレビ会議の関係で伺いたいけどお。テレビ会議のデータの公開の方法だが、以前から3月16日以降の映像を公開して欲しいとか、報道関係者以外への公開とか、また、試聴室の試聴期間の延長ということが、報道から要望が出てきたと思うが、この公開方法については、今、社内電検討状況とか、どうなるとか、なりそうとか、見通しはどのようになっているか?

# 注意されない所を見るとさしあたり、日テレってとこですか。その要望、報道からというか、フリーランスじゃん。テレビ局はだんまり。新聞社も。先日、久しぶりに新聞社からその話題が出たところだし。そろそろ終了。動きあるのかな。

○松本:
ハイ。まだ決まっている状況ではないので、決まり次第、また連絡したいと思うが。アノ、少なくとも、ええ、今回提供させて頂いている報道用素材、9場面以外のところで、広く皆様に公表できるように、場面があるかどうかについては、現在考えている所だ。

# いらね。東電厳選の一般公開用映像は。そんなの検討のうちに入らない。報道のみに期間限定で公開している映像前面公開以外にない!

○名乗らず:
つまりどういう?今我々が公開初日にもらったよりも、もっと時間を拡大したものを、

○松本:
あの、3月15日までの中で保管場面が、あの、まっ、公開したほうがいいのか、いいようなものがあるのかっ、という点と、

3月16日以降で、例えば、ああ、以前要望があった4月4日の海洋放出の際の、まあ、議論している場面とか、今、何というか報道用素材という形で準備できるかっ、てな所を検討しているところだ。

○一杉:
何れにしても、まだ検討中でだな。決まったら案内させていただくことが出来るかと思う。

○名乗らず:
どれぐらいの時期まで、つまり、その検討結果が纏まるのはだいたい何時ぐらいを目処に話が出てくるのか?

○一杉:
申し訳ないが今日の時点では、まだそこまで案内できない。いずれにせよ、また何らかの形で案内できるかと思う。今日の段階ではその辺り詳しく話せる状況ではない。

○名乗らず:
もう一点。公開方法ではなくてテレビ会議の録画、録音の社内での運用の仕方だが、今回、3月11日の夕方以降、録画、録音したというのは、事前に何か、録画、録音のマニュアルとか、ルールみたいなものがあるのではなくて、

○名乗らず:
社員が機転を利かせて、まあ、録画録音したものが残っているという話だったと思うが、今、振り返ってみてどういう対応があったか検証する上で、そういうデータは重要だというのはよくわかったわけで、今後、録画や録音方法について、マニュアルやルールを定める考えはあったり、実際に社内で検討していることはあるのか?

○松本:
はい。まあ、今回のケースでいば、振り返ってみれば、最初からきちんと録音、録画しておけばよかったというケースだと思っている。

従って今後、大きな事故があった際にテレビ会議システムを起動して、各発電所と本店等で、やり取りがあると思うが、そういったことは基本的に録画、録音する方法で考えている。

○名乗らず:
つまり何かトラブルがって、テレビ会議を使うようなトラブルがあった場合は、基本的には全て録ることにしている?

○松本:
はい。ということで今、社内の方を調整している段階であり、正式に決まれば、先ほどルールがないといったが、そういったルールメイキング、マニュアル化をしたいとは思っている。

○名乗らず:
わかりました。ありがとうございます。

○TBS中道:
新燃料の件で。仮に2体の検査で問題がないと出た場合、使用済燃料プールにある1500体以上ある燃料全て問題ないという判断になるのか?

○松本:
ハイ。基本的にはこれまでの文献の調査とか、水質確認等をしているが、

○松本:
腐蝕環境ではないと思っているので、まあ、これまでJAEAとの知見も踏まえると、今回、使用済燃料プールにある燃料が多く腐食して取り出しに大きく支障があるとは元々思っていない。

ただ、今回、2体取り出して、実際の現物できちんと2体とも外観上、問題無さそうだ。一体については締結状態も問題ないということであれば、残りの1533体についても取り出せると判断したいと思っている。

○TBS中道:
★★なんとなくだが、1,2対の検査だけだと少なすぎると思うが。それは問題ないのか?

○松本:
あのう、まあ、サンプリングの本数が1533本に対して2体が適切かどうかななかなか難しい判断だろうと思うが、基本的にはプールそのものが腐食環境にないということで、それほどなんというか、

これがボロボロになっているという状況までは考えていない。むしろ実際にはがれきの今後、プール内のがれきとか、泥等を掃除を始めるが、そういったところでなにか引っかかって抜けないとか、その懸念のほうが高いと思っている。

○TBS中道:
逆にその腐蝕が確認された場合、他の燃料を取り出す、そういうことはあるのか?

○松本:
そちらの方はもちろんあると思う。今回、まあ、1体だけ丁寧に調べるが、それも危ないということになれば、2体目も調べるし、その後、どうするかについては大きな検討課題になろうかと思っている。再度、何というか、残りの新燃料を取り出してみる選択肢もあると思う。

ただ、現在、建屋カバーの建設工事も並行して進めているので、なかなか、何というか、4号機の5階の所は作業干渉するから、作業期間を何時にするかは、非常に難しいスケジュール調整が必要になる。

○TBS中道:
ありがとうございます。

○フリー伊藤:
アラームタイパーについて訪ねたい。途中で切れてたということだが、本来であれば、何時まで記録されているのか?

○松本:
何時までというか、あのう、本来であれば、ええ、15時37分頃に電源喪失して、計算機の機能を失う時までは印字されるものだ。

○フリー伊藤:
電源があれば、それは24時間でずっと記録されているものなのか?

○松本:
電源もそうだが、このアラームタイパーを起動させているプロセス計算機が動いていれば、アラームタイパーとしては印字は可能だ。

○フリー伊藤:
通常、ずっと記録しているのか?

○松本:
ハイソウデス。

○フリー伊藤:
そのデータはあとでどのように見たりするものか?

○松本:
あのう、打ち出したアラームタイパーについては、基本的に警報が発生すると、中央制御室のランプと音で示すので、なんというか運転員がそれを元に故障時の対応等をしていく。

で、アラームタイパーはそういった警報のバックアップということで記録を取っているものであり、通常だと1日一回、用紙を交換する際に、その日でたアラームを全部点検してだな。

○松本:
異状な警報の発生がなかったかというチェックをするのに使っている。

○フリー伊藤:
事故報告書に載っているアラームタイパーだと赤字で書いてあるところがあるが、それは警告を意味しているのか?

○松本:
イエ。重要な警報か単なる故障かというところで、これは計算機のソフト上、赤く印字するもの、黒い印字にするものの区別をしている。

○フリー伊藤:
赤と黒の違いは何があるのか?

○松本:
例えばですなあ。あのう、ここで、例えば1号機のアラームタイパーが報告書の添付資料のところに付いているが、この中では、例えば制限値を超えているという時には赤い字とか、重要な警報名称が、

接点がオフからオフに切り替わったよ、てなときには赤い印字をしている。ただ、これはいわゆる計算機システムの構成により少し違って、1号機と2号機と3号機でも若干違う。

○フリー伊藤:
テレビ会議の途中のデータでCAMSが生きていたというのがあるが、それは、本来だとタイパーに元々印字されるものなのか?

○松本:
あのう、CAMSのデータに関しては印字されるものだ。今回も報告書の添付資料の6-1(1)のところに赤字でCAMSの、まあ、こちらの方は放射能ではなくて水素ガス濃度だが、そういったものが印字されている。

○フリー伊藤:
そのテレビ会議室の途中の会話だと、それが生きていたのがわかったのは、タイパー自体は印字されていなかったんですよね。何を見て生きていたと判断されたのか?

○松本:
当時はバッテリの方を中央制御室に持ち込んで、1つずつ計器のインサービスをしていたので、CAMSの方にバッテリを繋ぎこむ際に指示が復旧したものと思う。

○フリー伊藤:
それは何を見て判断?

○松本:
計器そのものだ。

○フリー伊藤:★★
次の質問。柏崎の地震があった時にアラームタイパーの故障があったということだが、それを踏まえて、例えば全プラントでタイパーの耐震性とか、作動環境の見直しとかはされてなかったのか?

○松本:
アラームタイパーが柏崎中越沖地震の時に止まったかどうかについては確認させてくれ。ただ、タイパーの場合はだな。今回のケースのように耐震性と言うよりも、大量の警報が同時に発生している場合に、

タイパーとしては印刷の機能がフル回転になっている状況で、従って今回のように紙詰まりをおこす、コピー機がジャムるような所、構造は殆ど一緒なので、そういった機械的なエラーが起こりうるとは思っている。

# それだめじゃん。時事神田さんの保安院の質疑で、森山対策監はその脆弱性を改善するために電子データに記録する、ってことだったけど。

○フリー伊藤:
例えばそういう大事な時の、何か事故が起きた時のバックアップというか、記録としての意味であれば、そういう時ほど記録は必要なのではないかと思ったが。

○松本:
ハイ。おっしゃるとおりだ。それで、新しいプラントになるが、福島第二や 柏崎の方では計算機のほうが機能を維持している限り、ハードディスクの方に電子的に記録としては残っている。

福島第一のこの1号機だと、電子保存ができずに紙の打ち出ししかなかったというのが、今回のタイパーの仕様だ。

○フリー伊藤:
有難うございました。

# 最長質疑かも。

○朝日青木:
機能発表して頂いた、未装着、紛失の事例について、元請けの名前を出すかどうか、というのを検討するという話をしていたが、検討結果は出たか?

○松本:
今、各社に確認させているところだ。まだ全社から戻ってきていない。

○朝日青木:
締め切りはいつと言っているのか?

○松本:
至急教えて欲しいとい事でお願いしている。

○朝日青木:
そもそも確認が必要な理由についてよくわからないが。

○松本:
今回の場合、私どもとしては紛失、未装着があったが、故意に線量を隠そうとしたとか、組織的に不正を行おうとしたことではないし、何か、まっ、★★明らかにこれは法令的に違反だっ、てなことでもないだろうから、私どもとしては各元請け企業に確認をしたいと思っている。

○朝日青木:
確認が終わったら、その確認結果はどうでしたということは言って頂けるのか?毎回会見で毎日聞かないといけなくてもいいよね。

○松本:
ハイ。確認が終わりましたら連絡させていただく。

○朝日青木:
わかりました。後、検討させて頂くといったことがいくつかあるが。前に申し上げたメガのシールピースのことについては、その後どうなったか教えて頂けるか?

○松本:
ハイ。今のところはこれまでと同様、各元請け企業単位で、ええ、各作業員の所属する企業で手配をお願いしたいと思う。

○朝日青木:
それは希望者がいないということで前回おっしゃったと思うが。まだ、そういう認識かね?

○松本:
今のところは各企業ごとにお願いしたいと思っている。ただ、実際、Jビレッジで出発する際に、あの、どうしてもメガネピースがほしいということであれば、★★私どもの担当者に申し出て頂ければ、お貸しすることは出来ると思う。

# 検討も何も、従来と何もかわってないじゃん。(;゚Д゚)!

○朝日青木:
わかりました… あと、昨日の関係だが、AEDの使い方について作業員さんに、場所とか使い方を教えることも検討するとおっしゃって頂いたが、その後の検討結果について教えて頂けるか?

○松本:
まだ具体的なところまで検討としては進んでいない。

○朝日青木:
後、ERから直接ドクターが行けない、行かないシステムになっている事について、直接行くんだったら2,3分で医者が現着できるということで、昨日の説明では2つの休憩所の場所がわからないという話をしていたが、今回の件は厚生棟ですよね。

厚生棟の場所ってERのスタッフも知っていると思うが、ドクターが直接行く救急の基本だと思うが。そうする予定はないのか?

○松本:
あのう、行かないシステムになっていたという事ではないが、場所等については複雑な状況なので、私どもが業務社で案内する形で運用している。指摘の通り、もっと早く出来なかっ、てなことについては、検討課題だと思っている。

○朝日青木:
わかりました…

# 検討課題になった。

○フリー政野:★★
テレビ会議画像についてだが、2日ほど拝見して、やはりこれは全国民が見るべきものだと思っているので、全体の公表をお願いしたい。これは要望だ。それから、音声なしの2Fの映像で、今日、写真がどんどん出てきて、おそらくというか、

★爆発があったあとの写真を見ながら議論をしてるであろう場面が出てくる。その写真が大変多く出てきており、その写真そのものを公表して頂けないかといったところ、アーカイブにあるのではないかと広報の方がおっしゃっていた。

アーカイブを確認した所、2,3枚しか公表されておらず、その広く建屋が壊れている写真が、ええ、この2Fの3月15日の、25、ナンバー15という物の中に含まれているので、

そこで写された写真は捨てられていなくて保存されているという事の確認をさせて頂きたいのと、それを公表すべきと思うが、それについてはどう考えているか?

○松本:
ハイ。事実関係をちょっと確認した上で、当然、映像の写真が写っているそうなので、そちらの写真が現存するか、するとすれば、公表については考えたいと思う。

○フリー政野:
同じく2FでとられたNo16だが、やはりこの中で音無で1F復旧対策へのOBどのからへの意見という紙を元に議論しているところが出てくる。このOBどのというのは、誰のことなのか?

また、この中で例えば線量が高くて近づけないとか、色々な事故が出てくるが、どういった議論が、ど中多良の議論に基づいて行われたのか、ということも教えていただきたいが。

○松本:
ハイ。お答え出来るかどうかも含めて確認させて頂く。

○フリー政野:
もう一問。8月22日に亡くなられた方だが、救急車の陽性が出るまでに、発見されてから大変、30分以上の時間がかかっていると思うが。これは何故、そんな時間がかかったのかという事と、今後、そういった意識不明の方が発見された場合は、直ちに救急車を要請ということになったという考えで良いか?

○松本:
ハイ。先ず、昨日資料(http://j.mp/NKhmcP)で説明した通り、見つかったのが10時35分だな。意識のない状態で発見された後、まあ、その後は公正と言うの係員とか、第一発見者による心臓マッサージとか、AEDの使用が行われている。

で、11時過ぎに5,6号機に来た医者による治療が行われているという状況だ。従って、周りにいた人、それから医者等については、なにか手をこまねいていたことはなかったと思っている。

従って救急車の要請がもっと早く出来ないのかっ、手なところについては、指摘の通り、検討課題だと思っている。

○フリー政野:
これまで亡くなられた方が何人もいると思うが。これは第三者のカラみてだが、やはり被ばくというのを一番に疑えると思うが。その第三者による検死というか、本来は捜査当局が入って何というか、法的解剖と言うんでしたっけ?

今固有名詞を忘れたが、そういったことが行われるべきではないかと思っているが、その第三者がその懸賞をされる、そういった体制というのをとられるつもりはないのか?

○松本:
あのう、そういった事件性とかあれば、もちろん警察の方で操作が行われるだろうし、死因等になにか疑問な点があれば、家族の方から申し出があろうかと思うが。

東電が何か、あのう、死因の特定というか、あのう、特に、まあ、解剖等をやるとかやらないとか事を決める立場にないと思っている。

○フリー政野:
第三者から見た場合にそういった疑問が呈されていることに潰えてはどのように受け止められるか?

# 東電が解剖判断 ( ゚д゚)ポカーン 事件性はない。火曜サスペンスの世界。被曝労働、業務上過失の可能性ゼロ。

○松本:
あのう、第三者の方がいろんな考えを持っていると思うが、第一には家族の方、ソレから警察関係者の判断が、最優先ではないかと思う。

○ファクタ宮嶋:
基礎的な事を聞きたい。4号機は2本取り出して見ているわけだが、本格的な使用済みが始まるのが16ヶ月後ですかあ?来年の年末ですよね。

○松本:
来年の12月だ。

○ファクタ宮嶋:
するとこの16ヶ月間に、結局工学的に何か建物立てて、それで表面線量が100Svとかね。そういうのを結局水の中でキャスクをあれして、それに積めるような?そういう練習みたいのをするから、これから16ヶ月もかかるということなのか?

普通に考えたらそれなりんそこそこ引っ張り出せるような気もするが、今やっているステップがあと16ヶ月もかかる最大の難所というのはですねえ。その、やっぱり使用済みをどう出していくかということと、その線量だと思うが。

それはどういう難しい、そういうことはあんまりやったこと無いとかね。それはどういう、簡単なことではないと思うが、どういう仕組でやっていくのかね。この16ヶ月。

○松本:
あのう、まあ、技術的な最大のネックというか課題は、やはり使用済燃料という、非常に高線量の、まあ、ものを取り扱うので。放射線をきちんと遮蔽しないといけないのが1点ある。そのために120トン程度の思いキャスクに収納して移動することになると、

そのキャスクをきちんと取り扱い装置が必要という状況だ。で、通常だとそういったキャスク等を出し入れすることを想定して、原子炉建屋は元々作っているが、今回のような原子炉建屋の5階の部分が吹っ飛んでいるという状況だと、

このところは新たに作り直す必要がある、従ってそういう意味では、先ずそういった重いものを取り扱う設備をつくんな焼きゃいけない点。もう一つは、今回、建屋がああいう、壊れている状況なので、新しい設備を作る際に、

あのう、やっぱり元々の建屋に期待しないような設備を作っている。あのう、(お絵描きタイム 49:31)原子炉建屋があってここに、まあ、プールがあるが、今回、野郎としているのは、

取り扱い装置そのものはこういう形で放射性物質が飛び散らないようにカバーも作るし、120トンのものが吊れるようなクレーンも作るが、この赤い枠で作るカバーについては基本的には自分で支えるような構造だ。

従って建屋には寄っかからないような構造にしたいと思っているので、それで、作る際にも時間がかかるような構造になっている。

# なんか、長々とおさらい講座になってる (ヽ'ω`)

○ファクタ宮嶋:
それで未使用のやつも引っ張って取り出すときは、なんか核防護上のそういう法律で規制があるというわけなんだが、その作業というのはほとんど全部、おそらくどういう状況になると核防護上のねっ?

規制がかかるような、一切公開しないのもそれはそれでいいと思うが、それはどういう分け方になるのか?それ自体は既に全部だと思うが。それはどういう規制になるんでですかねえ。

○松本:
基本的には新燃料、使用済燃料の移動が行われるとき、あるいは場所については核物質防護上、非公表という形になっている。

ただし、元々原子炉建屋の中ですとか、そういったそもそも強固な建物の中で行われる作業については、ある程度の事は話せると思っている。従って今回、新燃料を取り出す際には、まっ、何というか、あのう、まあ、各社映像をとられたようだが、

★★基本的にはああいった状況になることは避けたいということだ。従って来年の12月に最初の使用済燃料を取り出す予定だが、その際、どういったことが話せるかについては、規制当局さまと相談させて頂きたいと思っている。

○ファクタ宮嶋:
まあ、その建屋のところにクレーンを吊るして100何十トンのキャスクをあれして、底に詰めていく作業というのが、技術的、工学的に難しいものなのか?水の中でやるのはそんな難しくないものなのか?

○松本:
これはあまり難しい作業ではない。いわゆる燃料交換機というものは、縦横XYで動けるので。それで動いて座標を決めて取り出して、キャスクの中の所定の座標の中に収めていくことなので。

こちらに関しては、あまりテクニックは必要だが、技術的に何か難しいというわけではない。

○フリー政野:
画像の中で1Fで3月13日で、モニタリングポスト4の数字が上がっていくという中で、15条通報をすうるタイミングと、数値の話が出てきているが、1Fの責任者が、900という数字と1500という数字がある中で、

数字の方は900で、いきなり急上昇して1500μSv/hになるという時点があるが、実施には数値は小さく、時間は遅く、という指示を出すが、これはこのとおりに出たという理解でよろしいのか?

○松本:
んん、ちょっと当該の場面を確認して、そこの際に発信された通報連絡用紙を確認してみる。

○フリー政野:
実際に正直に13時50分 900で出たのか、それとも14時15分1500μSv/hで出たのか、どちらかの確認をお願いする。

○一杉:
それでは本日の会見は終了させて頂く。


~終了 18時55分

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