2012年11月22日木曜日

東電会見(第二部 )2012.11.22(木)18:46 ~ 第二回ビデオ会議映像報道向け公開

東電会見 2012.11.22(木)18:46 ~

○配付資料


■第二回 ビデオ会議映像の公開について

謎の男の名前 小林氏と判明
従来同様立ちっ放しの言いっぱなし。
腰を据えて話し合う気はゼロ
小林MkII:
それでは私からテレビ会議録映像の公開について報告させて頂きたい。ヨロシコ。先ず手元に資料(http://j.mp/RW4jrC)が届いているかと思うが、平成23年3月16日以降のテレビ会議録画映像の公開について、

という資料に基づいて説明させて頂く。先ず、最初の6行を読ませて頂く。

『当社は、非常災害対策室等におけるテレビ会議録画映像(以下、「映像」)について先般公開させて頂いた平成23 年3月11日~3月15日の映像に続き、下記の通り3月16 日以降の映像を公開する。なお、公開開始日である平成24 年11 月30 日(金)については事前申し込み制とさせて頂くので、別紙「入室申込書」に必要事項を記入の上、11 月27日までにFAXで申し込め。』

ええ、下の下記については、ええぇ、重要な部分だけ説明させて頂きたい。公開開始日、対象映像については3月11日から震災発生1ヶ月後の4月11日まで。

公開する映像については原則、指名、役職等の個人が特定出来る音声部分等にマスキング処理、及び映像部分で衣服等に記載された氏名等をモザイク処理を実施する。

二段階に分けての公開とさせて頂く。★先ず3月16~22日、及び、30日~4月5日の映像については、11月30日から公開を開始する。

この時に前回公開した3月11~15日の映像についても併せて公開させて頂く。第二弾として★3月23~29日。及び4月6~11日の映像について来年1月下旬を目途に尽かして公開を開始したいと思っている。

# これ、前回、予想より閲覧室がガラガラだったから余裕ぶっこいての対応なんだろうな。報道枠少ないし。

今回の公開については公開期間をいつまでという期間を区切ることなく、皆様の閲覧状況などを見て判断させて頂きたいと思っている。公開方法については当社本店1階103号会議室、映像を視聴できる閲覧室を設置する。

開室時間は初日11月30日が午後2時から午後10時。ええ、12月3日月曜日以降の平日は午前10時から午後4時という形にさせて頂く。これ、1点お願いがある。

平成25年2月4日以降については103会議室の閲覧室建物改修工事が入るので、本店1階102会議室を閲覧室とさせて頂きたいと思う。

付きましては102会議室の電源増強工事等も必要となるので、同会議室に今、荷物、機材等を置かれていると思うが、年内を目途に移設して頂くようお願いする。次のページに留意頂きたい事項を記載している。

先ずパソコンの台数に限りがあるので、原則、各社1名1台とさせて頂きたい。なお、新聞8社、テレビ局6社、そこに記載のある社については、ええ、各社2名2台とさせて頂きたいと思う。初日11月30日については事前申し込みされた方を優先に案内させて頂く。

# もう… ナニサマだろう。この人達は…

また10月3日以降については、平日午前10時以降、来社した方から受付の上、順次入室頂く。それ以降は基本的に前回同様の留意事項(http://j.mp/UAk3Bj)となるので、読んで頂ければと思うが、

下から2ポツ目については携帯電話により室内の録画、録音、撮影は遠慮願うと書いてあるが、★★これは室内での通話は前回、NGだったが、今回は通話しても構わないという事で記載をしている。なお、録画、録音、撮影は遠慮頂きたい。そういう主旨だ。

なお、皆様からの要望や前回、★★★皆さんが留意事項を守って頂いた点を踏まえ、今回は同意書の提出は頂かない。ええ、3ポツ目だ。動画の提供だが、ええ、公開当初からの提供映像は3ポイント用意させて頂いている。

# ほんと なにさまだよ… ( ゚д゚)ポカーン 3000万…

約1時間50分になる。自衛隊のヘリコプターによる使用済燃料プールへの放水。3月17日の午前9時19分頃から10時28分ごろまでの1時間9分。それから海洋放出のポイントが2ポイントある。

南側放水口からの低レベル滞留水などの海洋放出開始時、4月4日午後6時40分ごろから7時15分頃までの約25分。5,6号機放水口からの低レベル滞留水などの海洋放出開始時ということで、同じく4月4日の8時51分頃から9時8分頃までの約17分という形で用意させて頂いた。

★★★11月30日午後2時にHPに掲載し、また、1回プレスルームでも映像データを提供させて頂きたいと思っている。動画ファイルの詳細は割愛させていただく。

# 隠蔽東電の厳選、スペシャル編集した映像を国民の皆様へ。国費投入、心のこもった東電のお礼。

また、試聴頂いた上での提供という形だが、その他の映像については映像を試聴頂いた上で、前回同様、皆さんの要望を確認させて頂いた上で、提供をさせて戴くことになるが、量等にもよるので、一定の時間を頂くことになると考えて頂ければと思っている。

また、文字おこしについては、前回の公開と同様に氏名等、マスキングの上、閲覧室の文字起こしのファイルを用意させていただく。

なお、この文字おこしについては制度の高いものではないので、あくまで閲覧にあたっての補助資料とさせて頂きたいと考えている。

以上、資料(http://j.mp/RW4jrC)で説明をさせて頂いた。質問を受けさせて頂きたいと思う。何かあれば挙手の上、会社名、名前を発言の上お願いしたい。それでは。よろしこ。

# この後、前回同様の東電一切譲歩しない1時間14分質疑、話し合いとは到底言えない一方的な質疑応答に。ほぼ ニコニコ七尾&フリー木野 vs. 東電 状態。あくまで報道機関対象で国民はお呼びでない。



■質疑







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