2012年11月28日水曜日

平成24年11月28日(水)第14回 原子力規制委員会10時30分 ~

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平成24年11月28日(水)第14回 原子力規制委員会10時30分 ~

○議事録 / まとめ

【録画】http://youtu.be/--Sx7yX3vPo ~ 欠損あり


○配付資料

○議題
  1. 東京電力福島第一原子力発電所における中長期的な安全確保に関する取組の監視・評価の進め方について
  2. 東京電力における保安規定違反に係る根本原因分析の結果報告に対する原子力規制委員会の評価について
  3. 東京電力柏崎刈羽原子力発電所第5号機の燃料集合体ウォータ・ロッドの曲がりについて
  4. 東京電力福島第一原子力発電所第二セシウム吸着装置(サリー)ベントラインからの漏えいについて



○第14回 原子力規制委員会 タイムライン(メモ)

議題1)東京電力福島第一原子力発電所における中長期的な安全確保に関する取組の監視・評価の進め方について
10:32 ~
担当:事務方:保安院金城室長
発言:更田委員 田中委員長
メモ:

更田委員:




議題2)東京電力における保安規定違反に係る根本原因分析の結果報告に対する原子力規制委員会の評価について
10:39 ~
担当:事務方:保安院大村
発言:田中委員長 更田委員 中村委員 大島委員


メモ:
H22 保安検査で柏崎刈羽2号機、3号機、計測制御機系に171台の機器、点検周期超過のとんでも違反。保安院時代から行なっているもの。当時の保安院が直ちに安全問題無いと出したが、と、当時の保安院職員がひとごとのようにいってるし… ( ゚д゚)ポカーン

田中委員長:

更田委員:
安全審査の際に技術者の審査能力は 技術的視認技術者の数とか、指揮命令系統ミルが、品質保証まで立ち入ってない。安全文化、企業体質ということになるかもしれないが、東電自身も自ら変わろうと聞いているので、私達と緊張関係を持った場を設けるなりして、安全文化の向上、大変難しいが。この後も議題2件。福島事故以前からの問題。

中村委員:
この後にもあるが、安全文化は裏返すと危機意識。そういった緊張感は持続していくことは大変だが、原発事故が起こったことは常に意識して置かなければならない。その上で定期点検や諸作業が重要。手順を踏めばいいということではなくそれを行わないことでどういったことが起こるか常に考えておかないと、小さなミスが重なり然災害と併せて大きなミスにつながるから、そういった緊張感を会社でもっとく必要性。

大島委員:
九電など他の事業者についてどういう事があるのか?

保安院大村:
点検、保守管理の重大な不備、案件があったということで水平展開で調べた結果、中部電力の浜岡でも。幾つかの事業者でも保守管理の不備も。保安院時代に過去にもいくつかあったのは事実。品質保証しっかりやること明記されており抵触している。不備を見つけて自分で改善することが大事だ。今後とも厳しく確認して是正を図っていく必要あると考えている。



議題3)東京電力柏崎刈羽原子力発電所第5号機の燃料集合体ウォータ・ロッドの曲がりについて
10:57 ~
担当:事務方:保安院大村 委員:
発言:更田委員
メモ:
燃料集合体の水中での取り付けで発生と東電の調査報告。47体の燃料集合体点検結果。

更田委員:
全BWR事業者にお願いのところのサンプル点検のところ、ウォーターロッドの曲がり確認、表の右から3番目のカラム、チャンネルボックスをやった時期をそれぞれの集合体を明記して、どの時期にやったのかを明記するように。柏崎も見直す前の問題。他の業者でも同じ脱着作業をやっている可能性があり、そこに重大な興味がある。同じ業者で他電力でやったら起きなかったことが東電なら起きたのか。それともこの脱着方法の不備はBWRに共通だったのか。そういったことが分かるよう、点検対象としたもののチャンネルボックスの脱着時期を明記して、出来れば平成10年以前にチャンネルボックスの脱着をやったものを重点的に調べていただきたいと思う。

保安院大村:
指示をするときにそれを確認した上でさせて頂く。

田中委員長:結論出ていないが、今後、これで指示文書を出す事について如何か?

異議なし。先ほどの更田委員のコメント含めて指示文書を出していただきたい。

保安院 御意。


議題4)東京電力福島第一原子力発電所第二セシウム吸着装置(サリー)ベントラインからの漏えいについて
11:10 ~
担当:事務方:保安院金城室長 保安院山本審議官
発言:更田委員 田中委員長 中村委員 島崎委員 
メモ:
サリーは11月20日に停めていたが11月22日に運転再開しておる。早々の保安院(寄生庁)が評価をしてな。で、この委員会で委員のお諮りかけてんの?

島崎委員:
適切な評価だと思う。3号機のクレーン電量が落ちた時もやる前にちゃんと考えてやりましょうと常に言ってるのにそれがされてない。それは強く言ってほしい。このとこに関しては再発防止はできるが、次から次に起こるで強く言ってほしい。

更田委員:
設計されたものが出来ているかどうか出来てないと信頼性の評価も問われる。このベント管も水が行く事が想定されていなかったのだろう。~ 設計の不備も含めて

中村委員:
この原発を動かす科学技術は十分、事業者に構築されていると思うが、事故が起こった後の施設は科学技術は初めてのことなので不十分。持っていた科学、技術、経験はこの事故後の原子力発電所に対応することはまだまだ不十分、未熟であると認め、外からの科学の経験、知見を取り入れないと予測できないことが起こり、一つ一つ対処しないといけない。世界では情報開示とか支援してくれる体制あるのだから。事業者が積極的に外部の知見取り入れる姿勢を示して行かないと。そのあたりからも意識的に改革して行かないと、最初の特定施設の監視評価ということころからしてもおぼつかないので、そういった体制の指導もお願いする。

田中委員長:
福島第一の場合は、極めて緊急的な措置、対応が迫られ、サリーもその一つだと思うが。通常の安全示唆できないまま設置されているものが少なからずあると思う。更田委員、中村委員の指摘のように、そういった見直し。点検を是非していただきたい。その上で、島崎委員が言ったように作業の抜けが内容にしていただきたい。福島第一については色々なことが起こると思うが、指示文書は出さないが、そういう指導を。

今日、たまたま、東電のトラブル、不祥事が議題になったが、私自身もどうも東電には少し組織としての問題、さっき安全文化の話しも出たが、そういったものがどうも感じられない。そういう懸念が払拭できない印象を持っている。繰り返し問題。柏崎刈羽の問題、十分学んでない気がしている。経営層、組織含めた安全、根本的な要因として根強く残ってるんじゃないか。原子力安全確保、事案を経営陣がどこまで認識しているのか、大変心もとない感じがしている。特に福島第一の対応で経営陣は大変な困難にあることはよくわかるが、それだけで感化できることではない。今後、東電がどうして行くのかについて、経営層の覚悟を聞いておくべきじゃないのかなと思っている。他の委員からの委員から依存なければ、そういったことでしかるべき指導を考えて検討してみたいと思うが。

更田委員:
特に今日出たが保安規定違反やウォータロッドの曲がりは事故以前に起きたこと。これ以外に事故以前に幾つもの不具合が報告されていることを踏まえれば、これは特に事故の後にあり、東電経営陣の心構えというか、取り組みをどう考えているか聞くという委員長の提案は最もだと思う。また、東電だけではなく、他の電力事業者もそこから教訓なり自ら省みて考えることが抽出できると思うので、これは東電にかぎらず、東電の経営陣から話を聞く効果は東電だけにとどまらないと思うので、大変いい提案だと思う。

田中委員長:
長官の方にもお願いしたい。長官のほうに引っ張って頂き、また報告いただきたい。

池田長官:
御意。




議題5)日中韓 原子力安全上級規制者会合
11:36 ~


担当:委員:大島
発言:田中委員長 大島委員


田中委員長:
今日の午後から大島委員が韓国に出張し、日中韓の原子力安全上級規制者会合に参加される。

大島委員:
明日と明後日にわたり韓国のソウルで、日本と中国、韓国の原子力安全上級規制者会合、当事者の間ではTRMと呼ばれる会合が開かれる。私と寄生庁、JNES職員、併せて5名で出席する。このTRMの会合は2008年にスタートしており、近隣国同士である3カ国の間で原子力安全に関する共通課題とか、技術向上のための有益な情報交換等、促進していこうと。そういう事により、この北東アジア地域の原子力安全の工場に努め、地域協力を進めましょう、こういう考え方でスタートしたもので、その後、毎年、各国持ち回りで年1回の上級者会合が開かれる。今回は第5回目、2巡目に入っている。昨年11月に東京で第4回目の会合を開いている。今までの議論の結果、3カ国間のこの分野での協力の考え方、そのための枠組み、こういうものをかなり議論により整理してきている。今回の会議ではそういった枠組みを確認し、少し具体的にどういう形で協力を進めるか。特に必要性が高いのは情報交換であるが、平時と緊急時が生じた場合の情報交換を含める分野での協力をどう進めるか、といったことを中心に色々話がなされるものと思っている。金曜日に原発の視察も含まれている。しんこりの原発視察も予定に入っている。会合の結果は来週の委員会で報告したい。


終了 11時38分





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