2012年9月28日金曜日

平成24年9月28日(金)14時 ~ 原子力規制委員会 定例ブリーフィング

原子力規制委員会 / 会議 / 会見 / 配信チャネル

平成24年9月28日(金)14時 ~ 原子力規制委員会 定例ブリーフィング



○議事録 / まとめ

○概要
主に取材段取りどうなんのという記者クラブメディア記者中心の質疑。総じて言えば、出来立てほやほや寄生庁に対する提案ブリーフィング。以下、一部、要約。

Q:週に一度の委員会で俎上に上る議題骨子が決まる仮定の情報公開をどうするか。
A:指示の流れ 委員長 → 委員 → 担当審議官が素案を作成、委員会へ → 規制委員会で議論(ネット公開)~ 原案を作るプロセスを公開するルールはなく、公開委員会の場でしっかり議論。

寄生委員会の素案決定の経緯は、おそらく従来の情報公開請求に基づく方法になるんだろうね。

Q:(要望)委員にも質問したい。委員会後の委員長会見で田中委員長に全て聞くのは委員長への質問が減り無駄が多い。委員長会見までの時間があるので他の委員に質問できる機会等、改善してほしい。
A:検討する

Q:記者会見ブリーフィングの議事録を早く出してほしい。
A:組織できたばっか。鋭意やってるので待つのだ。

Q:安全委員会や保安院、原子力関係の会見に入れた(原発の問題を長年指摘している)赤旗、特定の媒体が排除。やめてほしい。
A:第一回目の委員会で報道機関への情報提供ガイドライン(http://j.mp/QzTgp7 12ページから)を作ったのでそれに則っての赤旗排除。ネット配信することで情報公開を補う。
A:ガイドラインで定めた「メディアを発行する媒体に定期的に記事を提供するもの」から外れるので、フリーランスを優先して赤旗記者を排除。

わからん…ちなみに、この質問はフリーランス木野氏。フリーランスといえど、このような自分たち(寄生委員会の幹部 http://j.mp/QzVcxR)が決めたルールを歪曲解釈しての除外は許せない。赤旗だからという問題じゃない。でも原発推進の邪メディアはおK。

Q:記者を部屋に入れてはいけない指示。会うなら建物外のベンチでな。この指示はマジかよ?
A:マジだ。核セキュリティーあるし、何よりも民間ビルなんでその辺の段取りがまだでな。電話とか積極的に情報提供するように指示するでよ。

Q:もう部屋に入っての取材はできないのか?
A:民間ビルは初めて出し核セキュリティーの問題ある。電話でできるだけ対応する。

Q:セキュリティーというがリアクターの中枢の情報を持っている審査課や検査課には部屋に入っての取材は可能だった。原子力委員会もセキュリティーを持っていたが事務局での部屋の取材は可能だった。それに対して透明性を謳う寄生員会が、このような取材の有り様では、とても記者側としても、それは納得出来ない。電話だと誤報につながる。強く考えなおせ。
A:無回答

記者会見は繁盛しそうですな。

Q:大間原発 建設工事再開決めちゃったよ。どうすんの?
A:事業者が自分の判断でやってることだ。策定中のバックフィットができたら手戻りすることになるかもしれんが、それを承知でやってんだろ。

Q:更田委員は明らかに欠格要件に該当するじゃないか。
A:答えられることはない。(細野54に聞けや)

Q:地方検査官の中にメーカー出身で知識ある人材がいるのに寄生庁本体に冷遇されている意見を持っている。地方検査官が本省に寄生できないのか?不満でて指揮が低下する。
A:民間で知識ある人が多いの事実。指摘のとおりならまさにそのとおりだ。改善を図りたい。

Q:記者を中に入れるな指示の際に、事業者と会う時は議事録必要、つまり、公開することになる説明。それ聞いた職員(保安院)は公開出来ないことはメモをするなと受け止めている。そういう指示を出したのか?
A:そうした指示を出した覚えはない。

ほか。



■冒頭報告

○保安院佐藤:
それでは時間が過ぎたが只今より原子力規制庁の定例ブリーフィングを始めたい。本日は特に広報官から説明する内容はない。質問を受けたい。いつもながら質問されたい方が多数いる。できるだけ効率良く、簡潔に質問をお願いしたい。



■質疑

○毎日 西川:
いつも定例の委員会が水曜日にある訳だが、ここ始まって何回か拝見していると、委員会に出てくるまでの間に、今、一定程度、この間も骨格みたいなものが出ていたが、防災指針のですね。ああいうものを委員の間で、ある程度、事前に話をされていると思う。

その部分でどういう話しがあり、結局ああいう形になったんだという部分の情報開示というのはどうなされるのか?

○規正庁森本:
例えば防災指針で申し上げると最初の段階で委員長から、中村委員に中心になってやって頂きたいという形で、先ず指示があった。

それを受けて中村委員と担当現下、防災課、担当審議官は黒木だが、よく相談して素案を作り、また個別の委員にも相談する形で基本的に進めている。勿論、今指摘があったように会議をやった場合は、それは記録をとって公開するルールがあるので、

# http://j.mp/QzVcxR 赤旗排除

それはそれにそってやって頂きたいと思うが、今回の防災指針についてはそんな形で動いていたので、そのプロセスについては個別の相談となっている。

○毎日 西川:
会議とは委員が集まった会議?

○規正庁森本:
そうですね。

○毎日 西川:
つまり事務方とある委員の方との相談というか、協議、打ち合わせみたいなものは、その対象ではないとうことか?

○規正庁森本:
勿論、委員の方が3人揃ったらそこで議論が始まるので、それは勿論記録するし、それについては公開するが、個別に相談して原案を作るプロセスについては、今直ちに公開、ということにはルール化していない。

むしろあの会議の場でしっかり議論していただくことが趣旨なので、そういう趣旨で(案)という形で、かなり素案に近いものもあろうかと思うが、出させて頂く形に今はしたいと思っている。

○毎日 西川:
★これは要望だが、この間もちょっと問題になったが、委員会の後、直ぐに発言の趣旨とか、委員に確認したい場合がこれから多々出てくると思う。

午後の委員長の記者会見まで待ってくれというのではなく、その場で直ぐに疑問に答えて頂ける機会を作ってもらうとか、あるいは事実関係を位置から全部、委員長に説明してもらうというのも、★★委員長会見は限られた時間では無駄なので、その辺の改善を要望する。

○規正庁森本:
承った。おっしゃるとおり、事実関係、発言の詳細なところとか、担当課長からも補足できるかと思うので、そういう機会を作るよう努力したいと思う。

○フリー木野:★★★
今の情報公開や透明性の部分で伺いたい。現状、例えば議事録が委員会の分は2回目まで出たが、記者会見ブリーフィングの部分が初回含めてまだ一つも上がっていなかったり、前回も質問が出ていたが、

赤旗がどうも不可解な理由で後付けのように捉えられるような理由で排除されたり。赤旗は以前から、安全委員会も保安院も統合会見も原子力委員会も、原子力関係の記者会見は参加することができたわけですよね。そういった媒体がい排除されたりであるとか、

今の委員会後のブリーフィング後の時間が開いたりであるとか考えると、どうも以前の保安院や原子力安全委員会でやっていたことの透明性が、後退しているのではないかと思えるが。その辺はそういう認識でいいのか見解を聞きたい。

○規正庁森本:
透明性については、この原子力規制委員会の非常に重要な部分であると認識している。そういう意味でで色々努力はさせて頂いてる。

記者会見については全ていわゆるYouTube(http://j.mp/PTnr8A)で公開する形もさせて頂いているし、ただ、今私的にあったように議事録が遅れているのは大変申し訳無い。

まだ立ち上げという時期で少し遅れているのは申し訳ない。それも改善していきたいと思う。それから赤旗の指摘については、こちらは最初に担当課長から申し上げたが、主義主張で区分することは一切ない。

ただ、ここの記者会見室についてどういう方を優先していくかについて、先ずその一般の報道の方をフリーランスも含めてだが、入って頂きたいということで、

# この狭い会見室の優先を考えてのことと。赤旗って、そんなに大勢の記者が押しかけるのか。除外する理由になってないがな。

第一回委員会(http://j.mp/QzTgp7)で報道機関への情報提供というようなルールというか、ガイドラインを作りそれに則って、先ずは公開をさせて頂きたいと考えている。足りない所はインターネットで情報公開する形で補っていきたい。

# 説明が理解できない。原子力政策に長年疑念を持っている政党新聞のやり取りをネットで見られたくない私意的な理由としか思えない。スペースあるのにスペースない矛盾した理由。ネット公開の大きな意義は監視。ネット公開が補う?何か勘違いしているこの人、この組織。

# 第一回 規制委員会 議事録8ページから http://j.mp/QzTv3k この骨子は、審議官が作成。委員会で判断。決めたからこれ行くと。何の説明にもなっていない。(http://j.mp/QzTgp7 12ページから)なら、電事連、電気新聞を排除せよ。私意的な質問。

それが情報機関への情報提供のルールとして定めたものだ。そういういわば優先順位の問題でそうさせて頂いているが、指摘のように透明性というのが、この委員会として欠けることは、★この委員会として改善はもちろん図って行きたいと考えている。

# 改善を図っていくと。改善する余地はあると認識していると受け止めさせて頂いた。

○フリー木野:
赤旗の件だが、要するに今までに原子力行政に関わる会見にずっとでられていた組織が、今回出られなくなったというのは、今、優先という話があったが、

勿論、現状を見てもスペースの問題ではないし、隣にはもっと広い部屋がある。その優先の理由というのがわからない。どういう意味なのか?

○規正庁森本:
まあ、ご指摘のことだが、この規制委員会として独自に情報公開をどうやって行くかということで、情報機関への情報提供というガイドラインというかルールを作らせて頂き、それに基づいて運用させて頂きたいと考えている。

赤旗に関しては、先ずは政党機関紙であることを考えると、それに比べればこのガイドラインにある、例えばメディアを発行する媒体に定期的に記事を提供するもの、つまり、フリーランスだが、そういう方を優先さて頂きたいと考えているものだ。

○保安院佐藤:
あのう!事実関係について、少し話させて頂くと、木野さんが今仰っているような保安院や安全委員会にこれまで会見に出られておられたという話だが、

保安院の方では、赤旗の記者の方は出席されていたという事実はあったようだが、保安院側ではだな。そういった赤旗記者が、政党機関紙が出席していたということは、その時点で把握はしてなかったというのが一点と。

# 保安院では赤旗記者が出席していたとは認識してない!という、保安院佐藤氏の反論。保安院時代からよほど赤旗をマークしてたんだな。バレバレ。見ていて痛いよ。保安院 広報課長吉澤氏が示した広報に対する反省はどこへやら。理由知らないけど辞めるわな。

後、原子力安全委員会についても、記者会見というよりは、安全委員会の事務局に、当時の事務局の方に伺ったら、そらは、まあ、ぶら下がり会見と。

ぶら下がり取材という中での参加であったということであり、いわゆる政党機関紙の方が、まあ、いわゆる記者会見という形で、正式に参加していたという認識はなかった。

# 正当化するのに必死に裏とってるんだな。保安院は。

○フリー木野:
ごめんなさい。言葉を返すようで申し訳ないが、ぶら下がりであるとかブリーフィングであるとか、言葉だけで状況を判断するというのは如何なものかと思うが。

★★★少なくとも安全委員会の委員会後のブリーフィングは正式にやられていたもので、行政文書も残って、議事録も上がっている。そこに参加していたということをぶら下がりだからという理由で区別するのは全く理解が出来ないが。そういう認識なのか?

○保安院佐藤:
あの、ぶら下がり、これは、あの、定義がはっきり決まっているわけじゃないが、ええ、記者会見とぶら下がりと、私ども(保安院)の認識としては、ぶら下がりというのは、特に記者方に何時何時やるからといって、

正式に声かけして、こういう形で場を取って、あらかじめ時間、場所をお知らせし、開催するのが記者会見ということで。他方でぶら下がり取材は、終わった後に自然発生的に取材を行うというような位置づけではないかと、認識していますし、

# 何の話やねん。定義の話に。( ゚д゚)カイワシロ

○フリー木野:
★★★すいません、ちょっとその区別が全く理解できないので、これは要望だが、再考お願いできればと思う。それから先程、委員会でガイドラインで報道の規程があるという話だが、そのなかに政党の機関紙であることを理由に、

★★★これを除くという名目化されたものはないと思うが。要するに明文化されていないものを拡大解釈のような形で、後付けでやられると、そういった運用を他にもされるのではないかと、こちらとしては懸念を持たざるを得ないので、

# 原子力村で構成された寄生委員会。存在そのものが懸念の目で見られている自覚もない。

これも出来ればきちんと明文化するなり、あるいは秘密の規定にしても、元々秘密会ですることは、寄生庁設置法の捕捉の中で、ネガティブリストでやりなさいということが書いてあるわけですから。その辺はきちんと運用を明確にして頂きたいが。

その辺は如何か?

○規正庁森本:
あの、基本的に透明性を高めるという意味で、出来るだけの、なんというか、明文化なり、ルール化することは必要なことだと思う。ただ、全てをルール化することはなかなか難しいことだ。

ただ、指摘は指摘としてまさに透明性を高める上での指摘だと思うので、私どもの方でも検討はしていきたいと思う。

○フリー木野:
全てを規定するのが難しいのでできるだけ広く、色々な人に公開するという意味で、設置法の中にネガティブリストという形になっている訳だから、これはきちんとその辺は運用して頂ければと思う。これは要望です。お願いします。

○日経かわい:★★★
先ほどの質問と関連してだが、寄生庁の方で内部で指示が出ていて、記者を部屋に入れてはいけないと。扉には鍵を掛けたままで、記者は中に入れるなと。で、取材対応の場合は、会うなら外で会うしか無いと。
ビルの外にあるベンチでお願いすると指示をしたということを取材で確認している。こうした事実はあったのか?

○規正庁森本:
あの、、明確な文書があるというわけでは勿論無いが、このビルは民間ビルであるということと、それから原子力寄生委員会が、

核セキュリティーも含めたセキュリティーの高い期間でないといけないということで、慎重に対応しているのは事実。

で、おっしゃるとおり、記者の方々がいろんな情報が方しいということに対しては、例えば電話での対応とか、出来るだけのことはさせて頂きたいと思う。

その運用上の問題として、何がベスト化はこれからも考えたいとは思うが、できるだけ情報提供という意味では対応させて頂きたいと思うので、その点は理解いただきたい。

○日経かわい:
電話についても記者からの質問にも直接答えないことと説明していると聞いたが。

○規正庁森本:
あの、そこは先ず、規程委員会というのができて、そのもとでの事務局での寄生庁という立場だ。我々もそこは慎重になりすぎているかもしれないが、

いわゆる意志決定機関が委員会であり、寄生庁がそれに関わりなく、色々なことを意見等形で述べることは、厳に慎むべきと考えている。

ただ、事実関係の確認であるとか、そういうものについては、できるだけ積極的に答えるように指導していきたいと思う。

○日経かわい:
要望だが、私の経験の中でも、一番、今寄生庁は中央省庁の中で取材がしにくい役所になっていると思うので、できるだけ公開性や透明性の方を高めて頂きたいと思う。要望だ。

○規正庁森本:
はい。まだ立ち上がったばかりで不備なところがあろうかと思うが、指摘を踏まえ、改善すべき所は改善していきたいと思うのでよろしくお願いする。

# 発足してから情報の公開性や透明性に疑問が相次ぐ、協力な権限を持つ規制機関。おっそろっしい。かつて無い原子力ムラの権限強化。

○共同にい:
関連して。じゃあ、確認になるが、もう基本的に部屋に入っての取材は、記者は出来ないということになるのか?

○規正庁森本:
今まさにそうさせていただいているのは事実だ。そしていわゆる民間ビルというのも、私ども新しい経験だ。

セキュリティーの事も考えないといけないということで、対応させて頂いての事実だ。ただ、今申し上げたように、必要なことは情報提供をしっかりさせて頂くということなので、その観点から改善すべきは改善していきたいと思う。

○共同にい:
ひとりごとのような要望だが、旧保安院でも、一番、そのリアクターの中枢の情報を持っている、審査課や検査課には部屋に入っての取材は可能だった。原子力委員会も以前、セキュリティーを持っていたが、事務局での部屋の取材は可能だった。

★★それに対して透明性を謳う寄生員会が、このような取材の有り様では、とても記者側としても、それは納得出来ない事を伝えておきたいことと、後、じゃあ、例えば、そのまだはっきりいって僕も部屋に入れてくれないので、

担当課がどういった机の配置か存じていないが、せめて部屋に入れるというのは、お互いの信頼関係問わけではないが、そういったものの基本と思うので、

それは税非お願いしたい。実務的に言えば、図面等を見て説明をしたほうが、当然お互い理解が進むこともあるし、これは責任逃れに半分なってしまうが、

もし、電話で話をせずに、そうして理解が不十分なままで原稿を書くと、これはあっていけないが、ゴ法につながることも十分考えられる。

そこは本当にかなり強く、考えなおして頂きたいと思う。

○読売安田:
今の話で外で会うとか、内部指示、どういう指示がされているのか正確に教えてくれ。全て教えてくれ。

○規正庁森本:
す、すべて、、はい… あの、先ず、規制委員会と寄生庁の関係で、先ず、意志決定機関は規制委員会であると。

で、その寄生庁とは、その事務局であるということで、層いう認識をしっかりと持つようにというのがまずある。その上で、じゃあ、寄生庁はその対応、外へに対する情報提供については、いわゆる委員会としての意思ではなくて、

むしろ事実関係とか、そういう物を基本的に提供していくものとすべきであろうということを職員には徹底している。

その上で、それをどういう風にやるかということについては、私どもも試行錯誤しているところだが、基本的には電話で連絡があった時に対応すると。

で、答えられない時には広報課で受けてさせて頂き、それから対応について考える仕組みで行こうということで、今進めさせて頂いている。

ただ、今指摘のように、色々不便な点というのがあることがわかったので、そういうのも踏まえて、どのように改善するか、少し考えていきたいと思う。

部屋の入れる、入れないについては、大変申し訳ないが、いわゆる民間ビルであるということと、セキュリティーをどう図るかと。

通常の従来の保安院では、入り口の所できちっとしたガードマンがいて、身分角煮をして、というメカニズムがあったが、ここは層いうシステムがないから、独自に作る必要があるので、それをやっているということである。

ただ、それについても、今、指摘があるので、それをどう改善できるかは、ちょっと検討はしてみたいと思う。

○読売安田:
旧保安院では目の前にガードマンがいた?

○規正庁森本:
いや、旧保安院は1階の所にガードがいて民間の方が来た時に、それが入れる、入れないの身分紹介をして入るような仕組みになっていたと思うが。

○読売安田:
基本、ここでもそうなってるんじゃないのか?

○規正庁森本:
基本はそういう形になっている。で、あの、職員に紹介をして、そして、ええ、なんというか迎えに行く形になっていると思う。

○読売安田:
このやり方。保安院時代より後退しているとは思わないか?

○規正庁森本:
ですから大変クドイが、民間ビルなので、試行錯誤している現状だ。かたくなにやるつもりはないが、ちょっとやり方をどうするかについては更に検討させて頂きたいと思う。

○読売安田:
もう、寄生庁、寄生業務がスタートしていて、もう既に重要な過大の議論が始まっている、それはいつぐらいまでに改善するということなのか?

○規正庁森本:
あの、少し努力させてくれ。時間を頂ければと思う。

○北海道新聞 十亀:★★★
あの… 大間原発が工事を再開した場合、すればですね。完成して稼働するまで、魔があるかと思うが。稼働までの間に寄生庁はどういう形で関わるものなのか、ちょっと教えてほしい。

○規正庁森本:★★★
えっと、大間については、建設を再開されたというのは承知している。そして、委員長が会見でも述べていることだが、それに対して待ちなさいとか、そういうことを言うことはない。

ただし、寄生委員会はまさに今、バックフィットを含めた安全基準を作っているので、それを含めて考えて頂くと。安全評価についてはさせて戴くことになると。それを承知した上で、建設していただくのであれば、それは事業者の判断だと思う。

# 事業者が勝手にやってんだろ。知らんがな。という姿勢。反省なく同じことが繰り返されている事に気づかない。騙されていることにすら気が付かない、日本人の無関心ぶりにはただただ呆れるばかり。

○北海道新聞 十亀:
それは委員長もおっしゃっていたと思うが、事務的にはバックフィットが決まってから何か支持を改めて出すものなのか、それとも何か追加の設備がある場合とかに、寄生庁としては途中途中で確認したりすることはあるのか?

○規正庁森本:
法的に審査する機会があれば、それは粛々と審査させていただくことになろうかと思う。ただ、委員長が申し上げているのは、

これから安全基準を作りバックフィットということになれば、そこで手戻りがあるかもしれないということは承知おきして頂きたい。という趣旨だと思う。

# 結論ありきと踏んでる事業者。原発作るのは勝手だがと寄生庁。後戻りすることあるかもしれないがなと一応は言っておく。

○北海道新聞 十亀:
それは手戻り云々の所を誰がどう指摘するのか?向こうに自主的になんか届けさせて何かやるものなのか、それともそちらから、こちらの寄生庁とか、規制委員会の方から何価格にしていくものなのか?そこはどうなのか?

○規正庁森本:
つまり建設される方に、そういう留意点を、

○北海道新聞 十亀:
完成前に、可動の前に、最後の検査の前に、バックフィットがどうなるかわからないが、新たな対策というのが、そもそもこういう形で再開されるのが初めてのケースだと思うが。何か対応できることがあるのか、ということを知りたい。

○規正庁森本:
あのう… 結局法律に基づいて対応するということなので、例えば大間については、今直ちに審査を求められるような機械は、直ちに無いと考えているが、あのう… 基本的に寄生委員会が安全基準を作っていく事は、既に承知のことだと思うので、

それを踏まえて対応していただきたいということになろうかと思う。それも踏まえて対応していただきたいことになろうかと思う。それについて改めて大間原発に対して何か文書で指示するとか、いうことは特に無いと考えている。

# こういうところでは権限強化のパフォーマンスが全く見られない。保安院同様、欠陥法律にそって粛々と。誰がその法律を作っとるねんという簡単な話。協力な権限、パフォーマンスが発揮されるのはどこか。

○北海道新聞 十亀:
次長は私の最初の質問に、大間が検察再開したことは承知していると聞いたが、それは建設を再会するという連絡があったという意味か?

○規正庁森本:
新聞で承知しているということだ。

○北海道新聞 十亀:
わかりました。けっこうです。

○共同宮崎:
今の大間原発の関連で、実際に工事を再会するときに寄生委員会として改めて安全全を確認したり、今後の計画をもう一度審査する、見たりとか、そういった手続きというのはあるのか?

○規正庁森本:
得にない。

# 保安院評価の元、進めら得てきた原発はそのまんま。

○共同宮崎:
すると、工事が再開して進んでいくことになった場合、先程も粛々と法律に基づいて審査ということだが、それはこれから新基準を作るが、そうではなくて、現在の基準で粛々と審査を行うということになるのか?

○規正庁森本:
制度上のルールはそうなっている。ただし、繰り返しになるが、安全基準をそもそも見直している段階だということは、承知して頂き、やるしか無いと考えている。

○共同宮崎:
新しい基準を段階的に示していくと会議であったが、そうしたものも事業者の方で見ながら、必要な工事とか対策を織り込みながら進めていって頂けるのではないかということか?

○規正庁森本:
いって頂ける(工事を進めて頂ける)のではないかと期待するとか、そういうのではなくて、そうやって頂くことは大変良いことだと考えている。

○共同宮崎:
わかりました。ありがとうございます。

# どうせ結論ありきだし、こちらの基準を確認しながら建設を進めていただくことは大変良い事だと。頑張って原発作りなはれ。エール?

○保安院佐藤:
それと次長。

○規正庁森本:
はい。

○保安院佐藤:
(司会)先週の会見で質問を頂きました拡散シミュレーションを保安院から引き継いでいるのかという質問を頂きましたが。それについて。

○規正庁森本:
はい。すいません。

○規正庁森本:
▲あの、前回の会見でシミュレーションについて質問があり、お応えできなかった件について報告申し上げる。保安院で実施していた拡散シミュレーション。これについては引き継いでおり、現在も調査を進めているところだ。

いわゆる避難シミュレーションと拡散シミュレーションは、言ってみれば車の両輪ということで、地方で作られる防災計画に役立つものと考えているので、それに間に合うように作業を進め、自治体に提供していきたいと考えている。すいませんでした。

# 冒頭司会が最初に言うべきことだろ。

○名乗らず:
大間の関係で。大間がどうかは詳しく覚えていないが、厳罰工事に関しては何段階かに分けて施行人申請があって、大間は一発か、複数か、覚えていないが、

複数だった場合、一定程度進んだ段階で新しい施行人申請が原発からあると思うが、この場合、審査はどういう状況になるのか?

○規正庁森本:
それは申請があれば、現行法に基づいて粛々と審査することになる。

○北海道新聞やすもと:
今、次長から話があった拡散シミュレーションと避難シミュレーションだが、これは大間原発とか、建設中のものについても示すということか?

○規正庁森本:
ちょっと言葉足らずだったかもしれないが、これは福島並のシビアアクシデントというのが、福島で生じた場合に、どういうふうに拡散するかというものをシミュレーションしているものだ。

従った福島を例にしてやっているものだが、そういう拡散シミュレーションが出来れば、それは他の地域における拡散の予測に役に立つだろう、

参考になるだろう、ということで提供させていただくということである。考え方であるとか、条件設定であるとか、あるいは計算式出るのが役に立つだろうという考え方である。

○北海道新聞やすもと:
ここの原発ではなく、あくまで福島第一でやっているということで良いか?

○保安院佐藤:
いやいや、次長。条件として福島での事故。前提条件だな。ちょっとすこし、えっといわゆる、放出量や放出時間で、

○保安院佐藤:
それは福島の今回の事故を踏まえた前提条件は、これは全国一律にして、それは、で、それを全国のサイトに当てはめるということで、ちょっと今の質問が対象になっているかどうかは、すいません。まだ。

# SPEEDI隠蔽した保安院が何言うとん。組織名変われば責任チャラ。

○保安院佐藤:
▼一応、全サイトとは私も聞いていたが、その、大間が対象になているかどうかは、私も今、持ち合わせがないので調べさせてくれ。

○北海道新聞やすもと:
それは後ほど教えて頂ける?

○保安院佐藤:
はい。

○フリー木野:
何回もしつこいようで申し訳ないが、欠格要件に関してだが、公開されているものをそのまま読めば、明らかに今回の更田委員は、あれに抵触すると思えるが。一方、委員の方は、あれを読んで要件に応らないと断言していることを考えると、

公開されている欠格要件以外に、他に明文化されたものが、我々が見ていないものがあるのではないかとしか思えないが。そういったものの有無を確認できればと思うが。あるのであれば、ぜひ示して頂きたい。その辺は如何か?

# きっぱり否定されておりました。

○規正庁森本:
恐縮だが原子力規制庁としての職員の" わたくし" なので、その点については私がお答えするのはなかなか難しいと思う。ただ、明らかになっている資料以外に何かあるかということだが、そういう物は私は承知していない。

○フリー木野:
要するに田中委員長も国会で答弁されている中で回答があったと思うが、細野大臣からも、あの欠格要件は営利目的の事業者を対象にしたものであるということを述べているが、そういうことを書いてある文章はないわけだよね。

要するに無いにもかかわらず、そういった条件が出てくるというのは理解できないが。それは要するにどこかに明文化されたものがあるから、層いう説明をされると思うが。

# 辞めたら欠格要件に抵触しないのでヨカヨカ。( ゚д゚)ナンデモアリ ケッキョク ジンセン ダレモイナイ

○フリー木野:
これはないのに勝手に大臣や委員長がなにか作って言ってるということになってしまうと思うが。その辺は如何か?

○規正庁森本:
うん… と… そういうことはないと考えている。それ以上は私の立場でお答えする事はなかなか難しいと思う。

○フリー木野:
参考までに。どなたであればお答えできるのか?先日、委員長からは私も答えられないと言われたが。参考までにどなたに伺えば、これは答えて頂けるのか?

○規正庁森本:
うーん… それも大変申し訳無いが、私が答えられることではないと思っている。

○保安院佐藤:
はいっ。▲先ほど質問のあったシミュレーションが大間が対象になっているかということだが、計画中のものは対象外という事で、今、実用炉で稼働できる状態のもののみを対象にしているという事で大間は対象になっていないということだ。

○北海道新聞やすもと:
すいません。時期は何時までに?

○規正庁森本:
はい。絵いいさぎゅしており、できるだけ早くと考えている。特にいわゆる防災指針ができて6ヶ月以内に地域防災計画を作らなければならないので、

その作業に間に合うようにできるだけ早くやりたいと思っている。今、時期をクリアに言うことが出来ないのは申し訳ない。

○北海道新聞やすもと:
年内でよろしいか? ~ キキトレズ ~

○規正庁森本:
かなり現場は急いでおり、少なくともそれぐらいに出来るとは考えているが、今、本当に作業中なのでクリアに申し上げることは、今の時点では。大変申し訳無い。

○テレ朝松井:
国会事故調などでも、かなり痛烈に旧保安院のいわゆる原子力に関する基礎知識から始まって、事業者に対して劣っているとか、虜になっているとか、かなり厳しいことを言われた。それを全部受けての寄生庁で生まれ変わっているはずだが、

# いつも見慣れた保安院ブリーフィングの司会、佐藤氏が場を仕切っているところを魅せつけられると、とてもそう思えない。無神経。

○テレ朝松井:
保安院の方から原子力関係の方が9割がた来られる。これは仕方ないと思うが、どう、生まれ変わったかということに対して、新しいこういうところから、行為所から個人名は勿論必要ないが、こういった方々が、例えば何十人着ていますとか、

★★★そういう人達をこの位置につけますとか。或いは来年4月にはこういう人達を取る予定があるとか、そういったものがこれまでの中に一切寄生庁から出ていないと思う。それは寄生庁で頑張っている皆さんを見ても、自分たちがなにか勉強会をするのか、

よくわからないが、このままではただの横滑りの人たちがぬくぬくといるとしか思われてないわけだから、皆様方の名誉のためにも、行為事をやってるんだと。明らかに違う、パワーアップしているんだということを、事細かに紹介して頂きたいが。今まで無いんですけど。これはどうなっているのか?

# ただの「ぬくぬく」じゃなて、「なんら責任も取らずにぬくぬく」でおK。

○規正庁森本:
うーん。はい。あの、あの、まさにそれも作業している最中だが、先ず福島第一に申し上げたいことは、原子力寄生委員会。これは田中委員長はじめ、いわゆる専門知識を持った方、というのを言わば決定権のある方として、

委員会のメンバーとしてお迎えしている。その指揮のもとに職員を訓練していくというのが、今まさに指摘の点であろうかと思う。その訓練のための仕組であるとか、そのための研修、▼その他の取組みについては、

今まさに作業をしているので、今しばらくお待ちいただきたいと考えている。もとより。委員長も申し上げているが、保安院の中にも、そういう専門知識を持った人間がいたし、また、中途採用などしている。

ただ、それが生かされていなかった。或いは体制として生かされてなかったというのがあったという点は大きな反省点であり、その点については、層いう体制づくるも含めて検討していきたいと考えている。

○テレ朝松井:
そうすると今回、寄生庁には、保安院の方だけではなく、確か100名近くの方がもう入っていると思うが、公募か何かで入った方もいたと記憶しているが。

○規正庁森本:
はい。おります。その辺の詳細については、よろしければ改めて説明したいと考えるが、今手元に資料がない。あらあらを申し上げれば、例えば保安院からは、6~7割の人間が来ているが、

その中にも中途採用という形で専門知識がある方に入って頂いている。その他に防災関係では消防、警察、或いは防衛といったところからも来て頂いている形だ。

そして今、例えば防災のための体制づくりとか、今進めて実地も含めてやっていきたいと考えており、その辺も改めて報告したいと思う。

○テレ朝松井:
始まったばかりだから勿論わかるが、それのなるべく期限とか、この日に生まれ変わりました、みたいな。

勿論無いと思うが、頑張りますでは、それでは納得品別で、それこそ働いている皆さんの名誉に関わることだと思うので。それを積極的に期日を切って公開されるべきだと思うがどうか?

○規正庁森本:
ありがとうございます。努力します。その様にやって行きたいと思います。はい。

○テレ朝松井:
はい。ありがとうございます。

○電気新聞 山田:
今の体制のことに関連するが、地方検査官の方の中にメーカー出身とか、けっこう知識のある方がいると聞いている。その方々が寄生庁の本体の方に冷遇されているという意見を持っているらしく、地方検査官がいずれこちらの方に移動でやってくる、

# 赤旗ダメで電事連の機関紙みたいな電気新聞いい。保安院会見にはほとんど顔出さなかった電気新聞。今のうちにどんどん提案だ。

中央の人が検査官として移動していくことは普通にあるのか。地方と地方で分けてんのか、どういう感じなのか?

○規正庁森本:
勿論本省と、本庁ってんすかね。寄生庁と地方事務所というのは勿論交流はある。当然、一体として運営しているのである。

○電気新聞 山田:
特に民間から来て頂いた能力のある方が、まさに検査官になっているケースはたしかに多いものだから、たしかに多いのもこれまた事実だが、これから寄生庁、人事、いわゆる人の配置などを考える際は、勿論本庁でも働いていただくし、

○規正庁森本:
それによって職員の訓練もして頂く考え方でいる。

○電気新聞 山田:
聞いている話だけで見ると、差別を受けているみたいな、、捉えられるんですよ。現場がそう思っているということが、せっかく寄生庁ができたのに指揮に係ると思うですよぉ。

○規正庁森本:
うんうん。

○電気新聞 山田:
だからその辺しっかりと現場の方がそう思わないようにすべきだと思うですが如何でしょう。

○規正庁森本:
はい。ご指摘のとおりであるとすればまさにそのとおりであるので、改善を図りたいと思う。

# 電気新聞がメーカー出身の地方検査官の中央省庁での登用を指揮高まるぜと進言。夢ないぜと電気新聞記者に愚痴ったとかw 検討快諾次長。寄生庁、固まらないうちにどんどん提案するぜ。出来立てほやほや寄生庁を取り巻く新聞、どこも考える事同じ。という穿った視点で見るぐらいで調度良い。

○新潟日報 前田:
今の議論の関連だが、そういった能力を上げるという意味で研修とか訓練は、発足したばかりだが、 実際、今行われているのか?

また行われていないとしても早急にやって行かなければいけないと思うが。訓練とか研修を演る予定はあるのか?アレば教えて頂ければと思うが。

○規正庁森本:
はい。訓練の予定はある。発足前にもですな。いわゆる少しフライング気味ではあったが、寄生庁に入る予定のある職員を対象に、研修を行った。

で、研修計画は既にその段階で作っているので、それに基づいて検証を進めたいと思っている。また、実地訓練についても、

まさにやる必要があると認識しており、その準備を進めたいと考えている。いかんせん、1週間、既に1週間ということかもしれないが、急いでやりたいと考えている。

○新潟日報 前田:
そういった訓練、研修が対象になっている方は、技術系の方か?それとも事務方を含めてやっているのか?

○規正庁森本:★★★
職種区分することは特に考えていない。ただ、優先は、先ず、危機対応とかあるので、そういう物は考慮することになろうかと思う。

○保安院佐藤:
他にあるか。ふっ ww  木野さんが3回目なので。あっ、じゃあ先に、じゃあ。

# 何だ今の苦笑に近い笑いは。

○日経かわい:★★★
先ほどの記者を中に入れないでと指示を出した時に、同時に事業者と会うときについての指示も出していると聞いており、その時にメモを取ると公開しないといけないので、つまり議事要旨を作らないといけないので、それは公開されると。

★★★で、メモを取るときは気をつけて欲しいという指示を出したと。で、それを聞いた職員の方は、公表できないようなことはメモしないでくれと指示しないでくれと受け取ったと聞いている。こうした指示を出した事実はあるのか?

○規正庁森本:
そうした指示を出した覚えはない。寄生員会の審議で会ったように、寄生者と会う場合には、まさに議事録を取ると。議事要旨を作るということなので、そのために必ず、そのための対応をするようにとの指示を出しただけであり、その様な逆向きの指示は出しておりませんっ。

# 当たり前のようにそのように解釈する保安院職員。建物と上司が変わっただけで翌日から罪がリセット。保安院そのまんまww  って、笑い事じゃねぇーっ!! ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! コレガ ゲンジツ

他に、、アレでしたら、、、じゃぁ、、木野さんを今日最後の質問とさせてください。それでは。

# 保安院ブリーフィングの司会から、寄生庁ブリーフィングの司会に横滑りしてからというもの、よく仕切るようになったな、おい。保安院で知ってる人間は今後、全て保安院表記で行くのでよろしこ。

○フリー木野:
度々確認だが、赤旗の件は、最高はされるのか?もうされないのか?要するに気になっているネガティブリストの運用になっていないことを含めて、どうも運用の仕方が恣意的ではないかと思えるが。再考はされるのか?

○規正庁森本:★★★
あのう… 現時点では政党機関紙という、形の、ええ、方については遠慮願いたいと考えている。報道のルールというのを期せ委員会として改めて頂いた。それを踏まえて運用しているわけだが、現時点ではそれを見直すことは、今のところ考えていない。

○フリー木野:
そうすると寄生員会の寄生庁のネガティブリストでやりなさいと書いてある事は、特段守らなくていいということになるのか?

○規正庁森本:
ネガティブリスト?

○フリー木野:
要するに細かく排除する規程の場合というのは、きちんと個別具体的にいろいろな部分を恣意的な運用ができないように具体的にというのが原則だと思っていたが、そうではないのか?

○規正庁森本:
最初の質問がネガティブリストが法律上書いてあるという趣旨ですか?

○フリー木野:
これは全てのことではないが、これは委員会の秘密委員会を開催する場合は、少なくともネガティブリストになっていると思えるので、情報の公開性と透明性を考えれば、

今回のガイドラインに関しても、ガイドラインだけではなく、色々な規則を作る場合に、基本的それを踏襲すべきではないかと思うが。層いう運用ではないということか?すると。

○規正庁森本:
ちょっとすいません。最初は報道機関の話をされ、

○規正庁森本:
▼今、秘密会の話をされ、今、ちょっと混乱しているが、今指摘のような点については、もう一度、同意規程があって、それに基づいてどうすべきか。もし、仮にそれに誤りがあれば、誤りには勿論、遠慮することはないので、検討はしたいと思う。

○フリー木野:★★★
一点要望だが、以前、保安院の会見では、東電、事業者に対して指示文書を出した場合は、指示文書の内容を担当の方から説明を頂いていた。

で、今回も先日、鉄骨が落ちた時に指示部所が出ているが、あれに関しての説明がこちらでなかったと思うので、出来ればだが、今後もそういった指示文書が多いと思うので、説明をお願いできればと思うが。これは要望です。

○規正庁森本:
はい。

○保安院佐藤:
はいっ。それはでは本日の会見は以上で終わりたい。どうもご苦労さん。



~ 終了 14時43分(43分)




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