2012年8月9日木曜日

東電会見 2012.8.9(木)18:00 ~ 10日からJビレッジのスクリーニング、除線場1Fへ全面移行。東電ビデオ会議システムの概要報告。1~3号機 建屋上空・ガス管理システム排気サンプリング結果。ほか。

東電会見 2012.8.9(木)18:00 ~

1Fプラントトラブル報告なし。サリーの信頼性向上工事の内容報告写真付き。圧力計接続箇所の滲み漏洩はねじ込み式に腐蝕が確認されたため、材質をSUS303 から SUS316Lに変更。腐蝕、劣化理由の説明はなし。

明日、4号機の納容器のヘッド、上蓋をオペレーティングフロアに下ろす作業を行うとのこと。2つに切って廃材処理。記者から質問はなし。1~3号機建屋上部のダストサンプリング結果報告は 10E-4~10E-6Bq/cm3 のセシウム観測。

1~3号機の格納容器ガス管理システムの粒子フィルタとチャコールフィルタを抜けて排出されるガスのヨウ素、セシウムの分析結果。検出限界濃度に対して何れもND結果。月一の施設からの総放出量評価に利用するとのこと。

明日10日午前0時に楢葉町の警戒区域が解除される事から、明日よりJビレッジで実施している1F構内の車両のスクリーニングと除染を 試運用していた1F構内の除染場、スクリーニング場へ全て移行するとのこと。住民戻すのにJじゃ不味いしね。

テレビ会議システムの概要資料を公開。示されたのは Cisco Systems と パナソニックのHDレコーダ、東電作成の回路図のみ。映像と音声が独立している理由サッパリ理解できず。前日のおしどりさんピー音回答あり。

お盆は 13日は夕刻会見あり。14、15日は会見なしとのこと。

【質疑】朝日(APD)→ニコ(テレビ会議*)→NHK(テレビ会議*)→朝日(テレビ会議*)→ニコ(テレビ会議*)→ニコ(テレビ会議*)テレビ会議限定公開以降、読売、毎日、産経は静かでつね。

○プラント

○環境モニタリング・サンプリング
  • ★原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果 1号機  2号機 3号機 
  • ★原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果 1号機 2号機 3号機 

○その他



■福島第一の状況

○松本:
8月9日夕刻の会見を始める。 福島第一の状況。

[原子炉および格納容器の状況]
1~3号機までCS系、給水系からの注水を継続中。

[圧力容器下部温度、格納容器圧力と水素ガス濃度]
記載の表の通り。昨日知らせた高台の窒素ガス供給装置に対するディーゼル発電機の設置工事だが、本日予定通り10時から11時49分の間、作業を実施している。

2号機の圧力容器堕胎温度計の設置工事に伴う候補予定配管であるSLCホウ酸水注入系の 高圧フラッシング作業だが、こちらは明日実施することで現在計画を進めている。

8日に実施することで進めていたが、万一、炉内の状況が変わったことに備えて、温度変化に十分注意すると共に、温度が上昇気味であるという場合には、CS系からの給水量を増やすことで現在対応を考えている。

[使用済み燃料プール]
1~4号機まで循環冷却を続けているが、昨日の夕方に知らせたとおり、★4号機のUPS(無停電電源装置)のリプレイス作業を 本日の6時51分から10時32分にかけて実施している。

この間★プールの冷却が止まったが、停止の前後の水温は36℃という事で変化なかった。なお、このUPSの故障の原因となっていた塩分とかホコリ等の侵入防止のための仮設の小屋等の設置も終わっている。

[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]
2号機から3号機への移送に関しては、昨日の18時10分から行なっている。3号機から雑固体廃棄物減容処理建屋への移送は、本日10時10分から移送を再開している。

欄外だが、昨日知らせた通り、耐圧ホースのリプレイスを行なっており、現在、2号機から3号機へポリエチレン管への移送となっている。従って現在、タービン建屋の溜り水は、3号機からのみ、集中廃棄物処理建屋の方に送り込んでいる状況になる。

[水処理設備および貯蔵設備の状況]キュリオンによる高濃度汚染水の処理を継続実施中。サリーに関しては欄外にある通り、8月7日から耐圧ホースを鋼管への取替えや信頼向上対策工事を実施している。


工事の状況について写真を用意したので、A4横の資料を見るんだ。★「第二セシウム吸着装置信頼性向上工事について http://j.mp/O6jsEW 写真 http://j.mp/S452Vx」というところだ。先ず、1枚目の写真は鋼管化ということで、

画面が遮蔽のために分かり難くなっているが、取替え前(http://j.mp/ORZboi)のところにある左側の耐圧ホース、カナフレックスの所を右側(http://j.mp/ORZf7m)にある通り、鋼管、いわゆる金属の配管に付け替えて、漏洩のリスクを提言させる状況だ。

それから次のページになるが、こちらに関しては圧力指示伝送器(PIT)の交換工事であり、全部で22代の取替を行なっている。こちらは以前、3枚目にある通り、配管のねじ込み部のところが腐食して、水が漏れたということに鑑み、材料を SUS303 から SUS316L材に交換している。

全部で22代という状況だ。こういった交換工事を本日までに終わっており、明日から残作業と運転再開という段取りで、現在作業を進めている。

[その他]
その他に関しては特に大きな変更はない。作業関係で1点連絡。★4号機の原子炉建屋上部のがれき撤去作業を順次行なっているが、

★★★明日、午前中に格納容器のヘッド、上蓋をオペレーティングフロアから地面に下ろす作業を行うことにする。こちらに関しては、本日までに治具の取り付け等が終わっており、天候等、問題がなければ、

明日、午前9時30分頃、オペレーティングフロアからクローラクレーンを使って地面に下ろす予定だ。下ろしたら、こちらは2つに切って、廃材という形で保管する予定だ。それから手元にはサンプリング結果が2種類用意しているので説明する。


■原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果

★1号機 原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果 1/3 とうのが一番表面に載っているものだ。http://j.mp/O6hzrP ここから3枚が1号機の原子炉建屋カバー内でのダストサンプリングの状況であり、2枚目の裏面からが2号機の原子炉建屋上部(http://j.mp/O6hqoi)、いわゆるブローアウトパネルの出口でのダストサンプリング結果になる。

3枚目の裏面からが3号機 http://j.mp/O6hvIN のダストのサンプリング結果であり、こちらはクローラクレーンでダストサンプラーを吊り下げての測定になる。★値としては10E-4~10E-6Bq/cm3程度のセシウムが検出されており、

これらの値を元に建屋からの放出放射能量評価を行なっていく。次に2枚もので表紙に福島第一1号機格納容器ガス管理システムの期待サンプリング結果ということで、これは1号機、2号機、3号機、それぞれ現在、格納容器ガス管理システムで、

格納容器内のガスをひいているが、粒子状フィルターとチャコールフィルタを通ったあとのヨウ素、セシウムの分析結果だ。建屋からの放出放射能量評価の際には、この値も加算する形で評価していく。

(原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果 1号機 http://j.mp/O6hqET 2号機 http://j.mp/O6hqoi 3号機 http://j.mp/O6hpAO)


■空気中の放射性物質の核種分析の結果

★1枚もので建屋開口部における空気中の放射性物質の核種分析の結果ということで、こちらは定期的に原子炉建屋以外の建屋開口部のダストを測定しているが、8月2日に実施した3号機廃棄物処理建屋の測定結果になる。

ヨウ素、セシウム134/137に関してはNDだ。プラント状況関係は以上だ。


■1Fにおける車輌用のスクリーニング・除染場の本格運用の開始

★★それから「福島第一原子力発電所における車輌用のスクリーニング・除染場の本格運用の開始について http://j.mp/O6hlRz」という資料がある。こちらを確認するんだ。

こちらに関しては、明日10日午前0時をもって楢葉町の警戒区域が解除される事になる。従って、Jビレッジで実施している1F構内の車両のスクリーニングと除染においては現在、試運用を行なっている1F構内の除染場、スクリーニング場で、

本格運用するということで、明日、切り替えを行う。スクリーニングレベルに関しては1万3000CPMでのスクリーニングを行うという事でこれまで通りだ。現在、Jビレッジにある機能に関しては、順次1Fの方に移管する予定だ。

当面はJビレッジの並行運用という形になるが、現在、正門のところで建設中の入退域管理施設が出来ると、現在、1Fで実施している人のスクリーニング、それから線量計の貸し出しと返却。防護装備の脱着、というものに関しては、

4月以降、1Fの方で実施する形になる。また、Jビレッジに関しては、その他、作業者の駐車場や事務所、休憩所、WBC等がまだ設置しており、Jビレッジに関しては引き続き、こういったもので活用を考えていきたいと思っている。

# 4月以降実施することになる??

手元には全体の概要と配置図だが、ほぼ、西門の所に相当する場所でスクリーニングと除染を行なっている状況だ。こちらは明日、10日から全面的にこちらで実施する。


■宿題解答1 テレビ会議システムの構成 ★★★

それからテレビ会議システムの映像公開に関して、何件か質問を頂いているので、そのうち、一部公開させていただく。手元にPP資料「当社テレビ会議システムの構成イメージ http://j.mp/O6hgxm 」を配っている。

先ず、2Fで録画されているが、録音されていないことに関して質問があったが、まずテレビ会議システムとしては上半分にある通り、青い楕円と四角い端末という形で構成されているが、こちらは Cisco Systemsの製品であり、

このシステムといわゆる録画、録音を行うAVシステムに関しては別物である。AVシステムの方はパナソニックソリューションの製品だ。従って、こちらは私どもで、それぞれメーカーから設備を購入、仕様等を検討しているが、

AV会議システムに関しては、録音、録画の際に先ず、本店側は下の画面にあるとおり、左側のVTR1、またはVTR2という選択ボタンを押すと映像と音声が同時に選択されて、その後、HDレコーダの録画ボタンを留めると、

音声、録画とも同時の録音、録画される構造になっている。また、福島第二のほうにあるが、裏面を見ると、このように操作卓の画面(http://j.mp/ONuUEg)では上半分に映像出力先という事で映像を選択するボタンと、

下半分に音声の選択画面があり、温泉の選択を押すと小画面で音声1,2,3,4のどれかわ選択できるようなメニュー(http://j.mp/ONv2DU・http://j.mp/ONv3ra)が出てくる。

当時はこのBDレコーダ1、音声1~4に関しては、どれも選択されたいなかったので、第二に関しては映像のみが録画されて、音声の録音がされてなかった状況だ。音声を選択する場合は、

左側(http://j.mp/ONv2DU)にある通り 緑になっているが、音声1テレビ会議(相手音声)という事で選択すると、これが映像とともに録画される状況だ。従って特に私どもとしては、

福島第二に関して何か意図的に音声を消したということではなく、最初の録画、録音の時から、こういった設定になっていた状況だ。


■宿題解答2 テレビ会議ピー音

それからテレビ会議の公開に関して、昨日、おしどりさんから質問があり、3箇所ほどピー音とかぶさっているところが不自然でないかという事と、後、文字起こしには文字が乗っかっているが、そこが消えているのはなぜか、

という質問があったが、先ず、指摘があったファイルの7番のピー音に関しては、こちらは人の名前が音声として録音されていたのでピー音で消した。

その他の音声に関しは、発言、記録等はなかった。それが2箇所ある。それからファイルの8番のところでピー音があるところに関しては、こちらも消してある音は音声の中に人の名前がかぶさっていたので、消したものである。

なお、文字お越しの方には重なっていない本店の発言のほうが文字起こしできているので、そちらは文字として起こさせて頂いた所だ。系統名の起動や時刻等を文字起こしに記載させて頂いた。

本日、私からは以上だ。

■質疑

○朝日ただ:★★
昨日、色々説明されたAPDの問題や雇用関係のところで再度確認だが、雇用の形態のところで不適切な事例が確認できたということだが、今後、どのように調査していくのか?

昨日の段階では他にそういう不適切な事例があるかどうか調べる事も検討するということだったと思うが、どのように取り組むのか教えてもらえないか?

○松本:★★
まだ検討中だ。私どもとしては発注者として出来る事と出来ないことがあるので、そういったところをよく考えた上で話させて頂ければと思っている。なお、引き続き元請け企業の各社、それ~構内に入っている企業に関しては、法令の順守に関して引き続きお願いしている所だ。

○朝日ただ:★★
元請け企業として出来ないことに何があるのか?私も労働関係の取材を続けているが、そういう偽装請負や違法派遣、安全衛生に関して元請け企業だから出来ない範囲というのは正直理解に苦しむが。どのようなことが想定できるのか?

○松本:★★
アノウ、現在、発注者として、あのう、出来ること、出来ないことがあろうかと思っているので、その辺のところを法務部所を踏まえて検討しているところだ。

○朝日ただ:★★
答えになっていませんね。出来ないことというのは何ですか?松本さんの話だと当然、東電は発注者責任があるから、その下の請負企業のその下で違法な労働形態があったら、おかしいから調べるのは普通だと思うんです。何が出来ないんですか?調べることが出来ないのか、

それともそういうのをやっちゃいけませんよ、というだけで、それ移譲踏み込んで、是正を求めることが出来ないのか。普通の人はそれで煙に巻いたように思われるかもしれないが、行政に確認しても発注者だから法令を徹底しなさいと。

それとか、具体的に是正を求めるようなことをしても何ら違法なことではないと思うので。発注者として出来ないことってなんなんですか?

○松本:★★
あのう、私どもとしては元請け企業が、あるいはその下の企業がどういう企業を選択する、
あるいは、選択肢ないということに関して、私どもから何か指示とか、命令は出来ないので。

そういったところは出来ないと申し上げているところだ。従っていわゆるこの企業を使うなとか、使っていいという所は出来ないと認識する。

# 発注者がやらないといけない法的義務がないから、是正に動かなくても何ら法的に問題ない。でも、世間体が悪いので、事態を重く見た我々は、と、なんだ何だとおもいきや、丸投げ指示。いうだけ。作業従事者登録を抹消して切り捨てる事ができること。

一方、法令をちゃんと順守するということは、いわゆる発注者がお願いをしているが、そもそも各企業として先ずあるべき姿ではないかと思う。

# 一義的責任は我々にはない。

○朝日ただ:★★
あの、要するに調べたり事実関係、悪いことがあったら是正すると言うことに何ら制限がないと思う。別にこの企業がいいから使えとか、悪いとかいうのは次元の違う問題で、違法な雇用形態があればちゃんと是正するとか、

実態がどうなっているか、発注者として把握するというのは、これは当然、何の制約もないと思うがどうか?

○松本:
ハイ。従って今後どうして行くか今申し上げたとおりだ。

○朝日ただ:
それで詰めるが、

# ブラック企業バンザイ

○朝日ただ:★★
厚生労働省は今年の2月にも原発で違法派遣があった事例というのがあったということで、御社の社長宛にもちゃんとそういう業務の発注関係企業に周知、啓蒙を図ること、ということで、いわゆる偽装請負とか、

違法派遣がないようにという要請を一度発出してると思う。それを受けて、実際、2月以降、その実態把握なり、調査なり、一度でもやったのか?

○松本:
2月以降、どういった事をやっているかについては一旦確認させてくれ。

○朝日ただ:★★
ちゃんと2月に一度、厚労省が労働者派遣の適正な実施というのをわざわざ電力会社を御社含めて各社にお願いを発出してその後、ちゃんと電力会社は対応しているはずだが。昨日の話を見ると実態は調査してない、

いわゆる適正のお願いはしていると。お願いはしているが、こんな事例がバラバラ出てくると。やってないと一緒なんで。

そのあたり、ちゃんと明日でなくてもいつでもいいが、きちっと、どういう対策をとって実態を把握しているのか、する意思がないのか、出来ないのか、という当たりをキチンと示して貰えないか?

○松本:
ハイ。どういった回答ができるのかも含めて検討させていただく。

○ニコニコ七尾:
このテレビ会議システムの構成イメージ等々、ありがとうございます。これに対して質問だが、先ず、この本店のAVシステムの操作卓画面、これについてだが、左下の所にVTR1とVTR2とあるが、1と2の違いは何になるか?

○松本:
ちょっと確認するが、出力端子が2つあるんだと思う。

○ニコニコ七尾:
ということですよね。で、その端子の出力先はどういう?2つの保存先ということになるのか?それを確認したい。

○松本:
まあ、一つか2つか、実際つながっているかどうかも含めて確認する。少なくとも一台はハードディスクレコーダーにつながっている。

○ニコニコ七尾:
ではあと一台についてお願いする。それとこのソフトのメーカーはどこになるのか?先ほど、パナソニックとか、Cisco Systems といったが、

○松本:
テレビ会議システムそのものは、ハード、ソフトともCisco Systemsで、AVシステムはパナソニック システム ソリューションズだ。

○ニコニコ七尾:
裏のページだがつまりこれは本店と福島第二のAVシステムは違うソフトになっているという事ですね?

○松本:
ハイソウデス。

○ニコニコ七尾:
同じ Cisco Systemsだが、ソフトが違うということになる?

○松本:
ハイソウデス。

○ニコニコ七尾:
どちらが新しいソフトになるのか?

○松本:
福島第二のほうが新しい。

○ニコニコ七尾:
福島第二が新しい?福島第二が新しいのに音声選択は映像と別にある、ということですよね。

○松本:
ハイ。どういった経緯にあるかはちょっと分からないが、新しいほうがより細かく設定できると考えている。

○ニコニコ七尾:
わかりました。ここでBDレコーダの図がある。(http://j.mp/O6hgxm)音声1とあり、テレビ会議(相手音声)というのと、その下に音声に会議用マイクというのがあるが、これの意味はどういう事か?

音声1のテレビ会議相手音声というのは、つまり、5分割されているとすれば、自分のところではない全ての、

○松本:
ハイ、先方からだ。

○ニコニコ七尾:
全てのですね?

○松本:
ハイ。

○ニコニコ七尾:
じゃあ、音声2会議用マイクというのはどういう意味か?

○松本:
福島第二の自分のところの音声だ。

○ニコニコ七尾:
そうするとこの一応音声1~4まであるが、実際に使っているのは音声1と音声2だけ、ということですね?

○松本:
ハイソウデス。

○ニコニコ七尾:
自分たちと相手の所ということですね。わかりました。後、この一番初めの表を見ると柏崎刈羽と福島第二原発も録画・録音システムがあるということですね?

○松本:
ある。

○ニコニコ七尾:
これについての画面はどういった画面操作になっているのか?教えて頂きたいが。

○松本:
導入時期が福島第二と似通っているので、こちらに近いものだと思うが。こちらは各サイトごとにそれぞれ仕様が違って、自分たちのサイトで使いやすいように微調整を行なっているが、こういった同様な仕様だ。

○ニコニコ七尾:
これは後日で結構だが、柏崎と福島第一についても教えて頂けるか?同じような資料でお願いしたいが。

○松本:
あの、2Fと同じ形態だそうだ。

○ニコニコ七尾:
え?え?え? え?! 何処とですか?

# え?×4

○松本:
福島第二と同様な仕様であり、映像の選択画面と音声の選択画面が、柏崎と1Fにはある。

○ニコニコ七尾:
ハアハアハア そうすると本店のAVシステムが最も古いということですよね?

○松本:
ソウデス。各サイトは免震重要棟の建設工事併せてこのシステムのリプレイスを行なっているので、出来た順で作業がすすんでいる。

○ニコニコ七尾:
なるほど。本店のAVシステムの選択画面でオフというのがずらっと並んでいる。これは出力先ということか?

○松本:
ハイソウデス。

○ニコニコ七尾:
これが各部屋ということか?

○松本:
違う。円卓の所に各班長が座るが、そこに液晶の小画面があり、そこの所に全体のテレビ画面も衆力出来る仕様になっている。いわゆる大型ディスプレイと同じ画面をここに出せるということだ。

○ニコニコ七尾:
わかりました。この操作卓はPC上で見れる画面ということですよね?勿論。

# 後継はこのシリーズ? Cisco TelePresence System 3010 http://j.mp/NLNJGj http://j.mp/NLNHhr マニュアル漁るとしたら http://j.mp/NLQuqX のビデオ会議かな

○松本:
PCというか、AVシステムの操作卓だ。

○ニコニコ七尾:
なるほど、わかりました。この2Fが最新というか新しいということだが、メーカーに直接聞いてもいいが、なんで音声選択をバラにしたんですかね?理由が知りたい。例えば、

○松本:★★
あの、いわゆるテレビ会議にも使えるし、サイト単独でマイクを使ったいわゆる免震重要棟の緊急時対策本部は大きな会議室なので、サイトなかで行う大きな会議はここで通常は使うことがある。その際にはマイクを使って話すこともあるので、そういったときはこのマイクを使う。

○ニコニコ七尾:
そうか、同じ場所で使うので音声だけ使うから、映像はいらないので、ということですね?

○松本:
そういう音声だけの使い方もできる。

# いや、そういう音声だけの使い方もできる、じゃなくて、映像だけの使い方が出来る理由がわからないよ。録画って映像と音声が込みじゃないの?映像が必要ない場合は録音、音声のみってことじゃないの。なんで映像だけ記録できる機能があるのか意味不明だよっ!

○ニコニコ七尾:
はーん。なるほど。わかりました。ユーザーから来ており、今、3月15日まで今、公開しているが、その後の、いつまできちっと、どういう形で、時間帯というか、どういったものがあるのか明らかにして欲しいという質問が来ている。

# 煙に巻かれてないでつか?

○ニコニコ七尾:
これについては如何か?

○松本:
アノウ、何時まであるのか、については以前答えてるが。本店の音声が途切れていない以外のところについては、全てある。

○ニコニコ七尾:
え?全てある?16日、え? 以降全てあるということか?

○松本:
15日の午前3時半過ぎから後ろに関しては全てある。

○ニコニコ七尾:
わかりました。

○松本:
それから先ほど質問のあった、本店のVTR1と2だが、2代ともハードディスクレオコーダが繋がっていて、交互にどちらかを選択して、録音、録画している状況だ。

○ニコニコ七尾:
これは満杯になる場合がありますよね。そうするとどういった形で吐き出すんですか?DVD?

○松本:
DVDだ。

○ニコニコ七尾:
わかりました。

○NHK横川:
動画の関係で確認したい。動画での会見していく中で、やり取りはある意味断片というか、そんなに情報量がないやり取りが行われていると思うが、例えば2Fと本店のやり取りがあまりない、全体量でみると。

確認したいのは本店の技術班というか、技術支援するチームと、サイト内のそういう現場の指揮する各担当班というのは、あそこのテレビ会議システム以外でもやり取りはする手段とか、実際、そういったやり取りはあったのか?

○松本:
もちろんある。電話があるので。各なんというか、本店の担当者と先方の担当者で社内電話を使っての話もあるし、回線が混んでいるようであれば、携帯電話等で話をすることもある。

○NHK横川:
そうするとテレビ会議システムでのやり取りは、当然、最高意思決定の場所であることは間違い無いと思うが、位置づけとしてはどういう位置づけになると考えるといいのか?例えば初期の頃のまだ混乱している時期だと、

例えば何とかさんそこにいますかと。連絡下さいと。私の番号これなんですというような、ある意味、雑駁とした連絡事項もやっていれば、例えば吉田所長と社長とのやり取りの中で、ある意味、SR弁を開けるかどうか、

重要な決断をあそこでやっていたりとか、行われている意思決定レベルが千差万別だが、その辺はどう捉えたらいいのか?

○松本:
先ず、位置づけという意味で答えるとこちらの緊急時対策本部、いわゆる本部席なので、NHK横川さんの質問の通り、

今回の事故対応にあたっての最高の意志決定機関というか、場所、という形になる。従って本部長の他、撹拌の班が詰めている、というのが、本店も発電所側も同じような体制になっている。で、その班長の後ろの小さな島というか、机の集団があるが、

そこが発電班なら発電班のメンバーなりGMなり、取りまとめ副班長なりが集合している場所であり、それぞれの版の仕事をしている。そこである程度の情報の分析とか、今後の対応方法が提案され、それが真ん中の円卓のところで議論して、

まあ、判断を決定するという形で進めるのが、この緊急時対策本部としての位置づけだ。これは事故が発足して以来、ずっと続いている状況だが、ただ、まあ、見て分かる通り、いろんなことが当時、複数、うう、のプラント、

福島第一、福島第二のところが飛び込んでいるので、事故は、最初は柏崎も絡んでいたから、そういった意味では、人を呼び出したり、そういったところの使われ方もしている。私どもの事故調査の報告書にも書いているが、

少しそういった初動応答のところの、まっ、混乱というか、そういったところが十分ではなかったとは思っている。

○NHK横川:
例えば技術所同士の個別のやり取りは、内戦とか使ってやっているが、例えば、何か重要な決定を下すというのは、基本的にあの場で、

つまり、技術者同士で決めているのではなく、あの場でこういうことをするとか、これこれ切り替えるぅ!とか、そういった判断はあの場で成されているという解釈でいいか?

○松本:
ハイケッコウデス。

○NHK横川:
資材系のものとか、こういったものが必要とか、こういったものを用意してほしい、そいうったやり取りも内戦同士のやり取りでやってたりするのか?

○松本:
はい。例えば電池を用意してくれとか、消防車等を準備してほしい、電源車等も色々、発話があったと思うが、その際に例えば、南東言うか電池の仕様だとか、それが何個、何処に入ってくるんだ、みたいな話は担当者間等で電話連絡するケースはある。

ですから、それが、ある意味事故の中で軽重が十分付いてないときはそういった第三者として後から見れば、重要度が付くから。この発話が何でこの時に入ってくるんだろうという思われ方があるが、当時は一つ、ある意味必死で何とかして○×△◇※をしてですね。

何か伝えたい、ということで、ある人が話していた時にも音声が別の人を呼び出したりしてかぶっているのが今回の映像の実態だ。

○NHK横川:
わかりましたっ。ありがとうございます。

○朝日こん:
テレビ会議システムの今日配ってくれた資料で確認したいが、福島第二の方で音声と映像を記録するためのボタンが別になっていたという事で、どうしてこれが、あえて音声を記録しなかったのかことはわかっているのか?

○松本:
あのう、あえてしたとか、敢えてしなかったとか、ということは今回のケースでは、本店にしろ、福島第二にしてもない。特に何かを録画、録音しなければならないということよりも、

○松本:
たまたま機転を利かせて第二の方は11日の18時30分頃に録画ボタンを押したことになるし、本店は12日の23時頃に録音、録画を開始した所だ。本来であれば、意図があってしなかったものはいずれの端末でもなかった。

○朝日こん:
誰かが機転を利かせて録画を利かせたということだが、映像情報も貴重だと思うが、やはり具体的なやり取りとか、言葉が出てくる音声も非常に重要だと思うが、どうしてそこで音声ではなく映像だけという選択をしたのか、ちょっと解釈しにくいと思ったが。その辺りはどう考えたらいいのか?

○松本:
そうですなあ。なにか、ねばならない、という強い動機もなかったものだから、まあ、11日の11時30分頃に、まあ、録画のボタン、出力の選択のボタンを押しただけであり、

# 始まりました。であろう解説。空想事実報告。

特段、何か音声を記録せねばいかん、とか、音声を記録してはいけない、ということの同期は、あのう、まあ、何も考えていないという事にはなる。

○朝日こん:
繰り返しになるが、どうせ、記録するんだったら両方記録する、

○朝日こん:
若しくは、音声だけ、という選択肢もあったと思うが。そこでい映像だけというので、何かしら押すからには何か意図があったと思うが。その映像だけというのがすっきりしないところがあるが。そこは実際に操作した人の話は確認できないのか?

# 録画=映像のみ という発想がわからないんですけど…そもそも。映像だけ記録して何になるの?ケーブルはわかれていることはあるだろうけど、音声が記録されないということは通常挿しっぱなしの音声ケーブルが抜けているという話にはならないの?

○松本:★★
そうだな。まあ、特に責めるつもりはないが、当然、この時間帯には音声の記録がなかった。特に何も意図したものはないと聞いている。ただ、福島第二はその後、音声を一緒にとっているケースがあったりとか、

録画していない時間帯があったり、再び音声なしで映像だけ記録している時間帯があったりということで、そちらはなんとなくというか、何か録音、録画しとかないといけないということではなかった。

# 「当然、この時間帯には音声がなかった。」~ 理由は録音、録画しておく理由がなかったので。で、映像だけ記録。素晴らしい。納得の説明。

○朝日こん:
何かハードディスクの容量の関係で、音声を敢えて入れなかった、そういう理由ではないのか?

○松本:
まあ、そこまでだな。ハードディスクの容量を音声を一緒に記録すると逼迫するから止めたことはなかったと思う。

# それはないよ。音声とめても節約できる容量なんてわずかだし。仮に映像のみとしても、それなら映像やめて音声を選択するよ。というか、録画機能は音声込みじゃないのか。音声ケーブルに信号行く、行かないの話じゃないよね。どう考えても。東電が示してるのは配線だよね。

本店はハードディスクがいっぱいになって、一次、録音、録画が途切れた期間があるが、第二ではそういうことはなかった。

○朝日こん:
わかりました。ありがとうございます。

○ニコニコ七尾:
今と関連だが、先ほど、この音声ボタンの選択ボタンがある理由としては、カスタマイズされたかどうかわからないが、同じ場で会議をするときに音声マイクを使うからだ、という説明は納得する。

であればこそ、やはり逆のこの場合というのは、映像よりも音声を通常も使っているわけだから、音声を録音するという理解がなんとなくあるが。先ほど、作業員の方に聞かれたような米とだったが、正式のコメントとしては頂けるのか?その録音した方へのコメントは頂けるのか?

# 仮に映像と音声のどちらか一つしか選択できないとしても、やり取りの記録を残そうと思ったら、普通、音声を選択するよね。音なし映像をわざわざ選択する感覚が理解できない。その理由が、別に記録録音しなければならない認識はなかったからという説明。

○松本:
あのう、私どもが確認した限りにおいて、担当者の機転で操作スイッチを選択したとヒアリングしている。あのう、今から思えば、事故当時の映像、録音、録画、音等については重要な記録であるとわかるが、

# 録画されていることを知らない第三者がやってくる。乗り込んでくる。その状況で効かせた機転。

事故の当時、事故の対応に必死になっている状況だから、あのう、録音、録画ボタンを押せ、音声も記録しろっ、てなところまで、はっきり言えば、なかなか機転が、そこまで回らなかったものだろうと思う。

# 事故対応に必死な状況下で隠蔽画策する余裕あるのに。何いってんだろ。

○ニコニコ七尾:
以前も説明があったが、これに対しては担当係とか、操作マニュアルとか、ルールみたいなものは明快にはないし、今もないということで良い?

○松本:
ハイ。それはないが、あのう、いわゆるこのテレビ会議システムとか、AVシステムを保守とか、管理している部所は勿論決まっているが、事故当時、緊急事態が発生した時に、録音、録画ボタンを押せとか、そういうことは決まっていない。

○寺澤:
質問がないようなので明日の作業状況、事務連絡を1点。明日、2号機タービン建屋地下から3号機タービン建屋への移送を停止する予定。併せて3号機についてもプロセス主建屋への移送を停止する。

その後、3号機タービン建屋地下から、高温焼却炉建屋への移送を開始する予定だ。水処理設備関係。サリーは明日、配管取り替え作業が終了予定のため、明日、起動する予定。2号機の代替温度計設置のための工事関係。

X51 ペネ側からのおは遺憾高圧フラッシングを8月8日から延期していたが、明日、実施する予定。以上が作業予定。★★1点事務連絡。来週、お盆になっての会見の案内だ。13日は夕刻会見を実施する。14、15日についてはお盆の期間中なので休みにする。

○ニコニコ七尾:
先ほどの説明で2ページ裏側(http://j.mp/O6hgxm)だが、音声1と音声2で会議用マイクを選択すると自分達の音声が相手に伝わりますよね。要するに相手と更新するために会議用マイクの音声2というボタンを押しますよね。

○松本:
ちょっと待つんだ。

○ニコニコ七尾:
そうですよね。

○松本:
ハイドウゾ。

○ニコニコ七尾:
2ページ目の裏側で音声を選択してはじめて相手と話せるということですよね?これ。

○松本:
ハイ。話せます。

○ニコニコ七尾:
そうすると、音声2のボタンを押すと相手と話せるし、先ほどの説明では、音声も録音できるんじゃないんですか?音声で相手と話せるということは、同時に録音されているということじゃないんですか?

○松本:
アノウ、録音の選択なので、あのう、下の図を見ると、右から2つ目に緊急事態対策室マイク、というのが会議用のマイクで、テレビ会議の方に出力されるところだ。そこを分岐して、録画、録音機器、汎用VDレコーダに行く方が、会議用マイクが音声2という事だ。

# メーカーに問い合わせた方がいいよね。映像だけ記録する機能の意味がわからない。映像は音声も一緒に記録されて、音声ボタンは音声のみの記録じゃないのか。どう考えても映像しか記録されない機能の意味がわからない。映像は当然、音声込みでの録画じゃないのか。煙にまこうとしてる?

それから音声1の方は上のテレビ会議端末から左から2番めの緊急時対策室スピーカーと言うところに流れてくるテレビ会議システムからの出力信号を途中で分岐して録画、録音機器の方に導くような、回路の入切をする所だ。

○松本:
従って点線の所を選択して、入切が行われないと、録音はできない状態だ。

○ニコニコ七尾:
そうすると今、説明資料を頂いたこの画面意外に録音するボタンがあるということか?

○松本:
ん?

○ニコニコ七尾:
とういうことになるか?

○松本:
あのう、音声選択ボタンで、音声1と音声2を選択すると、した上で、BDレコーダの録画ボタンを押すと、画面と一緒に音声が入ってくる状況だ。

○ニコニコ七尾:
ん?ごめんなさい、これとこれは同じ画面じゃなくて別ということか?

○松本:
同じ画面で、選択されていない画面が右だ。

○ニコニコ七尾:
ですよね。選択されていない画面が右(http://j.mp/ONv3ra)ですよね。

○松本:
ハイ。

○ニコニコ七尾:
で、選択されている画面が左(http://j.mp/ONv2DU)ですよね。

○松本:
ハイ。

○ニコニコ七尾:
私の質問は、選択した段階で、自動的に録音されるんじゃないんですか、というのが違うということか?

○松本:
あ、選択した上で③に書いてあるとおり、BDレコーダの録音ボタンを押すと録画されるということだ。

○ニコニコ七尾:
あ、あ、あ、チョットワカンネ 選択したのは、ブルーになるんですよね?

○松本:
ハイ。

# 原点に返ったほうがいいかも…

○ニコニコ七尾:
ブルーが選択して、そのあと更に何かボタンを押す?

○松本:
こちらに書いてあるが、先ず①で映像の選択ボタンを押して映像を選択する。②で音声選択ボタンを押して、画面を切り替えてというのが下の絵になる。

○ニコニコ七尾:
下の絵ですねえ。

○松本:
音声を選択する。③でBDレコーダの録画ボタンを押して録画が始まる。

○ニコニコ七尾:
わかります。だからBDレコーダ…で、今回録画されている訳ですよね。

○松本:
ハイ。

○ニコニコ七尾:
そのなかに音声が入ってなかった訳ですから。

# 録画って映像と音声込みが録画なんじゃないの。音声のみは録音でしょ。なんで音無映像だけを記録する機能が録画なの。訳がわからん… ( ゚д゚)ポカーン 業務用だし東電程の大口なら保守サポート契約もあるかもしんないしメーカーに問い合わせたほうが。ブラック仲間入り?とか発破かけて。

○松本:
ハイ。②が行われないまま、映像の、

○ニコニコ七尾:
そらわかりますよ。ただし、音声を選択した段階で、BDレコーダ、つまり③が行われたわけですよ。今回。

○松本:
ハイ。で、これはわあ、録画用、ww 録音用の選択ボタンですから。w

○ニコニコ七尾:
えっ?③がですよ。

○松本:
②は。

○ニコニコ七尾:
②は?

○松本:
ハイ。

○ニコニコ七尾:
そうすると、

○松本:
外部に出力するための音声の選択ボタンが、②だから、そこは選択されないと、ええ、録画の方に信号が行かないということです。

○ニコニコ七尾:
あの、なぜ、そこを説明したかというと、先ほど、その会議、要するに同じ場で会議をするときに、そのためにこの音声、

○松本:
下の図を見ると、点線の部分のところが、回路的にはつながってなくて、緑の所は電源を入れれば、あのうww

# なにさっから、この笑い。

○松本:
会議としては成立します。従って会議そのものはできてます。

○ニコニコ七尾:
ハアハア。なるほど。

○松本:
でえ、点線のところの分岐回路のところが、スイッチになってますので、そこが②のところの選択回路で、そこが選択されないとお、

# いくら東電が自分で描いた回路図で説明されても、そうだよなという話にはならないよ。というか、配線の話しとごちゃまぜにして誤魔化してるとしか…( ゚д゚)ポカーン

○松本:
この③、BDレコーダに信号が行かない。

○ニコニコ七尾:
要するに破線とこれは、イコールだということですね?

○松本:
はい。破線のところが②の先の回路だ。

○ニコニコ七尾:
わかりました。

○寺澤:
以上で本日の会見を終了する。

# 録画=映像+音、録音=音 会議を映像残したいなら録画。映像が必要ないなら録音。普通に考えたらそういう機能だと思うけど。映像、音声がそれぞれ独立しているんだという説明が理解できない…特注じゃないらしいし発言させるだけさせてメーカー確認ですな。これ。大口だし保守契約あるなら早い。



~ 終了 18時46分

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