2012年11月20日火曜日

東電会見 2012.11.20(火)17:30 ~ 1F 2号機ドライウェル圧力データ 未公開データ(2011.3.16 1時35分と2時25分)をHP公開資料に反映口頭報告。第二セシウム吸着装置サリーから汚染水漏洩トラブル。ほか。

東電会見 2012.11.20(火)17:30 ~

2Fモニタリング一部非公開に引き続き、今度は事故直後3月16日 1F2号機D/W圧力データに公開漏れが判明、HPで値を反映させて資料を公表したという口頭報告。昨日同様、緊急時対策本部にはデータ流すことで公表していたという認識。

サリーのベント(ガス抜き)管から処理中の汚染水が漏えい。直前の規制委員会でも報告あり何故?認識。東電会見では新たに凝結水として戻すドレン配管につなるラインを作業の都合で閉じていたため建屋に戻らず逆流した推測報告。

根拠は閉止プラグを外したら漏えいが停止、詳しい調査は今後。回収作業は11名、最高被ばく線量は0.27Sv。規制庁では更田委員の謎発言、田中委員長から構造上の問題も視野にという旨の発言。シルトフェンス交換作業に伴う作業船出入りで海水汚染濃度特に変化ない報告、ほか。宿題回答はなし。

【質疑】
  1. NHK(3/16-1F2号機D/W圧力データ未公開*)→
  2. 木野(3/16-1F2号機D/W圧力データ未公開*)→
  3. 毎日(サリー漏えい*)→
  4. 村上(サリー漏えい*)→
  5. 木野(サリー漏えい*・被ばく管理・キーパーソン被ばく)→
  6. NHK(3/16-1F2号機D/W圧力データ未公開*)→
  7. 朝日(サリー漏えい*)

○プラント

○未公開関連

○環境モニタリング・サンプリング

○その他



■福島第一の状況

○東電石橋:
それでは原子力(1F事故収束)会見をはじめる。本日の会見者は原子力品質安全部長の福田さまだ。よろしこ。

○東電福田:
福島第一の状況 http://j.mp/103DB4U

[原子炉および格納容器の状況]
1~3号機、それぞれ注水状況はここに書いてあるとおり変化はない。

[圧力容器下部温度]
記載とおりで特に大きな変化はない。

[格納容器圧力と水素ガス濃度]
格納容器圧力も同様に大きな変化はない。水素濃度は1号機はサプレッションチェンバーに窒素を封入しているので徐々に下がっている状況だ。その他、特に変化はない。

[使用済み燃料プール]
1~4号機それぞれ循環冷却システムを運転しており、冬場になっているのでかなり温度が低くなっている状況だ。

[タービン建屋地下溜り水の処理状況 ]
2号機については3号機への移送を継続しているが、今日案内の通り、福島第二セシウム吸着塔サリーの運転停止をしているので、3号機、4号機から高温焼却炉の移送については、それぞれ10時30分、10時43分に移送を停止した状況だ。

[水処理設備および貯蔵設備の状況]
朝7時時点ではサリーが運転中だったが、案内の通り、漏えいが見つかったので現在止まっている状況ということで、これについては後ほど個別の資料で説明させていただく。

淡水化装置についても水バランスを見て断続運転中。そういう意味では淡水化装置についても、サリーが止まった関係で現状は運転を停止している状況だ。

[その他]
最後のところだが、本日、8時31分、昨日の作業予定で説明した通り、5号機の残留熱除去系の海水ポンプの点検に伴い、Cポンプを隔離するということで、これに併せて一時A号機を停止している。

その後、すぐA号機を起動することで起動時の温度は十分余裕があり、特に管理上の問題はなかったということで予定通りの作業を実施している。

福島第一の状況については以上だ。


■第二セシウム吸着装置(サリー)ベントラインからの漏えい★★★

続いて参考資料だが、「第二セシウム吸着装置(サリー)ベントラインからの漏えいについて http://j.mp/103EnyH」ということで説明する。これについては、本日8時頃だが、雑固体廃棄物減容処理建屋、高温焼却炉建屋だが、

ここの外側、東側においてパトロール中の当社社員がベントラインの屋外のベントの口だが、下の写真でベント配管と書いてある壁から突き出ている部分だが、ここから鉛筆大程度の水漏れが発生していることを発見した。

このため、8時26分 第二セシウム吸着塔(サリー)の運転を停止し、微小な滴下は継続している状況だった。9時47分から漏えい箇所の周囲、土のうの設置を開始した。10時10分頃に設置を完了している。

で、実際は10時10分頃にドレンライン、後ほど絵で説明するが、閉止線の取り外しを実施した所、漏えいの停止を確認したということで、その後、漏えい水の拭き取りを実施し、13時ごろ完了したということだ。

実際の漏洩した水はサリーによる処理過程の水であり、建屋の外側のコンクリート地面、下の絵で見ると、高温焼却炉建屋の東側にクローラクレーンと書いているが、クローラクレーンがサリーの吸着塔のつり上げのために使っているクローラクレーン、

ここにおいてあったが、その周囲のコンクリートの面の所に約16×11メートルで深さ約1mmの深さで広がっており、★漏えい量としては約176リットルと推定している。この現場付近には側溝等はないので、海への流出はないと考えている。

今後、詳細な現地調査を行う予定になっている。この写真(http://j.mp/103FfmV )にある通りで建屋の所のベント管から漏れており、右下のところからクローラクレーンの足元だが、こんなかんじで汚染水が溜まっていたということである。

裏面に概略、どういうところで起こったか、ということだが、この上の図がサリーの概略系統図だ。まあ入口側から汚染水が入って出口側から出ていくが、上下のに系列ある。

それぞれに吸着塔が何系列があるが、それぞれの吸着というのトップからベント、エア抜きだが、エア抜きをするラインがあり、それがそれぞれの吸着というの上に、ちょっとわかりにくいが赤く囲っている所にオートベント弁とある。

これがいわゆるベントをするためのバルブの構造になっており、そこから実際に抜けたエアーが上のベントラインという所に前吸着装置が共通のヘッダと呼んでいるが、合流した上で空気抜きをする形になっている。

併せてオートベント弁から繋がっているドレンラインということでベントをしたところで一部、蒸気というか、水分が滴下したことを考えて、それを抜くドレンラインが併せて共通のヘッダとして設置されている、という事である。

そこのベントと書いてある先が建屋の外に出ていて、そこからから水が漏れていたということだ。その下にベント弁の動作のメカニズムを簡単にかいているが、左側が通常のベッセルから上にベント弁のところがベントしている状況だ。

中にボールのようなものを描いているが、これがフロートになっており、これが浮いた状態で水が入ってきて浮いた状態で上の機体のところから上部に気体が漏れていって、

ベントをするということだ。これが通常の状態で、その中の水分が戻ってきてドレンと書いてあるが、母管のほうに入って建屋の中のドレンの所に移っていく、ということである。

今回の事象を見ていると、右にあるように★★ドレンラインの所のホースの交換作業に伴い、ここに閉止プラグを設置していたということで、いわゆるドレンが抜けない状態になっていたということだ。

こういう状態で水がベッセルの方から上がってきて、恐らくドレンベントラインのところが満水になって外側のベントの方から漏洩していったという事ではないかということである。

詳細については、何処がどういう原因でこういう状況になったのかについては、今後、調査を行なっていく予定。

なお、現在、淡水の方は十分、淡水タンクの方に確保されているので、炉水に必要な淡水は十分あるということで、特に影響はないと考えている。

また、もう一つの福島第一セシウム吸着塔のキュリオンが待機状態にある、ということで、また、淡水化装置についても水バランスを見ながら運転するということでバックアップがある状況。サリーの水漏れ状況について、現状わかっていることは以上だ。


■福島第一港湾内 海水核種分析結果

それから1点。★昨日、3号機のスクリーン前のシルトフェンスの交換作業の実績について説明しているが、その時に開閉に伴い、港の中の汚染レベルがどうなったかということで、

速報ベースとしてはサンプリング結果の結果、特に有意な変化は確認していないとお知らせしているが、本日、HPにサンプリング結果を載せているが(http://j.mp/TdltlS)変動の範囲で有意な変化はない事が確認できると思う。


■2号機ドライウェル圧力データ 未公開データ判明と反映★★★

昨日、話題になっていた話の続きだが、2号機のドライウェルの圧力データのプラント関連パラメータへの反映ということで実施をしている。

(http://j.mp/TdmmLt)これについては、福島第一発電所の事故に伴う放射性物質放出量の推定ということについて、5月24日に公表(http://j.mp/JsETNn)しているが、その際の報告書に記載していたぐらふのデータだが、

★★★平成23年3月16日の2号機のドライウェル圧力データについて評価に用いていた。これについて、通常、HPで公表しているプラント関連パラメータの中には記載のないデータがあったと言うことが確認されている。

★★★で、当社のHPで公表しているプラント関連パラメータ(http://j.mp/TdmLxo)については、当時、発足していた緊急時対策体制のもとに現場の当直員が採集したデータを収集整理して、速やかにプラント状況を伝えるということから公表してきたものである。

そういう意味では、必ずしも個別の評価で、更にその後使ったデータと整合性が取れている訳ではなかったということだ。

まっ、しかしながらその要は報告書で正規に正確なデータとして認めたものについてはデータの拡充の観点から一括して載せることでは反映すべき、ということで、本日、当社HP上で公開しているプラント関連パラメータにも反映をさせて頂いた。

それをお知らせしている。まあ、具体的には報告書に載っているぐらふのデータ(http://j.mp/TdmmLt)だが、★3月16日の1時35分と2時25分のデータ2点、これが追加になったということだ。

○東電福田:
このような形で公開パラメータについてはプラント状況をお知らせするもの、ということで、今後もデータ拡充の観点から★★★新たなデータが判明した場合には、ええ、その都度確認をして反映してまいりたいと考えている。まあ、以上が2号機の圧力データの関連だ。

# 判明=発覚 判明した場合=発覚した場合


■明日の作業報告

それから… サギョウヨテイ モウ イッチャッテ イイ? スカネ… それでは私の方から最後になるが、明日の作業の予定を一件伝えておく。

★これは6号機の使用済燃料プールの代替冷却だが、補機海水系ストレーナーの切替弁の修理をするということで補機海水系を明日から28日全部停止する。

この期間、使用済燃料プールの冷却系が停止する関係上、23日から28日の間は残留熱除去系による原子炉の冷却とプールの冷却を切り替えで運転するとうことで1日程度後退で運転することにより、両方の冷却をする運転になる予定だ。

現状、6号機使用済燃料プールの温度自体が19℃なので、★冷却系が止まったとしてもプール水の温度上昇地は0.2℃/hと評価されるので、2,3日の停止については11℃程度の上昇ということで特に管理上問題になるものではないと考えている。

そんな作業が明日、予定されている。私から説明したい事項は以上だ。(16分)



■質疑

○NHK岡本:
1F2号機の格納容器データが出ていなかったことについてだが、昨日、尾野さんは2Fのモニタリングポストのデータは直接的に自己分析に結びついていないから、という話はたしかあったと思うが、この1Fの原子炉プラントデータは、

非常に今回の事故データに直結してくるところであり、未公表だったということはかなり大きな事だと思うが、それについてどういう認識か?

○東電福田:★★★
はい。あのう、これはですな。一連のプラント関連パラメータとしては、正規に当直員が定時に録っていたデータについては緊急時対策の体制で連絡し、それをずっと定時的には流していたということで、必要なデータはそれで我々としては公表していたと考えている。

今回、新たにわかったのは、案内の通り放出量評価の過程で、★★★また別のデータを用いてこれまでのデータは正当だということで評価に用いたということで、そういうデータについても新たに判明したものについては、併せて、一箇所、同じ場所に公表して以降ということで公表したものだ。

○NHK岡本:★★★
このデータだが、私もこれまで幾つか広報を通じて伺っている件で、★★★他にも17日や18日で2号機のドライウェルの圧力でこれまで数字的に出ていないものがあるということは、もう認めているわけだから、

そういったものについて他のデータもあるんじゃないか、と推測してしまうが、そのあたりのデータの公表を早くして頂きたいのと、後、当時のデータを見ると1Fの1号機と2号機は同時刻に同じ中央操作室で運転員が調べていると思うが、

その時の1号機のドライウェル圧力とか、そういった他のプラントパラメータというのがないのか?これについてはどうか?

○東電福田:
今回、放出量の評価をした時に必要なデータをチェックをし、これが使えるデータだと確認したものを評価書に載っけている、ということである。

で、そういう意味で、あの、ええ、★★★今回、正当だという確認をしたデータの確認については、公表していくということで考えているので、今回、16日のデータを載せているが、それ以外でもそういうデータが見つかれば、データは載せていきたいと考えている。

○NHK岡本:
このデータだが、当時の保安院の方に提出していたと思うが、今日明らかになったこのデータは保安院の方に送られているデータなのか?

○東電福田:
これは先ほど言った放射性物質の放出評価の報告書(http://j.mp/JsETNn)の時に公表しているし、保安院の方にも提出している報告書に載っているデータである。

○NHK岡本:
その時併せて保安院に提出したということで?

○東電福田:
そういう事で。

○NHK岡本:★★★
それからこれは政府事故調(http://j.mp/LGAQwx)の夏の報告を見ると、付録のところでかなり各号機のプラント状況と付きあわせた分析もされているが、

この例えば3月16日の12時25分のデータ、400KPaが12時35分のたった10分間の間で400から40KPaの10分の1まで下がっているが、その時の正門前の放射線量を見ると12時30分に1万850μSv/hを観測している。

こういった因果関係が非常に見て取れると思うが、こういったところも結局検証されていないが、それについてはいかがお考えか?

○東電福田:
えっとぉ、ここについては放出量評価の中で、こういうプラントパラメータの変化を見て、何処の号機のどういうイベントと、

正門のモニタリングポストのデータを関連付けるかということを検討しており、個々については3号機の圧力は下がっているというようなこと。

それから3号機の方で白煙が上がった後である、そういう事を総合的に判断し、3号機からの放出ということで評価をしている。

○NHK岡本:
その3号機の放出だが、このたった短いスパンでの勿論3月16日がひとつの号機からの放出だとは思えないが、ただ、直近でこれほど大きな圧力変化があって、

★★★で、3号機の格納容器圧力が下がっているというのは、これは午前中からよるにかけて緩やかに下がっているだけなので、普通に素人的に考えても2号機のほうが10時30分のピークに関連してるんじゃないかと思われるが、そのあたりはそのような評価はしなかったのか?

○東電福田:
それは2号機、3号機のプラントデータを比較して、総合的に色々、あの、評価したところで検討した所、3号機からの放出という形で評価をする、という判断をしたものだ。

# よくわからん。こうだから、という理由が何一つない…

これはまあ、案内のとおりだが、この解析の評価上、何処からの号機から放出するということで一箇所の一点放出をしているので、そういう意味でこの時点では3号機からの放出ということで、あの、正門のデータがちゃんとシミュレーションできる評価をしたということである。

そういう意味ではトータルの放出量評価については、特にこれで影響をするものではないと考えている。

○NHK岡本:★★★
わかりました。あと、去年5月下旬に、当時の枝野官房長官が、確か東電のモニタリングポストの情報だったと思うが、未公開の情報があった時に他にもそういったデータがないか精査して、洗いざらい出すように、という指示を当時の補佐官を通じて、

そういった命令があったと思うが、それにもかかわらず事故から1年8ヶ月でこういった未公表データが今になってぼろぼろ出てくる、これについてのコメントをお願いする。

○東電福田:
今回のデータについては、我々評価をする上で、いろいろデータがあるかどうか確認して評価をして公表したデータだ。そういう意味では特に評価上使えるデータだったということを判断して公表したということである。

それで、モニタリングポスト等のデータについては、チョット2号機の件はあったが、既に公表しているものの中で抜けているものがないかということについては、★★★昨年公表しているという認識だ。

○NHK岡本:★★★
最後に1点だけ。今回のこのデータは我々がずっと聞いていたから、今日になって、これ、あたかも自主的に公表されたように発表されているが、

そうじゃなくて、我々がずっと広報を通じて言って来て求めてきたわけで、要約今日になって発表されたわけだが、そういった申し訳ない気持ちとか、そういうのはないのか?

# それそれ。聞きたかったこと。というか会見で聞いてよ。冒頭の報告、発表の経緯がすっ飛んでる。やっぱり会見で資料配布してないのな。他にもあるのか。これが新生東電、情報公開、透明性のクオリティー。NHK報道で世間にバレたから公表。それも口頭だけでこそっとな。

★★★これ、データを解析する上で非常に重要だし、今、原子力学会の事故調が動いていて、こういった公表データを元に当時のプラント状況について解析しているが、それに対するここまで公表、指摘がなければ公表しない、こういった姿勢についてはどう思われるのか?

# 民間以外の事故調は全てやり直しの方向で。原発事故の証拠は全て東電から押収すべき。いつまで加害者東電主導が続くのさ。東電、原発擁護の政府は介入する気はさらさら無いし。

○東電福田:
はい。あのう、そういう意味ではご指摘があって、今回、あの、公表するまで時間がかかった事は非常に申し訳ないと思う。で、★★★私どもとしては今回の放出量の評価について用いたデータについては、

★★★報告書で公表しているということで、あの、そういう意味でプラント関連パラメータと分けて考えていたものですから、公表しているという考えだった。案内の通り、同じドライウェルの圧力が別の所に載っかっているというのは、

確かに色々調べる方には見難い部分もあるので、今回、そのデータについても同じ一箇所に載せて頂くという判断をしたものだ。

○NHK岡本:
わかりました。★★★最後に3月17日と18日も未公開のデータがあることは聞いているし、後、2号機のデータがあるということは、1号機も同時に計っているデータがあるとおもわれるので、そういったものを精査して、ちゃんと洗いざらい全部出してください。お願いする。

○フリー木野:
今の件だが、そもそも今日、それを公表するときに口頭だけで説明するというのはどういうことなのか?紙できちんとこちらで書いて、個々のデータが抜けてましたという説明をしていただけないか?そういう事はお願いできないのか?

○東電福田:
はい。あの、そこについては、あの、前回、議論になっていたので、あれだが、あの、今後、そういう事を注意していきたいと思う。あの、HP上では本日も公開をしている。

○フリー木野:★★★
結局、後から御社がそういうデータを出していないということが 確認できない訳ですよね。御社としては確認されないほうがいいのだろうが、

後から今日になってそういうデータが出てきた事実がこういう配布資料に出ていないといわからなくなるわけですよね。御社にとっては都合がいいだろうが、その辺、きちんと整理して頂けないか?

# 都合の悪い情報は一切HPに残しません。作業被ばく状況や作業員が死亡した経緯、隠蔽した事実とか。これまで一度たりとも出したことがない。記者がぶちきれて渋々、が数回あったぐらい。口だけ反省、全く何も変わってない国費せびるだけの反省ゼロ企業。よく放置できるね。日本人は。

○東電福田:
はい… あの… えっと、そういう意味では本日、資料は配ってないが(→ http://j.mp/TdmmLt)基本的には報告書で報告していたデータなので、新たなデータということではなくて、

# 配ってなかったのね。メインの報告が口頭報告のみ。その内容は事故分析に関わる隠蔽したと言われても仕方ない重要案件。どういう会社かよくわかりまつね。

同じプラント関連パラメータの所に一箇所に載せたという形で、今回、わかりやすくさせて頂いたと考えている。

# わかりやすい。あれが…  この資料(http://j.mp/TdmmLt)は、東電HP(http://j.mp/dO6Gn1)の何処にあるのでしょうか。資料が分かり易くなったじゃなくて、そういう事実があったことを分かり易くというはなし。

○フリー木野:
あの、報告書を作成する際に、それでは公表されているデータとパラメータの所にそれ以外のデータというのをきちんと分けて御社では精査していると思うので、

その辺のデータはもうまとまっているわけですよね?そうすると。ここが抜けていてここがあるという部分も、もう数字としては報告書を出した時に持っているんですよね?そのあたりは。

○東電福田:
ちょっとそのあたりは申し訳ない。ちょっと別の所のセクションで作業していたものだから、必ずしもそこが行き届いてなかった部分がある。

そういう意味ではそういうものについても、わかった時点で、そういう意味ではプラント関連パラメータの所に関連するものは、そこに一括して載せる手続きをしていきたいと考えている。

○フリー木野:
それは作業はどちらでやられてるのか?一括してパラメータを担当の方にまとめるというのは、何処が抜けていて、HPで公開されていなパラメータ、データが何処にあって、と。そういうまとめの作業はどちらでされているのか?

○東電福田:
これは、そういう意味では公表するパラメータについては、事故当時からのデータをまとめているセクションがある。で、実際の評価については評価するセクションがやっている。

○フリー木野:
もうひとつ言うと、当時のそのデータ、保安院にも送っていないということは、正確な状況を国の方に伝えていなかったということだと思うが、そのことに関してはどのように考えているか?

○東電福田:
そういう意味では、我々先程あったように、当時の現場の当直員が採取したデータを、正規のデータとしてまとめたものは緊急対策本部に随時送っていた。

で、今回、評価にあたってそれ以外のデータがたまたま見つかったということもあり、それも含めて評価に使ったということである。そういう意味ではプラントの状況を確認できる正規のデータは随時報告していたということだ。

○フリー木野:
わかりました。あと一点。★★★先程、NHKさんの質問で2号機の圧力が下がった時に外の線量が上がっているのに対して、★★★総合的に評価して3号機からの放出として判断したという話があったが、これ、どういうふうに総合的に評価されたのか?

要するにその時間帯に2号機の圧力が下がっていることというのは、どういうふうに影響しないと考えられたのか?

○東電福田:★★★
はい。あの、そういう意味では先程も申したように、3号機の圧力も少し変わっているということと、3号機の実際の現場で白煙がその前に上がっているということ。

で、2号機のプラントデータが下がった時点でその前から、★★★正門前のモニタリングポストのデータは少し上がり始めているということからして、ダイレクトと言うよりは、3号機側と結びつけて評価が必要と判断したものだ。

○フリー木野:
2号機に関しては上がっている要因には全然入っていないのか?

○東電福田:★★★
そういう意味では先程もちょっと言ったが、必ずしもすべてが一つのプランとかどうかということは分らないところはある。

ただ、評価上、1ポイントから放出して評価をするので、そういう意味では3号機から放出したものとして評価したと。放出量としての評価なので、そういう評価をしている。

○フリー木野:
その時点で、仮に2号機から放出されたという評価はされてないということか?要するに3号機だけにそういう評価をされて、2号機に関してはそうした評価は?

○東電福田:
はい。そういう意味では★★★3号機から放出した場合に正門からモニタリングポストのデータを一番正確に表せるような放出量、という形で放出量の評価をしたということだ。

○フリー木野:
確認だが、そうすると外で計れたものに対して逆算していて元の状態に戻していった、そういう事だよね?

○東電福田:
あの、もともと評価自体がそれしかできないので、周辺のモニタリングポストのデータから放出点の放出量を 逆シミュレーションを逆シミュレーションするということをやっている。

○フリー木野:
で、その時に2号機からの放出にすると評価が合わない、そういう事なのか?それともやってないのかどちらか?

○東電福田:★★
そういう意味ではイベントとして3号機からと判断したほうが妥当だろうということで3号機から出たとして一番合うような放出量を計算したということで、2号機からの放出とした評価はしていない。

○フリー木野:
わかりました。

○毎日 西川:
サリーの水漏れの件を聞きたい。漏れた水は処理の過程とおっしゃったが、どのぐらい処理が進んでいたのか?殆ど取れている状態なのか、どれぐらいの段階の水と思えばいいのか?

○東電福田:
すいません。ちょっと先ほどの説明の時に漏らしてしまったが、

○東電福田:
サンプリング結果を見るとセシウムで見ると大体10E+2Bq/cm3オーダーになっている。通常、入り口の高レベルの汚染水が10E+4Bq/cm3オーダーだから、だいたい半分ぐらいのレベルになっている水だという認識でいいかと思う。

○毎日 西川:
漏れた原因は本来ならドレンラインに行くはずの所の弁が閉まっていたというか、ここがなにか閉塞していたので、逆流して屋外にいっちゃった、そういう理解でよろしいか?

○東電福田:
はい。★作業の都合で閉止プラグを設置していたというのは事実だ。それでこのプラグを外したところ、漏えいが止まったのも事実なので、恐らくここで抜けなくなって水がいっぱいになってベントラインから出てきたのであろうと言うことが考えられる。

○毎日 西川:
そうすると本来であれば凝結した水は建屋の中の貯めるところか何かに導かれるべきものなのか?

○東電福田:
そういう意味であれば、本来であれば閉止プラグが設置されていない状態が普通の状態なので、そこでドレンの水として建屋の中で処理をしていくという事になる。

○毎日 西川:
もう一回こちらのフロートの下に戻すラインもあるみたいだが、こちらに戻すのではなくて何か別の処理なのか?

○東電福田:
これはですな。ちょっと絵が逆流するように見えちゃってるかもしれないが、 ここのベント弁の下の所にドレンと書いたところがある。ここの横に手動弁とあるが、

これは要は作業で水を抜くときに手動弁を上げて水を抜くということである。で、ここは通常運転中は閉じている、黒くなっているのは閉じているバルブだということだ。

で、そういう意味で通常ベントをしていく時には凝結水ぐらいがどんどん左側の図のように、ベントはするが水が含まれている場合は凝結水として建屋のドレンの方に勾配で下がって落ちていくという形状になっている。

○毎日 西川:
そうすると凝結水というのは別系統で、別の処理をするということか?

○東電福田:
そうだな。(汚染)水として叉処理をすることになろうかと思う。

○毎日 西川:
で、今回はそれが外に出ちゃった、そういうことか?

○東電福田:
そうですな。本来は空気だけが出ていく所に水も一緒に出てしまったということろだ。

○毎日 西川:
このプラグを設置したままだったというのは作業ミスなのか?それともなにか必要があって?

○東電福田:
そのあたりも含めて、作業の経緯も含めて、今原因の調査をしているので、現象としてはこういう事だとわかっているが、そのあたりは調査中だ。

○毎日 西川:
つまり聞きたいのは、本来はこれは外すべきものだったのかということだ。

○東電福田:
えっと、そういう意味では今、作業をしていたので、作業をするのに必要なプラグではあったが、そういう意味でその時にプラグをする評価が適切だったか、という事になるかと思うが、そのあたりは今調査中だ。

○毎日 西川:
わかりました。ありがとうございます。

○フリー村上:★★
このサリーの水漏れの件だが、先ほど細かいことを確認するとおっしゃっていたが、念のためお尋ねするが、このホース交換作業に伴う閉止プラグの設置ということだが、これ自体は何時設置されたか今の時点で分かるか?

○東電福田:★★
11月16日だ。

○フリー村上:
ちなみにこの漏洩箇所がパトロール中に確認されたということだが、これの直前にこの場所をパトロールで確認したのは何時ぐらいになるのか?

○東電福田:
当日の6時にまた別の作業をしている方がパトロールをされている。その時には漏えいはしていなかったという。

○フリー村上:
同日の6時か?

○東電福田:
はい。

○フリー村上:
わかりました。ありがとうございます。

○フリー木野:
今のサリーの漏えいだが、漏れた176リットルはもう拭き取りは終えたのか?

○東電福田:
先ほど申したように13時ごろ拭き取りを完了している。

○フリー木野:★★
作業した方の被曝量はどれぐらいだったか?

○東電福田:★★
ン、 コレ、 ン、 ア、 チガウ… シリョウ ア  ちょっとすいません。まだ、作業をした方の、ア ハイッテタ? ゴメンナサイ えっと、作業した、ええ、方の11名体制でやっているが、最大被曝量が0.27mSvということだ。

○フリー木野:
▼作業時間は0.27mSvの方はこの場所にどれぐらいの時間とどまっていたかはわかるか?

○東電福田:
すいません。ちょっと作業の終了時間はあるが、作業の開始時間まではちょっと確認ができていない。恐らく、えっと、漏えいが停止したのが10時10分ごろだから、それ以降に入っていると思うが、、

○フリー木野:
以前からお願いしていて、

○東電福田:
はい… 

○フリー木野:
当然、御社も確認、把握をされていると思うが、要するに作業を11人体制でやって、ということは一人あたりの自家を短くするためにやっているので、この作業の開始時間と終わりの時間、全てにいたから0.27mSvというわけではないですよね。

0.27というのが、何分で被曝されたのか重要だと思うが。その辺のデータは持っていないのか?

○東電福田:
えっと、まあ、あの、はい。申し訳ないが、今、手元にデータを持っていない。申し訳ないです。

○フリー木野:
確認して頂けるか?

○東電福田:
はい。 ソウダネ ウン ~ ゴニョゴニョ

# はい。って言っちゃいましたけど、ええのん?

○東電福田:
まあそういう意味では、これは、あの、すいません。確認はするが、11人で一斉に作業をして短時間でやっていると思うので、そういう意味で被ばく線量もそんなにいてない、そういう事だと考えている。

○フリー木野:
わかりました。お願いだが、今後、多人数でやって当然一人の被ばく線量を下げる方法をされている筈なので、作業の開始時間と終わりの時間だけではなくて、

一人頭どれぐらいの作業をされていたのか、それがわからないと被曝量がわからないよね。その辺、当然御社も把握されていると思うので、説明を頂ければ助かるが。

○東電福田:
そういう意味では、今ほど0.27mSvといったのは最大の方だ。トータルでは1.4mSvである。そう被ばく線量としては。

○フリー木野:
11人で1.4mSv?

○東電福田:
そうだ。

○フリー木野:
わかりました。取り敢えず一つの作業で一人がどれぐらい被曝するかという時間がわかると、高線量の被ばく作業にどういったものがあるか分かると思うので、その辺をちょっと確認頂ければと思うが。

それと先程、10E+2レベルの処理終わった後なんで問題無いという話があったが、通常、処理が終わるとゼロ乗ぐらいまで下がると思うが、これはこういうものか?

# 処理が終わったとは言ってないと思ふ。

○東電福田:
すいません。先ほど申したのはですな。元々は^4オーダーの水が入ってきており、処理が終わると^0オーダーだからちょうと真ん中ぐらいのレベルですかね。という話をしたところだ。

○フリー木野:
わかりました。全ベータや前アルファは測定されているか?

○東電福田:
得にしていない。やることを考えていない。

○フリー木野:
ありがとうございます。わかりました。ちょっと別件で。去年の9月に国の方の統合対策室の報告の方に御社から上げている情報で、上限を50mSvで管理している他人と100mSvで管理している作業員の数を出していると思うが、

これは現状で今どういう事になっているのか?その後調査はされているか確認頂ければというのと、その時にキーパーソンの人間が作業上重要なので、被曝量が増えてしまうことが架台として上がっているが、

▼キーパーソンというには、試料を見ると主任以上であるとか、10年以上の現場経験があるというのがキーパーソンで、後、放管に関しては3年以上の実務経験があるという人達がキーパーソンということだが、今、キーパーソンといえる人たちが現状、

▼毎日入っている3000人の中でどれぐらいの数がいるのか?これを確認できるか?要するに素人ばっかり3000人入ってもしょうがないわけで、どういった体制でされているのか分かるか?

○東電福田:
去年の9月に公表している時の線量の上がっている人間は、主として当社の社員だ。で、これは現場をよく知っている人間が、やはりキーパーソンとして必要だということで、

そこの管理をしっかりするという事と、当時、線量が高くなった人間でも、キーパーソンとして残す必要がある人間は残すということをしている。

更に免震塔の非管理区域化だとか、そういう意味では現場にはいけないが、指導、支持ができるところにはそういうキーパーソンを一部は残している、そういう運用をしている。

○フリー木野:
そういった方々というのは、今の時点でどれぐらいの数がいるのか?

○東電福田:
そこは確認していないが、順次、入れ替えていってるので徐々に減ってはいるが、必要な人間は残しているということで、当時、残したのは140人ぐらい、当初残したと思うが、それが多分、半分ぐらいに減っているとは思うが、チョット正確なところは今把握していない。

○フリー木野:
その辺は確認できるか?要するに当時140人いて今半分ということは70名ぐらいだと思うが、それは上限いっぱいで外れている状態だと思うが、その辺の状況は確認できるか?

○東電福田:
▼はい。ちょっと確認させてください。

○フリー木野:★★★
▼それと先程、御社の社員がキーパーソンという話があったが、その報告の時に同じく、他の協力企業に関しても確認をするという話がでいて、その後、報告された形跡がないが、

これは調査はされたのか?協力企業が、の、状態でどれぐらいの人間の数で、キーパーソンがいて、どういった被曝量をしているかと。その時に協力企業、この時はA社という名前になっているようだが、85人いて46人がキーパーソンで、

そのうち42人が50mSvを超えている報告になっている。要するに46人のうち42人が50mSvを超えているのは大問題だと思うが。他の社に関してこういった調査は御社はされているのか?

○東電福田:
▼すいません。私、今把握してないので確認させてほしい。

○フリー木野:
お願いする。

○NHK岡本:
▼先ほどの件についてちょっと確認だが、率直な疑問として16日の日中の1F3号機のデータは結構あるが、1,2号機のデータが少ないのは、これはどうしてか?何か中央操作室に勿論人はいたと思うが。

データが少ないのはなぜか?今すぐ応えられないのであれば、ちょっと調べて頂ければと思うが。

○東電福田:
あの、、

○NHK岡本:
つまり例えばですね。この日、午前中だと3月16日1時44分のデータから12時25分のデータまで飛んでいる。

この間の時間帯のデータは全くないのかどうか。あ、ごめんなさい。6時台にありますな。6時台にあって12時台まで飛び飛びだ。こういったところに当時のデータはもうないのか?

○東電福田:
モトモト アルンダッケ… 

○NHK岡本:
何処まであってどこまで無いのかが、我々もわかんなくて困るんだが。

○東電福田:
すいません。ちょっとそういう意味では評価書で書いてあるのは評価で使ったデータに上げているが、あの、えっと、恐らくプラントパラメータで公表したデータは、▼用いていると思うので、ちょっとその間が抜け散るかどうかは確認させてくれ。

○NHK岡本:★★★
すいません。後、5月24日のダイアナの放出量推定(http://j.mp/JsETNn)を出した時に他の3月12~15日、この辺は細かく時刻ごとに推定放出号機なんかをだして、放出量とか、後、各放射性物質の放出量なんかを分析されているが、

3月16日だけ、朝10時から13時にかけて、もう3号機だけと評価しているが、これ、例えば今の2号機の格納容器圧力の大きな変化を見ると、2号機も多少影響が出ていると思うが、

こういった細かい分析をこの16日についてされなかった理由について、客観的に見ると同士も2号機のデータは見落としていたのではないかと思うが、それについては如何か?

○東電福田:
これについては先程もちょっと申したようん、正門前のモニタリングポストのデータが動いているということを一つのイベントとして、これに対して3号機の寄与であろうという判断をし、それで放出量の評価をしたということで、

モニタリングポストのデータは使っているので、イベントの一つとしてみているということである。当初、早い時期に沢山出ているのは、モニタリングポストのピークが沢山出ているので、そのイベントごとに評価をしているので、そういう意味でその時にはそれぞれのイベントごとに剛気を割り当てて評価をした、ということである。

○NHK岡本:
つまり、3月16日のデータというのは、午前9時以降、かなり細かくあって、そんなに大きな変化、ゆるやかに下がっているが、大きな変化はなくて、それに対して2号機の変化は全然大きいと思うが。この辺は今後、精査し直すつもりはないの?このあたりの評価というのは。

○東電福田:
そういう意味では、ここ、正門のモニタリングポストのデータをひとつの事象として放出量をこれ似合うようにしているので、放出量評価としてはこれで、現状、特に問題はないかと考えている。

○NHK岡本:
つまり変えることもないということか?

○東電福田:
はい。

○NHK岡本:
それから、社内事故調の報告書をこれまで見させて頂いたが、3月15日までは非常に沢山、細かく記述があるが、3月16日以降は殆ど記述がなくて、ただ一方で、このダイアナの推定の時(http://j.mp/JsETNn)もそうだが、

15日も16日は同程度の大量放出があったと自分で評価をされながら、なんで16日以降の記述が殆ど無いのか?その時の運転員の動きとか、その時の対応、プラントオペレーションというのは、何も今後出される予定はないのか?

○東電福田:
そういう意味では、あの、放出量としてはここまで変化としてあるし、3月末までずっとこういう細かい所を追っかけているが、事故調の報告書は、事故の初期の、あの、対応で、ええ、動きがあった分、ということで書いてあるので、

そういう意味では当初、事故発災直後からの暫くの間というのは、プラント自体の捜査というのは、いろんなことをやっているということで、そこは詳しく書いているということだ。

で、このあたりの16日以降というのは、オペレーター等ではそんなに操作をしている段階ではないということなので、あまり記述がないということになる。

○NHK岡本:
▼わかりました。最後に先程もお願いしたが、他にもこういったプラントパラメータがあるんじゃないのか、とどうしても思ってしまうので、近日中までに精査をして全部、刺されていないものはすみやかに公表して頂きたいと思う。これは後日で構わないので、回答を必ずお願いする。

○東電福田:
評価に用いているものについて確認したいと思う。

○朝日こん:
サリーの水漏れの件で伺いたい。このベント管というもののそもそもの役割というのは、これは空気のベッセル内にたまった気体の放出、ということになるのか?

○東電福田:
そうである。

○朝日こん:
これはたまるというのは、放射線分解とかで出てくる気体?

○東電福田:
ええっと、そういう意味ではいろんな形で、エアーを巻き込んだりとかあると思うので、そういう意味では、どうしてもエアーがたまるということが、その上に溜まっていかないようにということである。

○朝日こん:
となると、このベント管の作業、閉止プラグ作業をしていたというのは、これはホース交換ということだが、ホースを交換するというのは、日常的な作業として交換するということなのか?

○東電福田:
いや、そうではなく、このドレンラインについては、一部耐圧ホースを使っていたということで、★信頼性工事の作業として計画的にやった工事だ。日常的にやっているものではない。

○朝日こん:
すると今回、信頼性向上高のため、どうして閉止プラグを付けてやってしまったのか。その作業自体の検証も必要になるのかな、という事でよろしいか?

○東電福田:
あの、原因調査の中で、そういう事も踏まえて調査をすることになろうかと思う。

○朝日こん:
わかりました。ちなみにこのようなベント管からの漏えいというのは初めて?

○東電福田:
はじめてではないですな。ベントラインから、あ、ロウエイジャナイカ… ちょっと漏えいまで至っていないが、ベントラインの線量が少し高くなった事象は過去にある。

○朝日こん:
わかりました。しくみのところでよくわからなかったが、いわゆる凝縮ですかね。凝縮していくメカニズムというのは、これはどういうことになっているのか?結局、凝縮してい水自体も10E+2ぐらいあるものがいつも凝縮しているということか?

○東電福田:
あのう… ここについては、まだ原因調査の中になるかと思うが、あの、ええ、ベントされた空気に含まれている水分が凝縮してドレンになるというのは、

元々ドレンラインのあれだが、今回の水が本当にそういう凝縮水が溜まったのだどうか、ということも踏まえて。ええ、あの、どういう水が溜まったのか、ということも含めて原因調査になるかと思う。

○朝日こん:
わかりました。

○東電石橋:
他に質問は? それではこれで本日の会見を終了する。



~ 終了 18時26分(56分)

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